2018/8/6

「生涯、ブライダル業界で生きる」そう決意したのは、
結婚式の素晴らしさを実感できたから。

吉川 美咲さんの転職体験記
前職ウエディングプランナー(ホテル)
現職ウエディングプランナー(ウエディングプロデュース会社)
吉川 美咲(26歳)
Misaki Yoshikawa
  • 応募社数3
  • 面接社数2
  • 転職までにかかった期間1年以上
この体験記のポイント
  • なんとなく憧れで選んだブライダル業界。進学時も、就職時も希望は変わらなかった。
  • 4年半働く中で、結婚式の素晴らしさを実感。一生ブライダルに携わることを決意し、転職活動を開始する。
  • 幅広く経験を積むため、自社会場のないプロデュース会社に就職。充実した日々の中でスキルアップ中!

憧れだったブライダルの世界。就職するときも、迷わなかった。

学生の頃からずっと、ブライダルの世界で生きてきたんです。はじめは、漠然とした憧れから飛び込んだ世界だったのですが…。専門学校ではブライダルコースに進み、昼間はホテルや結婚式場で働き、夜は専門学校で学ぶ…という生活を2年間送りました。そして、卒業後はホテルウエディングに携われたら…と考えるようになり、都内のホテルに就職しました。

就職先のホテルでは、希望通りブライダル部門への配属が叶いました。ホテル業界の通例だと新人はロビーやレストランに配属されるんですが、私は入社前から「ウエディングプランナーになりたい」と人事に言い続けていたんです。そこから約4年、ずっとウエディングプランナー。年間で30組ほどの結婚式のプランニングを任せてもらい、記憶に残る結婚式をたくさん見ました。

中でも、強く印象に残っている結婚式があります。その結婚式がきっかけとなって、自分がこれから先どんなキャリアを歩んでいきたいのか、見えてきました。

それは、病気を患う新婦のお父様のために、たった1週間で準備を進めた結婚式。もともと11月の挙式予定だったのですが、お父様が8月に余命を宣告されてしまって…。「お父様に花嫁姿を見せたい」という相談を、急遽、結婚式の日程を変更し、依頼を受けた1週間後に結婚式を挙げることになったのです。

会場や料理、引き出物、衣装…、急いで手配をしなおして、なんとか当日を迎えることができました。結婚式、披露宴と進めていったのですが、やはりお父様の体調は芳しくなく…、披露宴の途中でお部屋に戻って休まれていました。最後のご挨拶の時には会場に戻ってきて、一言あいさつをされた瞬間、おふたりも、ゲストも、そしてスタッフも、みんなで大号泣。そのときに、結婚式は決してふたりだけではない、これから家族になっていくふたりを見守ってくれるゲストがいて成り立つものなのだと気付きました。

結婚式の素晴らしさを実感。ブライダル業界で生きる決意した。

結婚式は、挙げなくてもいいものなのかもしれません。しかし、全員が感動に包まれている様子を見て「結婚式を挙げる意味」を、よりリアルに実感できた気がしました。「結婚式の準備を進める中で…、結婚式当日にゲストから祝福を受けることで…、その後のふたりの未来がきっと変わっている」そう思うようになったんです。

そんなふうに、結婚式の素晴らしさを知れば知るほど、これから先も、ブライダル業界でやっていきたいという想いが強くなっていきました。それと同時に「将来的にはブライダル業界を盛り上げる、指導者的な存在になりたい」というキャリアビジョンも持てるようになったんです。すると、その夢を叶えるために、もっといろんな結婚式を見てみたい!という気持ちも膨らんできて…。「ホテルウエディング」という枠の中から飛び出して、ステップアップしよう。そんな想いから転職を決意したんです。

1年かけて選んだ転職先。ポイントは「ステップアップができるかどうか」だった。

転職を決意してから、複数の転職サイトに登録しました。できるだけたくさんの求人を見て「自分がどんな転職を叶えたいのか」というイメージを膨らませていきましたね。当時働いていたホテルでも経験ができることならば、転職する意味はないと思っていたんです。「その会社で、自分がステップアップできるかどうか」それが、私の企業選定の軸でした。

