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もちろん、教育のプロであることの自覚と責任は必要です。
子どもたちが自分の行きたい進路に進めるようにすることも大事。
世間一般で言われる受験教育を否定するつもりもありません。
しかし、先生に必要なのは受験のテクニックだけではないと思うのです。

『勉強だけを教えるのではなく、勉強の仕方を教えたい。
　自分で勉強をする習慣を身につけてもらう』

それが、ティエラコムの先生に求められる一番の役割です。
「自分の担当科目の成績さえ伸びればいい」とは考えないでください。
個人主義に走る先生を評価しませんし、そんな先生を育てるつもりはありません。
例えば自分が算数の先生なら、英語や理科の先生たちとも生徒のことを話し合う。
他の教室とも連携を図りながら、子どもたちにとってより良い教育を追求する。
個人だけでなく、チームや集団での取り組みもきちんと評価するようにしています。

一人の先生が目立つだけより、先生たち全員がお互いを高めあっていける。
そんな教育の場で、あなたも一緒に成長していきませんか。