転職大辞典
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2015/02/19 公開

志望動機って何を書けばいいの?|書き方・作成時のポイント


志望動機の書き方

    応募先への熱意・意欲を自分の言葉で自由に伝えられる応募書類の志望動機欄。自分を一番アピールできる場所と言えますが、書き方に悩む方も多いです。作成時のポイントは4つ。志望動機における採用担当者の視点と併せて紹介します。

    ■POINT1|志望動機を書く前に、企業研究をしっかり行なう。

    志望動機が、「将来性があると思ったから」「企業理念に共感した」といった一般的な内容に留まっていると、相手の心をつかむことは難しいです。企業は「数ある企業の中で、なぜ当社を選んだのか?」に注目します。「その企業でなければならない理由」を明確に伝えなければなりません。抽象的な説明では説得力に欠けてしまうからです。「今後市場は、○○○になると考えています。そのため△△の販売に着手する貴社に将来性を感じました。○○の経験と○○の知識を活かし、△△販売事業を発展させ○○を実現したいと考えています。」など具体性があると、説得力があります。

    志望動機は企業研究から

    志望動機を書き出す前に、企業研究をきちんと行なうことが重要。求人情報と企業ホームページをチェックし、事業や理念などについて把握することはもちろん、新聞や業界誌などの様々なメディアから企業の情報を集めましょう。同業他社についても調べ、応募する企業の強みや魅力について自分なりに分析するとベター。商品やサービスを実際に見たり触れたりして、体験するのも一案です。詳しく調べれば調べるほど、内容の濃い志望動機を用意できます。企業研究の深さは、「入社への本気度」として評価に繋がるでしょう。

    ■POINT2|自身のキャリア・スキルが、入社後に活かせることを伝える。

    中途採用の多くは、早期の戦力化を期待しています。応募先に活かせる経験・スキルは積極的に伝えましょう。実績と一緒にアピールし、経験とスキルを活かして何ができるのかまで落とし込んで説明できると効果的です。

    「未経験分野への転職」でも、これまでの経験から学んだことがいかに次の仕事に活かせるのかアピールできると良いでしょう。

    ■POINT3|将来のキャリアビジョンを明確にする。

    志望動機とキャリアビジョンの関係

    志望動機を知ることで、入社後のミスマッチが生じるか否かを判断する企業もあります。企業の方向性と応募者の目標が一致していれば、長く活躍できると予想できるからです。

    「目的が明確であれば仕事上の困難にも耐えられる」と考える採用担当者もいます。できる限り、入社後の具体的な目標を書きましょう。


    ■POINT4|志望動機と転職理由に、一貫性をもたせる。

    「転職理由と志望動機の整合性」をチェックされることもあります。例えば、「前職では業務量が多く、残業が続く毎日で体調を崩すこともありました。今後はプライベートな時間を確保できるよう転職を考えています。」という転職理由だったとします。志望動機に「貴社の◯◯職は業務の幅が広く、魅力を感じました。」と書かれていたら、本当に採用して大丈夫なのか?不安に思いますよね。転職理由と志望動機は繋がっていなければいけません。


      以上が、志望動機を書くときのポイントになります。重要なのは、「採用したい」と思われる志望動機を作成すること。そのためには、まず応募する企業とポジションに求められていることへの理解が大切です。その上で、企業のニーズを満たす形で自分の経験や意気込みをPRしましょう。一方的に自身の想いを熱烈に伝えるだけではダメなのです。ぜひ、参考にしてください。


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