仕事内容 |
損害保険鑑定人 ※入社後は資格取得の試験勉強。しっかりサポートします! 地震、火災、台風、漏水、交通事故などによる損害があった際に、第三者として被災物の適正な価値と損害額を算出する専門職です。
◎入社後は、社内で資格取得に向けた試験勉強からスタート!勉強をサポートすることはもちろん、試験までのスケジューリングの仕方まで教えていきます。
【損害鑑定の流れ】 事故や災害があった際に、損害保険会社から鑑定依頼が寄せられます。 ▼ 保険の契約者もしくは被害者と連絡を取り、現地調査の日程を調整。 ▼ 現地調査を実施。現場を写真に収めたり、損傷箇所の大きさを計測するなど、状況を詳しく把握。その上で、事故や災害で「いつ・何が・どのように・どのくらい損壊したのか」を確認。専門知識を活かした調査によって、被災物の本来の価値と損害を鑑定します。 ▼ 調査内容をオフィスに戻って整理し、クライアントである保険会社に報告。 ▼ 保険会社と関係者の間で、保険適用の可否が決定。 ▼ 保険会社から金額の報告を受けて、鑑定人は保険会社へ『鑑定書』を提出。 ▼ 一つの案件の完了です。
※契約者は個人のこともあれば、法人企業である場合もあります。 ※1案件にかかる期間は、短くて1週間、平均で3週間ほど。月に担当するのは25~30件ほどになります。 ※現地調査が無い日は、オフィス内で書類作成などの事務作業をメインに進めています。 ※大きな災害が有った際などは、遠方へ長期で出張することもあります。
◎鑑定人にとっては毎日のことでも、損害を受けた方にとっては、一生に一度あるかないかの事故や災害です。当然、不安定な心理になりがち。だからこそ、落ち着いて鑑定結果について理解してもらうためにも、論理的に分かりやすく説明することが大切になります。 |
応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
★職種・業種未経験者、第2新卒者、社会人未経験者、歓迎です! ★2017年3月卒の方、歓迎しています。 ※学歴は高卒以上。
<未経験スタートのメンバーが活躍中!> 先輩の多くが、まったくの異業種から転職してきたメンバーです!銀行員・警察官・配置薬のルート営業・ホテルスタッフ・フリーターなど、様々な経歴の持ち主が鑑定人として立派に活躍しています。
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募集背景 |
1975年に設立し、日本でも先駆け的に損害鑑定事業を開始したかがやき鑑定。長年の歴史と信頼により、今もなお多くの鑑定依頼が寄せられています。今後も専門職集団として、世の中に貢献していくためには、新たな世代の増員が必要です。そこで今回、複数名の採用を行なうことになりました。7月に鑑定人資格の試験があるので、4月など早期入社を歓迎しています。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 ※試用期間は6ヶ月です。尚、その間の給与に変わりはありません。 |
勤務地・交通 |
大阪府、東京都、香川県、愛媛県、高知県 いずれかの拠点 ◎ご希望を考慮の上、配属先を決定します。 ◎U・Iターン歓迎!
大阪本社/大阪府大阪市中央区瓦町3-4-8 アサヒビル4階 東京支店/東京都千代田区神田鍛治町3-3-4 サンクス神田駅前ビル9階 四国支店/香川県高松市田町11-5 セントラル田町ビル7階 松山支社/愛媛県松山市一番町1-15-2 松山一番町ビル2階 高知支社/高知県高知市本町2-2-27 CMJ高知ビル5階
交通
大阪本社/地下鉄御堂筋線「本町駅」より徒歩約7分 東京支店/JR各線「神田駅」より徒歩約4分 四国支店/高松琴平電気鉄道「瓦町駅」より徒歩約7分 松山支社/伊予鉄道城南線「勝山町駅」より徒歩約1分 高知支社/とさでん交通「大橋通駅」より徒歩約1分
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勤務時間 |
9:00~18:00(実働8時間)
★先輩の多くは、18時半くらいに退勤しています。 |
給与 |
月給22万円以上 ※上記金額には固定残業手当(31時間・月5万円以上)を含みます。固定残業時間を超過した分は追加支給いたします。
★試用期間後に「業績給・月3万円」が加算。3級損害保険登録鑑定人の試験合格後に「資格給・月5000円」が加算されます。 ★入社3年後からは業績給が「歩合給」に変更。多くの先輩は、歩合給だけで月15万~18万円を獲得しています。
年収例
306万円/23歳(経験1年) 473万円/27歳(経験4年) 695万円/36歳(経験13年)
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休日休暇 |
週休2日制(土・日 ※月1回土曜の当番出勤あり) 祝日 GW休暇 夏季休暇(計画年休) 年末年始休暇(4日間) 年次有給休暇 慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 |
昇給年1回(5月) 交通費全額支給 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) 出張手当 家賃補助(月3万~6万円 ※辞令による転勤者などに支給されます) 役職手当 職能手当 退職金制度 財形貯蓄制度 資格手当 地域手当 赴任手当 |
教育制度1 |
<入社後すぐの仕事は?> 『損害保険登録鑑定人』認定試験の合格に向けて、試験勉強を行なうこと。7月に試験がありますので、それに向けて会社としてバックアップしていきます。
具体的には、教科書や過去問を用意し、試験勉強の仕方、当日までのスケジュールの組み方まで、教えていきます。また、業務日誌を通じて上司に不明点を質問することも可能です。社内には合格者である先輩たちが揃っていますので、分からないことがあれば遠慮なく質問してください。
◎現場に出るには、「資格」が必要。合格までは社内でみっちり勉強していきましょう。 ◎当社の合格率は70%。仮に不合格だった場合は、次の試験に向けて再チャレンジしていただきます。 |
教育制度2 |
<資格取得後は?> 先輩の現地調査に同行していただきます。仕事の進め方や、保険契約者の方とのコミュニケーションの取り方などを隣で見て、徐々に仕事のやり方を覚えていってください。その後は、あなたの案件を先輩がサポートしていきます。2~3ヶ月ほど経てば、規模の小さい案件であれば自分で進められるようになるはず。あとはどんどん経験を積んで、鑑定人として手がけられる案件の幅を広げていってください。
◎例えば火災事故一つとっても、すべて状況が異なります。スムーズに鑑定できるようになるまでに、3~5年と掛かることが当たり前の世界。根気よく経験を積み、学習を継続していきましょう。 |
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