- 【事業内容】
- 神戸市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか
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職種×業種
仕事内容 | 神戸市の事業企画(テクノロジーを活用したまちづくりのためのプロジェクトを企画・実行) 市制施行130周年を迎えた神戸市。時代にあわせてしなやかに進化すべく、「テクノロジー×人間力」で人・仕事・資本を呼び込んでいます。その中心組織である新産業課での新たなプロジェクトの企画・実行をお任せします。 【具体的には】 人・仕事・資本を呼び込むために必要なことは何かを多角的に考え、立案。既存のプロジェクトに新たな視点を加えることもあれば、全くゼロの状態からプロジェクトを立ち上げることもあります。自治体職員のみならず、民間の事業者とも連携し、プロジェクトマネージャーとして施策を推進します。 具体例として ・起業家育成プログラム「500 KOBE ACCELERATOR」の開催 ・行政課題解決プロジェクト「Urban Innovation KOBE」の実施 ・GovTechのノウハウを共有するサミットの開催 ・都心三宮へのスタートアップをはじめとした各種事業者の誘致 ・アフリカなど、国際会議の戦略的誘致および開催 ・コミュニティ形成を軸にした新たなイノベーション拠点の整備と運営支援 ・各種補助金の活用・採用活動・首都圏での情報発信を通じたスタートアップの支援 ・場合によっては、サンフランシスコ勤務(本市オフィス)の可能性あり(半年から1年程度) 等、これらはほんの一例です。プロジェクトの規模は数名から数百名まで様々。随時、上司に進捗状況は報告しますが、ご自身の判断でスピード感を持って施策を推進していくことが可能です。大きな裁量が委ねられる環境で、ご経験を存分に発揮していただければと思います。 【新産業課について】 現在、11名の職員が在籍。うち6名が、あなたと同じ外部人材。「イノベーション専門官」と呼んでいます。総合コンサルティング会社や大手アパレルメーカーなどの出身者が活躍中です。 |
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応募資格 |
学歴不問業種未経験歓迎
ITに関する知識があり、プロジェクトマネジメントができる方 ┗コンサルティングファームやSIer、事業会社などでプロジェクトマネジメントを手がけた経験がある方を想定しています。 ※学歴不問。 ※経験していた業界は問いません。 |
募集背景 | 日本を代表する大都市の一つである神戸市。明治の開港以来、多彩な文化を取り入れながら神戸独自のブランドを確立し、国際都市として発展を遂げてきました。一方、現在は少子高齢化や人口減少などが進行しており、まちの魅力を高めるための新たな取り組みが急務となっています。今後は「テクノロジー×人間力」で人・仕事・資本を呼び込み、新たなステージに踏み出していく気概です。そこでこの神戸市の方針に共感し、テクノロジーを活用した新規プロジェクトを企画・実行していただける人材を募集します。 |
雇用形態 |
契約社員
常勤職員(任期付き)※有期雇用での任用です。3年の任期となります(更新制)。原則、週5日勤務となります。 |
勤務地・交通 |
神戸市役所/兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1
U・Iターン歓迎します。 交通
市営地下鉄海岸線「三宮・花時計駅」より徒歩約3分
JR各線「三ノ宮駅」、阪急・阪神各線「神戸三宮駅」、市営地下鉄山手線「三宮駅」より徒歩約6分 |
勤務時間 | 8:45~17:30(実働7時間45分) |
給与 |
月給27万3000円以上 ※2019年4月現在給料表による算定です。 ※初任給は、最終学歴・経歴(職務内容・期間)に応じて、一定の基準により決定します。 ※初任給の決定に用いる学歴区分は、学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、その他これに相当すると神戸市人事委員会が認める学校等の区分によります。 ※その他、住まい、勤務の状況などに応じて、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当等が支給されます。 年収例
600万円/38歳
※年収には、給与、地域手当、期末・勤勉手当(年間4.45ヶ月分/2018年度実績)を含みます。ただし、初年度の期末・勤勉手当は満額の支給とはなりません。 |
休日休暇 | 完全週休2日制(土、日)※休日出勤をする場合もありますが、その際は振替休日を取得できます。 祝日 年次有給休暇(20日間) 夏季休暇 年末年始休暇 結婚休暇 産前産後休暇 介護休暇 忌服休暇 等 |
福利厚生・待遇 | 地域手当 期末・勤勉手当(年間4.45ヶ月分/2018年度実績) 扶養手当 住居手当 通勤手当 時間外勤務手当 健康保険、厚生年金、神戸市職員共済組合、地方公務員災害補償法 |
先輩職員の声(1) | ■課長/多名部 私は新卒で神戸市役所に入職しました。様々な組織で幅広い業務を経験。そこから今の部署に異動になりました。2013年当時、副市長だった現市長から「ITを使って、ワクワクさせる街をつくりたい」と係長だった私に声がかかったんです。神戸市の弱点だったITを使った取り組みで、新たなフィールドを開拓していこう。そうした考えをきっかけに、起業家育成プログラム「500 KOBE ACCELERATOR」の開催に至りました。最近では、「次はどんな取り組みをするのか」という外部からの神戸市に対する期待の高まりをひしひしと感じています。私たちと一緒に、次なるキラーコンテンツを生み出しませんか。 |
先輩職員の声(2) | ■イノベーション専門官/中沢 前職は大手企業にて、ITコンサルティングサービスを手がけていました。神戸市役所に入職したのは、2018年の7月。転職を決めた理由は大きく2つあります。1つは、「本気かどうか」ということ。本気で面白いことができる環境かどうかを重視していました。そしてもう1つは、「市長との距離の近さ」です。市長との距離が遠いとスピード感を持って行動するのが難しいため、市長との距離の近さを重視していました。この2つの条件を満たしていたのが、神戸市役所の新産業課だったのです。自分のやりたいことをやらせてもらっているこの環境に感謝しています。 |
会社名 | 神戸市役所 |
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設立 | 1889年 |
代表者 | 神戸市長:久元 喜造 |
資本金 | 公共機関のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 2万1719名(2022年4月現在) |
事業内容 | 神戸市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか |
事業所 | 【神戸市役所】 〒650-8570 兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 |
神戸市採用情報 | 神戸市採用HP:https://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html 説明会日程:https://www.city.kobe.lg.jp/a14057/shise/shokuinsaiyou/kobe/setsumei/index.html |
企業ホームページ | https://www.city.kobe.lg.jp/ |
採用ホームページ | 神戸市 私たちと一緒に働きませんか? https://en-gage.net/kobecity |
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