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2014/10/16 公開

履歴書の職歴の書き方とは?|履歴書作成のポイント


履歴書の職歴ってどうやって書くの?

    履歴書の中で一番大きなスペースがあり、書類選考などで最も重視される「職歴」欄。在籍した会社名と入退社年月を書く――。それだけではなく実は細かいルールがあるのです。数多くの履歴書を見てきた人事担当者であれば、書類を見てルールが守られているかいないかは一目瞭然。それだけで合否が決まるわけではありませんが、ルールが守られている方が、好印象なのは間違いありません。職歴の書き方・ルールを一度おさらいして、魅力的な履歴書を作成しましょう。

    ■履歴書の職歴。知っておきたい書き方のルール。

    履歴書の職歴|書き方のルール

      A.上段の「学歴」項目から必ず1行空け、中央に「職歴」と書いてから職歴を書く。

      B.在籍した全ての会社の入社・退社年月を記入。
      ※短期間しか勤務していない場合でも、職歴はすべて正確に記載。

      C.会社名だけで事業内容がわからない場合、括弧書きで簡単に説明。

      D.法人名の表記は省略しない。
      ※(株)(有)と省略せず、「株式会社」「有限会社」と書く。

      E.配属先、職務内容は具体的に書く。
      ※昇進や異動があった場合は昇進内容・昇進年月。異動部署名・異動年月も記入する。

      F.在籍した会社が社名変更している場合は、○○株式会社(旧・△△株式会社)と補足。
      ※合併・買収等で、転職はしてないが在籍社数が増える場合も、理由を含めて記入。

      G.退職理由が自己都合の場合は「一身上の都合により退職」、リストラなどの会社都合であれば、会社都合の場合は「会社都合により退職」「会社業績不振による希望退職」と書く。

      H.最終行に「現在に至る」と記入。

      I.職歴情報を書き終わったら、確認してから下段右端に「以上」と書いて締める。

      ■こんなときはどうする?職歴欄の書き方 -Q&A-

      履歴書の職歴Q&A

      Q.アルバイト経験は、職歴欄に書いても良いですか?

      A.はい。一般的には一年以上継続したアルバイトであれば、職歴として充分アピールできます。正社員の場合と同様、仕事を始めた年月と社名、配属部署名、職種名、仕事の概要を記入します。業績が認められ正社員に登用されたことがある場合はその年月と所属部署・業務内容も併せて記入しましょう。大きなアピールになります。

      Q.転職回数が多いのですが、省略してもよいですか?

      A.いいえ。在籍した会社は正確に記載しましょう。経歴を省略した部分が、ブランクと思われるためあまりお薦めできません。転職回数が多い場合、人事担当者が気にするのは「退職理由」。「一身上の都合により退職」という理由が多く並ぶよりは、「キャリアアップのため退職」「他業界を学ぶために退職」といった退職理由を記載することで納得感のある転職となるはずです。

      Q.職歴にブランクがあるのですが、マイナスに捉えられますか?

      A.ブランク期間に何をされていましたか?「育児」「介護」「資格取得」「ボランティア活動」など、その間に行っていたことを記載することも可能です。応募先企業の事業内容や仕事内容と関わりがあれば、プラスに捉えられることもありますよ。

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