東京イラストレーションサービス株式会社の企画営業　◎年間休日122日以上。新規開拓ナシ。残業は月に10時間以内！（750094）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

たとえば一眼レフカメラ。そこに使われる部品点数は、1000点以上にも及びます。ネジ、ナット、リベット、座金などの金属部品たち。そのひとつひとつの部品をまるで分解したかのように、どこの部分にどの部品が使われているのかを分かりやすく描くのが、私たちの得意とするテクニカルイラストレーション。

メーカーの製品と一緒に納品されるパーツカタログ、取扱説明書、整備要領書などをつくっています。お客様は、メーカーの設計担当者。製品の図面を見ながら技術的な話を重ね、技術資料をどのようにつくるのかを決めていきます。

クレーンやショベルカーなど大きな製品になれば、そのページ数は1000を超えるものも。そしてそれらのものは、世界中で使われることになります。製品が壊れたとき、修理するとき、部品を発注するとき、どこにどの部品が使われているのかがパッとわかる、このカタログが必要になるのです。今日も世界のどこかで私たちのつくったパーツカタログが見られています。