「給与が低い」という事実を踏まえて転職理由を伝えても、問題ないと思いますよ。

退職理由にある程度ネガティブな要素が含まれることは、企業側も理解しています。ただ、伝え方には気を付けましょう。

「給与が低い」とストレートに表現するのは避けた方が無難。「実績がきちんと給与に反映される環境で働きたい」など、ポジティブな表現を意識してみると良いです。

なお、今回のように「実績を出しても給与に反映されないこと」を退職理由として伝える場合、根拠となる具体的な実績のアピールが重要です。企業側に納得してもらえるよう、ぜひ準備しておいてくださいね。



【よく一緒に読まれている記事はこちら】
■面接対策ガイド（基本編）
■「月給と月収は違う？」「みなし残業代って…？」給与を正しく知りたい！
■「給与」と「手取り」ってどう違う？結局いくらもらえるのか、わかりません。
■有休中でも「賞与」はもらえる？もらえない？
■「あなたにとって仕事とは何ですか」面接でのベストな答え方は？
■面接で「今の会社を選んだ理由は？」と質問された時の答え方は？
■給与欄に「年齢・経験を考慮して優遇します」とある場合、本当に優遇してもらえるのですか？
■頑張っていても同期と同じ給与。モヤモヤします…。
#転職　#退職理由　#志望動機　#志望理由　#面接　#自己PR