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取材から受けた会社の印象
「営業経験は、むしろ無いほうがいいかもしれません」。取材でお話をうかがった山口さんはそのようなことをおっしゃっていました。営業職の募集なのに、営業経験は無いほうがいい。矛盾しているようにも思えますが、その理由は、「変に自分のやり方があると、成果を出しにくい場合もあるから」とのこと。入社後は2ヶ月にわたってビジネスマナ―から教えてもらえる同社。まっさらな状態で素直に教えてもらったことを吸収していくほうが、成果をあげやすいのだとか。実際に、前職で営業経験がある人よりも、同社で初めて社会人になった人のほうが営業成績が良い、ということも珍しくないようです。「大切なのは、人と話すことが好きだったり、稼ぎたいという目標があったりすることですね」と山口さんの言葉。経験や知識がなくても、意欲ひとつで活躍できる。そんなチャンスがある求人だと思いました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい「仕事の成果を収入でしっかり還元する」。これが、社長の福田さんの方針だそう。そのため、お客様から申し込みいただいた件数に応じてインセンティブがあったり、『光コラボ』を使い続けてくれる企業数に応じて昇給したりと、頑張りが目に見えるカタチで表れます。また、部署の月間売上目標を達成すれば、『お疲れさま会』がグレードアップされ食事が豪勢になるようです。もちろん費用は全額会社負担です。
厳しさ訪問先はオフィスから近い場所とは限りません。たとえば、2時間以上かけてお客様先に訪問することもあるのだとか。毎日ではありませんが、1日の移動距離が長い日は多少の辛さを感じるかもしれません。
この仕事の向き＆不向き
向いている人今回は未経験者を大歓迎する募集。そのため、入社後はビジネスマナーから学べます。「正社員になりたい！」「営業職として頑張りたい！」という人にオススメです。また、仕事の成果がインセンティブなどで評価されることも同社の特徴。頑張った成果を実感したい人にも向いています。
向いていない人売上目標があるため、「絶対に達成する！」という意志が大切になります。「あきらめの早い人」には向いていないでしょう。また、仕事で高い成果を出すためには先輩のアドバイスを素直に聞くことも大切。たとえば、「自分のやり方にこだわってしまう人」は活躍しにくいかもしれません。
