社内SE ◎月給42万円◎残業月10時間程度◎年間休日122日◎設立128年の農業・食品産業研究機関の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2021/06/17 - 2021/08/11)
社内SE ◎月給42万円◎残業月10時間程度◎年間休日122日◎設立128年の農業・食品産業研究機関
契約社員学歴不問完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし
収入もプライベートも充実の環境で、
「食と農のイノベーション」を支える。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(通称:農研機構)は、農業と食品産業の発展に貢献する、日本最大級の研究機関。明治26年からの歴史を持ち、年間予算767億円(2019年度決算)というスケールで幅広く研究を行なっています。
2021年には新たな基幹業務システムの導入やネットワークの整備を開始。より効率的に、研究および関連業務を進められることが期待されています。そのためには、仮想化やクラウド、セキュリティに強いエンジニアの存在が欠かせません。
当法人にとって重要なポジションだからこそ、経験豊富な方は月給42万円という好待遇でお迎え。残業は月10時間程度、完全週休2日制で年間休日122日とプライベートも充実できます。勤務地近くの社宅もご用意。心身に負担をかけず業務に集中していただけます。
ユーザー数千人規模の基幹システムを運用することでセキュリティ分野などに関する知見が磨かれ、エンジニアとしての市場価値も高められる環境。IT面から日本の「食」と農業を支えるやりがいを感じてください。
募集要項
仕事内容 |
社内SE ◎月給42万円◎残業月10時間程度◎年間休日122日◎設立128年の農業・食品産業研究機関 農業と食品産業に関する研究機関の情報統括部にて、基幹システムの運用・保守をお任せします。日本の「食」を支える研究を、IT面からサポートしてください。適性に合わせて、得意な分野からお任せして行く予定です。
【ミッションについて】 基幹システムの安定稼働の実現に向けて、仮想化技術と統合ストレージを利用したサーバシステムに関する業務をお任せします。これまでに、新たに情報セキュリティの強化や、災害時における事業継続を考慮し、下記の施策を実現してきました。
■ハードウェア機器・仮想サーバにおける特権IDの管理強化 ■仮想サーバ間のネットワークセキュリティを強化 ■バックアップサイトにおける効率的なデータ復元 など
【具体的な業務内容】 ■サーバの稼働内容に応じた負荷状況の監視や資源の追加割当の検討 ■異常停止等における復旧、安定運用に向けての改善検討 ■外部クラウドシステム(Azure等)の管理・運用 ■農研機構認証システム(Active Directory及びLDAP)の管理・運用 など
※今後はネットワークに関するセキュリティの強化や、大規模な無線LANも導入予定。インフラに関する知識をお持ちの方は、ネットワーク関係の業務に携わることも可能です。
【配属部署について】 農研機構本部の管理本部情報統括部情報システム課への配属となります。現在は契約社員・派遣社員を含め約25名が在籍しています。
【農研機構について】 農研機構の母体は、明治26年に設立された農事試験場。日本の農業と食品産業を発展させるため、基礎から応用まで幅広い分野の研究開発を手がけています。企業や大学との共同研究も多く、品種改良や農機具、農薬などを中心に多くの研究実績を上げています。 |
応募資格 |
学歴不問ブランクOK
【学歴不問、社会人経験10年以上歓迎】 ■必須条件 ※以下のいずれかをお持ちの方 □基幹システムの開発経験 □基幹システムの運用・保守経験 □社内SEとして、自社の基幹システム開発を発注・運用した経験
■歓迎する経験 □VMWareを使用した基幹システム構築経験 □Active DirectoryおよびLDAPなどを使用した、ユーザ1000人以上の情報システム導入経験 □数千人規模の認証システムにおけるPM経験
■歓迎する資格 □応用情報技術者(AP) □情報処理安全確保支援士(SC) など
※情報システム全般の運用・保守などの経験が3年以上の方もご相談ください。
|
募集背景 |
日本の農業と食品産業を発展させるための各種研究開発を手がける当法人。より業務の効率化を図るため、サーバーシステムの更新やネットワークの整備が行われることになりました。そのため、社内SEとして専門知識を発揮し、即戦力のエンジニアとしてご活躍いただける方を増員募集することとなりました。 |
雇用形態 |
契約社員
■契約社員 ※試用期間6ヶ月あり(期間中の給与・待遇は変わりません) ※契約期間:2年(期間の延長の可能性あり) |
勤務地・交通 |
茨城県つくば市観音台3-1-1 ※転勤なし ※社宅あり(基準を満たした場合に入居可)
交通
つくばエクスプレス「みどりの駅」よりバス29分 JR常磐線「牛久駅」よりバス30分
|
勤務時間 |
8:30~17:15(実働7時間45分) ※残業は月10時間程度です。 ※残業手当は全額支給いたします。 |
給与 |
月給42万円(一律支給の地域手当を含む)+諸手当(通勤手当、超過勤務手当、期末手当)+賞与年2回 |
休日休暇 |
<年間休日122日> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■GW休暇 ■夏季休暇(3日) ■年末年始休暇 ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■介護休暇 ■産休・育休 |
福利厚生・待遇 |
■賞与年2回 ■交通費(上限月5万5000円) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ※農林水産省共済組合(健康保険、厚生年金に相当) ■時間外手当(全額支給) ■社宅あり(基準を満たした場合に入居可) ■健康診断 ■期末手当 ■保養施設利用可 |
会社概要国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
会社名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
設立 |
2001年4月(創業:1893年4月) |
代表者 |
理事長 久間 和生 |
資本金 |
3390億円 |
従業員数 |
3329名(2021年4月現在) |
事業内容 |
農研機構は、第5期中期目標期間(2021~2025)において、『1.食料の自給力向上と食料安全保障』、『2.産業競争力の強化と輸出拡大』、 『3.生産性向上と環境保全との両立』の3つを掲げ、農業・食品産業におけるSociety5.0の深化と浸透により、科学技術の面から目指すべき姿の実現を進め、持続的な農業の実現及び地方創生、ひいてはSDGsの達成に貢献していきます。 |
事業所 |
〒305-8517 茨城県つくば市観音台3-1-1
<組織> 本部 農業情報研究センター 農業ロボティクス研究センター 遺伝資源研究センター 高度分析研究センター 食品研究部門 畜産研究部門 動物衛生研究部門 北海道農業研究センター 東北農業研究センター 中日本農業研究センター 西日本農業研究センター 九州沖縄農業研究センター 農業機械研究部門 作物研究部門 果樹茶業研究部門 野菜花き研究部門 生物機能利用研究部門 農業環境研究部門 農村工学研究部門 植物防疫研究部門 種苗管理センター 生物系特定産業技術研究支援センター |
採用HPはコチラ |
https://www.naro.go.jp/acquisition/2021/05/141224.html |
予算 |
767億円(うち運営費交付金657億円))※2019年度決算 |
企業ホームページ |
https://www.naro.go.jp/
|
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の社内SE ◎月給42万円◎残業月10時間程度◎年間休日122日◎設立128年の農業・食品産業研究機関(1084378)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。