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農林水産省事務系総合職(係長級からキャリアをスタート)(962382)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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事務系総合職(係長級からキャリアをスタート)の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2019/07/29 - 2019/09/02)

事務系総合職(係長級からキャリアをスタート)
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
農林水産省は、“若い芽” を摘まない。
官公庁だと、若手に大きな仕事は任せてもらえない――。そんなイメージをお持ちの方にこそ、当省で働く魅力を知っていただきたいのです。

入省して数年で、新たな法案の策定に携わる。ロボットやICTなどによるスマート農業の促進や生産品のブランド化を通じて、さらなる効率と収益を目指す。APECなど国際的な会合の場で、日本の方針を発信していく…。若手職員の多くが、産業に大きな影響を与えるプロジェクトで活躍しています。

今、日本の農林水産業は岐路に立っています。たとえば1次産業従業者の数は年々減り続けています。一方で日本の農林水産物は世界的に評価を得ており、将来性が期待できます。こういった状況を好転させる上で、前例に縛られない柔軟な発想が欠かせないのです。

あなたにも入省年次は気にせず、大いに意見やアイデアを発信してほしい。数十年後の未来を見据え、国家レベルの視点に立って課題を見つけ、果敢に挑戦してほしい。日本の農林水産業を「稼げる産業」へと導いてほしい。私たち農林水産省は、“若い芽”を大切にする組織です。

募集要項

仕事内容
事務系総合職(係長級からキャリアをスタート)
農林水産業に関する様々な政策の提案や実行を担当します。総合職事務系の職員として概ね2~3年ごとに異動し、将来的には管理職として活躍することが期待されます。

【携わる業務】
◇法令や税制、予算に関する業務
◇国会や部会(党の会議)への対応業務
◇審議会・意見交換会などの企画・運営
◇様々な関係者との調整・交渉
◇農林水産業に関する表彰・情報発信

【活躍いただくフィールド(一例)】
◇大臣官房/予算の司令塔として政策ビジョンの策定や法令審査、予算編成の調整を行なっています。
◇国際部/諸外国との貿易交渉を統括します。また途上国への農業指導や食品の輸出も担当しています。
◇消費・安全局/家畜や農作物の防疫対応、食品表示の適正化、食育などに取り組んでいます。
◇食料産業局/日本の農林水産物・食品の輸出拡大、新たな食に関するビジネスの創出を目指します。
◇農村振興局/美しい景観をはじめ多くの資源が眠る農山漁村の保全、管理、振興に取り組みます。
◇農村水産技術会議事務局/ロボット・AI・IoT・ドローンといった先端技術の導入を進めていきます。

【入職後のキャリアパス(一例)】
▽入省
係長級(新卒5年目相当)から始まり、国会や予算、法令などの業務に従事。まずは政府全体の動きを学びましょう。

▽農村研修
入省2年目には全国の農家・漁家にて30日の実地研修へ。農作業・漁業を経験し、現場を知ります。

▽法令改正
法案の検討チームへ。制度の研究、現場へのヒアリング、幹部や関係者との調整を通じて、法案改正の流れを押えましょう。

▽出向
他省庁へ出向。農林水産省を再度外の視点で見ながら、省庁間連携などへの理解を深めます。

▽政策担当
政策分野の主担当へ。企画から実施まで一手に担当します。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

■大学卒業後、民間企業・官公庁・国際機関などで、正社員・正職員として従事した職務経験が通算2年以上となる方
※職種・業種の経験は問いません。
【これまでの経験を大いに活かせる仕事です】
・今活躍している職員も新聞社、メーカー、IT関連企業、市役所、コンサルティング会社、銀行など様々な分野から転職してきました。
・「ITリテラシーや他業界での知識」「人的マネージメントや予算管理の経験」「プロジェクト管理の経験」がある方は、その経験を活かせます。また諸外国との交渉調整業務や海外への日本産品のPR業務も多いので、英語力がある方も活躍できます。
募集背景 我が国の農林水産業は今、大きな曲がり角を迎えています。第一産業従事者の減少・高齢化などの課題にどう向き合うか。AI・IoT・ロボットといった先端技術を、どう農林水産業に取り込めばよいか。世界から再評価され始めた和食や日本の美しい農山漁村をどう発展させていくべきか…。日本の農林水産業の有する潜在力を最大限に引き出し、成長産業にしていく使命が我々にはあります。その上で、今回の国家公務員経験者採用は重要な役割を担います。これまでの経験を活かし、柔軟な発想で、農林水産業に関わる様々な課題を解決してくださる方をお迎えいたします。
雇用形態
正社員

