日本の企業でも「ダイバーシティ経営」を掲げるケースは多くなってきましたよね。
組織でいうダイバーシティとは、性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など多様な人材を登用することで、イノベーションを起こし、企業の競争力に繋げる取り組みのことを指しています。
ここ最近、日本企業がダイバーシティを重視する背景としては、労働人口の減少、企業のグローバル化、働き方の多様化などが挙げられます。「ダイバーシティ」はこれからの日本企業が進むべき方向性を示すキーワードの1つ、とも言えそうですね。
また、エン転職では「ダイバーシティについて」のアンケートを実施しました。このアンケートでは、ダイバーシティについての考え方、企業の実施状況などについてお聞きしています。ダイバーシティの理解を深める上で役立つ情報も多く記載していますので、ぜひこちらもあわせて見てみてくださいね!
▼アンケート集計結果:「ダイバーシティ」について
https://employment.en-japan.com/enquete/report-65