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海外に住みたい!帰国後転職に有利なのは留学かインターンシップか?

私は来年になったら会社を辞めてしばらく海外に住みたいと思っています。ただ、帰国後スムーズに職に就けるのか不安があり、どういう形で海外生活を送るべきか悩んでいます。 転職する際は、実務経験が重視されるという話をよく聞きますが、そうすると留学して学位を取るよりもインターンシップなど実務経験を積める形で海外に出た方が有利なのでしょうか。 今は6年ほど同じ会社の同じ部署で同じような事務の仕事をする日々。帰国後は語学力を活かして貿易の仕事にキャリアチェンジしたいと考えています。ぜひアドバイスをお願いします。
(S.Hさん)
A
S.Hさんがおっしゃるように、中途採用では確かに実務経験が重視されます。ただ、一概に「留学」より「インターンシップ」の方が高く評価されるというものでもないと思います。

お話をお伺いしたところ、まず最も重要なことは、S.Hさんが何のために海外で滞在するのか、その目的を明確にすることだと思いました。そして、その目的を実現するためにはどういう形態で海外に住むのが最適なのか、また本当に海外に住むことでその目的が達成されるのか、ということをじっくり考えてみると良いと思います。

学校で学びたいことが明確にあるのであれば「留学」を選択するのも一つですし、また現地の方とのコミュニケーションを図りながら海外での仕事を経験をしたいということであれば「インターンシップ」という選択もあると思います。尚、貿易の仕事に転職したいご希望が何より強いのであれば、早く貿易の実務を覚えられるよう、海外滞在の計画を取りやめ、日本で転職活動を始める選択もあると思いますよ。

先ほども触れたように、「転職では実務経験が重視される」といっても、どんな実務経験でも評価されるというものではありません。希望する仕事でこれまでの実務経験がどのように活かせるのかが明示されなければ、訴求力のあるアピールにはならないものです。逆に、実務に即した経験でなくても、S.Hさんが留学先で貿易の実務に活かせる経験・スキルをどのように育んできたのか具体的にアピールできれば、それは大きな魅力になると思いますよ。 ですから、まずはご自身の中で海外に滞在する目的は何なのかを明確にして、それに沿った最適な答えを選択してください。その上で、その道が希望の仕事にどのように活かせるのか、しっかり考えてみてくださいね。
(担当:大坪)