正社員
※採用日から起算して6ヶ月は条件付任用期間(試用期間)となります。この間の待遇や給与に変更はありません。
勤務地・交通
農林水産省 本省/東京都千代田区霞が関1-2-1
※本省勤務のほか、将来的には地方農政局などの出先機関、地方公共団体、他省庁、在外公館、国際機関などで勤務いただくこともあります。
交通
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A7出口より徒歩1分
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分勤務)
給与 月給23万円以上
※経験やスキルを考慮して決定します。
※別途、諸手当を支給します。
休日休暇 ◇完全週休2日制(土日)
◇祝日
◇有給休暇(年20日/採用された年は15日)
◇病気休暇
◇夏季休暇
◇結婚休暇
◇忌引休暇
◇介護休暇
◇出産休暇
◇育児休業制度(男女ともに取得実績あり。その後、復帰している職員も多数います)
◇時短勤務制度(無理なく仕事と両立できるよう、「勤務時間を2時間短縮する」といった働き方を選ぶこともできます。
福利厚生・待遇 ◇昇給年1回
◇社会保険完備
◇期末手当・勤勉手当(賞与に該当) ※4.45ヶ月分を支給
◇地域手当(東京都特別区内に勤務する場合、月給の100分の20を支給)
◇扶養手当(扶養家族のある者に、子月額1万円)
◇住居手当(月2万7000円まで)
◇通勤手当(月5万5000円まで)
◇出張旅費支給
◇テレワーク制度
◇公務員宿舎
◇保育所…2017年に省内に保育所が開設されました。「木育」をコンセプトに、建物の内装や玩具にはふんだんに木材を使用。保育所内に調理室があり、専属の調理師が給食を作ります。
◇食堂…省内に5つの食堂があり、シーズンによってはジビエ料理などが楽しめることも。それぞれのメニューに自給率が書かれている食堂も!お弁当販売もあり、みんなで日比谷公園でランチすることもあります。

※ワークライフバランス支援制度が充実しているため、家庭との両立を図りながら管理職として活躍する女性職員も数多くいます。
政策Open Lab(オープンラボ) 20年後、30年後を見据えた上で課題を捉え、解決策を検討していきたい。そんな若手有志の自主的なプロジェクトがキッカケとなり、2018年「政策Open Lab(オープンラボ)」という取り組みが正式にスタートしました。中長期的な視点に立ち、農林水産業に関わる様々なテーマについて若手職員が話し合い、政策提言を行なっています。これまで「3Dフードプリンター」や「GIS」といったテーマを研究する3つのチームが結成、議論を進めてきました。外部の有識者へのヒアリングを積極的に行ない、審議官・局長級の職員の意見を聞ける場もあります。また業務時間の一部をこの活動に使うことが認められています。
様々なサポート制度 省内の総合職等採用者研修や人事主催の実務経験採用者研修など様々な研修を用意しています。また勉強会や業務で使用するシステムの研修は随時開催。さらに様々な分野で活躍する方たちと交流できるチャンスも多々あります。

◇各省の経験者採用・官民交流の方々とのつながり
連絡先交換の場のほか、不定期な懇親会を開催。各省の職員や民間企業の担当者とネットワークを築くことができます。

◇子育て座談会(ランチ会)
育児中の職員が集まり、様々なテーマ(小1の壁、テレワークなど)について情報共有や意見交換を行ないます。

◇職員能力向上講座
各界の有識者をお招きして、職員のスキルアップ向上に向けた勉強会を開催しています。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1947年
代表者 農林水産大臣 宮下 一郎
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9891名(2023年3月末時点)
事業内容 農林水産省は、 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。

食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行なうプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
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