転職大辞典
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2015/03/17 公開

履歴書の職歴に、アルバイトの経験は書いてもいいの?


履歴書の職歴にアルバイト書く?

    たとえば、“新卒で入社した会社を退職し、数年間アルバイトを経験。その後、再び正社員募集の求人に応募する”という場合。あなたは応募企業へ提出する履歴書に、アルバイトとしての経験を記載しますか?「履歴書の職歴欄には正社員や契約社員、派遣社員として働いた経験を記入するものだ」という意見がある一方で、「アルバイト経験も立派な職歴だからきちんと記入すべき」という意見があるのも事実。果たして、履歴書の職歴欄にアルバイト経験は記入してもよいのでしょうか。一緒に考えてみましょう。

    ■履歴書の職歴にアルバイト経験を書くかどうかは、状況によって異なる。

    履歴書の職歴欄にアルバイト経験を書くかどうかは、作成者本人の置かれている状況によって異なります。書いていい場合と書かないほうがいい場合、何が違うのでしょうか。

    <アルバイト経験を書いていいのは?>

    ・正社員として働いた後、アルバイトとして働き、その期間が長い場合(1年以上)
    ・アルバイトを通じて、応募企業で活かせる能力を身につけている場合
    ・派遣社員やアルバイトの求人へ応募する場合

    <アルバイト経験を書かないほうがいいのは?>

    ・正社員から正社員への転職を目指している場合
    ・新卒の就職活動の場合(学生時代のアルバイト経験)

    基本的に正社員を志望する場合は、アルバイトとして働いた経験を記載しません。ただし、「アルバイト期間が長い」、「アルバイトを通じて応募企業へアピールできる能力を身につけた」といった場合は別。「正社員としての経験よりも、アルバイトとしての経験に魅力を感じ、内定を出した」という採用担当がいるのも事実です。きちんと記載して、自己PRにつなげましょう。

    ■履歴書の職歴欄に、アルバイト経験はどのように書く?

    職歴の書き方フォーマット

    実際に職歴欄にアルバイト経験を書くことになったら、どのように記入すればいいのでしょう?記入する場合は、社名のあとに(アルバイト)と書くようにしてください。ポイントは、履歴書を見る採用担当者が「正社員として働いたのか、アルバイトとして働いたのか」を正しく理解できること。履歴書にアレコレと詰め込む必要はないので、シンプルに記入することを心がけてください。

    もし履歴書に余裕がある場合は、配属部署名、職種名、仕事の内容を追記しましょう。書ききれない場合やアピールしたいという場合は、職務経歴書に詳細を記入すれば問題ありません。

    ■「数年間で短期のバイトをいくつも経験してきた」という場合はどうする?

    気になるのは、「数年間で短期のバイトをいくつも経験してきた」という場合ですよね。この場合は、代表的なものを記入し、自己PR欄や職務経歴書で詳細を書くようにしてください。何も書かなければ、「無職で何もしていなかったのでは?」というよくないイメージを与えてしまう可能性があるからです。とはいえ、すべてを書き込むのは物理的に難しいですよね。アピールになりそうなものを抜粋して記入するようにしましょう。


      以上が履歴書の職歴欄についての解説です。履歴書の職歴欄にアルバイト経験を記入すべきかどうか迷ったら、ぜひ参考にしてください。


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