その点、ホライズンリゾートパートナーズは私が希望とする条件に合致していました。自社会場を持たないウエディングプロデュース会社なら、結婚式のプランニングの幅も広がりそうだと期待したんです。

面接は全部2回あり、一次面接は早速社長とお会いすることができました。「面接」というより「キャリア面談」という感じでしたね。これまでの仕事のことを聞いて、認めてくれた上で、これから先のキャリアについての相談に乗ってくれたんです。私の「将来的には、ブライダル業界の仕事の楽しさやすばらしさを伝えられるような指導者になりたい」という目標を応援してくれているように感じて、嬉しかったです。「うちでならこういう経験が積めるよ」ということを、前例がないことも含めて提案してくれたので「ここでなら、ステップアップになる転職が叶いそうだ」とワクワクしました。

そして二次面接で、ウエディングプランナー全員と対面。みなさんも私と同じように「ブライダル業界をよくしたい」と真剣に考えられている方ばかりだったので、親近感が沸きました。「ここで働きたい」という私の想いと企業の想いが一致したようで、内定をいただくことができました。

入社からひと月で、ウエディングスクールの授業を担当。毎日が充実しています!

まだ入社からひと月足らずですが、早速いろんなことを経験させていただいています!毎日が充実感に満ちていますね。ホライズンリゾートパートナーズは、一人前のウエディングプランナーを育てるための「ウエディングスクール」を運営しているのですが、先日、その講師を務めさせていただいたんです。前職での経験を活かして新たな業務にチャレンジさせてもらえるのは嬉しいですね。

また、打ち合わせのロープレにも先輩が付き合ってくださっていて、もうすぐ結婚式のプランニングも任せていただける予定です。「ここで結婚式を挙げたい」と言ってもらえるように、各会場を魅力的にご紹介できるように頑張ります。

「結婚式を挙げる」という選択をしてくださるカップルを1組でも増やす、「ブライダル業界で働きたい」と憧れを持ってくれる人を一人でも増やす。そんなふうに、ブライダル業界全体を盛り上げられるような存在になっていきたいですね。ステップアップにつながる転職ができたんじゃないか、そう思っています。
成功の秘訣!わたしの転職体験記イメージ1
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採用担当者の声
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「この仕事を選ぶ理由」が明確だったこと。それがポイントでした。

企画・広報担当
稲葉 亜砂美
評価したポイントと採用理由 「笑顔が素敵で、明るい女性」というのが、吉川さんの第一印象でした。そして話していくうちに、彼女の中に明確なビジョンがあることがわかり、それが加点ポイントでした。弊社のウエディングプランナーは育成前提の募集であるため、業界の知識・経験は問いません。一方で「ブライダル業界で、うちの会社で、何がしたいのか?」という問いについては、明確な答えを持っていてほしいと思っています。彼女は学生時代、そして社会人と、ブライダルに関わってきた期間が長いだけではありませんでした。これまでの経験の中から学びを得て、そして今後の目標を見出していたのがいいなと思いましたね。ウエディングプランナーとしての業務や、ウエディングスクールの講師以外にも、これからいろいろと新たな仕事を任せていく予定なので、ぜひステップアップしてほしいです。
企業情報
会社名株式会社ホライズンリゾートパートナーズ(クローバーズウエディングサロン) 資本金1000万円
事業内容■ホテル、旅館、ウエディング施設、レストランの運営支援事業 ※コンサルティング・ホスピタリティ教育・販売促進支援・ミステリーショッパー・デューデリジェンス等 ■ホテル、ウエディング施設等の経営に関する指導、研修の企画及び開催 ■国内リゾートウエディングサロン「Clover’s Wedding SALON」の運営 ■国内リゾートウエディング情報サイト「Clover’s Wedding RESORT」の運営 ■ウエディングプライベートレッスンスクール「Clover’s Wedding SCHOOL」の運営 ■クリエイティブ&IT事業 従業員数9名