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国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.5ヶ月分/有休取得日数平均15日
国土交通省 中部地方整備局
もうすぐ掲載終了(2024/6/26)
プロ取材
オンラインで、港湾空港部港湾事業企画課の方と、現場で働く職員の方々にお話を伺いました。港湾整備を行なうことで人々の快適な暮らしを支えることができる今回の募集。国家公務員に登用される貴重なチャンスです!
エン転職 取材担当者
野呂
取材担当者-野呂
国土交通省 中部地方整備局掲載終了間近
掲載期間24/05/3024/06/26

国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.5ヶ月分/有休取得日数平均15日

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日面接1回のみ
国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.5ヶ月分/有休取得日数平均15日イメージ1
静岡県、愛知県、三重県の海から快適な暮らしを支える事がミッションです。港内のレイアウトを変更し、自動車の輸出効率を上げる整備も進めています。
中部のものづくり産業を港から支え、日本経済の舵を取る。
四方八方を海に囲まれた島国・日本。食品や日用品、原油といった輸出入貨物の99%以上は、港湾を介して運ばれているのです。しかしながら、日本は貿易輸入額が貿易輸出額を上回る“貿易赤字”国となっています。

そんな中、自動車や産業機械、素材などのものづくり産業が集中する中部地方。名古屋港の貿易輸出額は14兆130億円、貿易輸入額は7兆1974億円と“貿易黒字”なのです。貿易黒字額は24年連続1位を記録。国際競争力の発展に貢献しています。

――すべては人々の安定した暮らしのために。私たち国土交通技官は、国が立てた施策の実現に向け、港湾施設の整備プロジェクトに挑みます。入省後は調査・計画、設計、積算、工事監督、防災、環境などいずれかの業務を担当。1000人以上が関わる、ビッグプロジェクトをも動かします。

私たち国土交通技官の存在がなければ、人々の暮らしは継続できません。さらには、中部地方のみならず、日本経済の発展もままなりません。それだけ重要な使命を担うからこそ、ここでしか味わえない達成感があるのです。

募集要項

仕事内容
国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.5ヶ月分/有休取得日数平均15日
国土交通省が立てた施策の実現に向けて、具体的な計画の立案や調査、設計、工事監理などを担う中部地方整備局。ものづくり産業が集中する中部地方は、港湾の重要性が高い地域です。あなたには、港湾分野において社会資本整備に関わる業務をお任せします。

<携わるプロジェクト>
港湾施設の整備プロジェクトに携わります。整備するインフラや構造物は岸壁、臨港道路、海底トンネル、橋梁…など。10~20人の職員で進めることが多いです。中には、受注者を含めて1000人以上が関わるもの、金額規模が1000億円を超えるプロジェクトも。

――プロジェクト事例――
◆国際物流ターミナルの整備
◆津波や高潮に備えた港湾海岸の整備
◆港湾・海岸施設の老朽化対策
◆利用している施設の効率化に向けたふ頭再編事業
◆大規模災害発生時の航路啓開 など

――具体的には(※一例)――
◎名古屋港は自動車の輸出が多い港。船に自動車をスムーズに積み込むために、新規岸壁の整備に合わせて港内のレイアウトを変更。

◎港湾ではコンテナを船で輸送している。四日市港ではコンテナ船が2隻同時に着岸できることにより効率的な積み込みが実現するよう、現地調査や貨物量予測を進め、新規岸壁の整備に着手。現在は、岸壁を作るための基礎工事を発注中。

<担当フェーズ>
経験や希望などに応じて、下記▼のいずれかをお任せします。建設コンサルタントやゼネコンなど、関係各所と協力・調整し、プロジェクトを完遂しましょう。

▼調査・計画(想定される課題を調査し、地域のニーズに対応した計画を策定)
▽補償
▼設計・積算(施設の設計、関係機関との調整、工事の積算)
▽入札・契約
▼監督・検査(工事の指導・監督、地元関係機関との調整など)
▼改良(老朽化にともなう施設更新)

※複数のプロジェクトを並行して担当します。
応募資格
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■下記(1)(2)の両方を満たす方を募集します。

(1)高等学校を卒業後、民間企業、官公庁、国際機関などで従事した職験が2024年5月1日時点で通算10年以上の方
※高等専門学校・短期大学卒業者は8年、大学卒業・大学院修了者は6年の実務経験があれば可

(2)民間企業、官公庁、国際機関などにおいて、デジタル・電気・電子、機械、土木、建築、物理、化学、農学、農業農村工学又は林学に関する職務経験
※もしくは、上記に関する課程を収めた高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの卒業者・修了者

◎岸壁や臨港道路といったハード面だけでなく、ソフト面の整備に携わる機会もあります。例えば、港湾物流の効率化を図るため、新しいシステムの導入を推進中。今回入省される方も、ゆくゆくはシステム開発や構築に関わるチャンスがあります。
募集背景 <係長クラスのポジションを募集します>
中部地方整備局は、国土交通省の地方支分部局です。岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県南部と広大なエリアを管轄し、道路、河川、港湾、公園、官庁施設などの整備および維持管理などを所管。地域で暮らす人々の安全を第一に、より良い暮らしの実現を目指してインフラなどの整備に尽力しています。

防災・減災や人口高齢化への対策に関心が集まる昨今、中部地方でも各種対策を推進するほか、地域の暮らしを発展させていくための対策・施策にも注力していく方針。そこで今回、港湾空港部のこれからを築いてくださる方を募集することになりました。

※入省後は原則、港湾整備事業に携わることになります。
雇用形態
正社員

■当局では、正社員を「正職員」と呼んでいます。
■採用後は、一般職の国家公務員(係長相当職)として任用します。
■6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
【中部地方整備局/愛知県名古屋市中区】もしくは【静岡県・愛知県・三重県の各事務所】

※勤務地は、職歴、スキル、希望など総合的に判断して決定します。
※詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://www.pa.cbr.mlit.go.jp/2/2629/
※2~3年ごとに転勤が発生します。
※宿舎、住居手当など、住居に関する支援を整えています。

◎リモートワークOK
└申請をすれば、週1回程度のリモートワークが可能です。配属先により頻度は異なります。

◎ジョブローテーションあり
└職員として採用されたら、2~3年の頻度で転勤があります。新しい知識を吸収しながら、新鮮な気持ちで取り組めます!
交通
勤務地により異なります。
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分/休憩1時間)
※名古屋市内の勤務の場合…9:15~18:00(実働7時間45分/休憩1時間)

◎フレックスタイム制度あり/標準労働時間1日7時間45分(コアタイム/10:00~12:00)
◎残業は月平均20時間程度
◎18時までの退勤も可能
◎繁忙期/1~3月の年度末
給与 月給21万2900円以上+各種手当+賞与年2回(昨年度実績4.5ヶ月分)

◎経験や能力などを考慮の上決定します。
◎残業代は全額支給します。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇(3日間)
■有給休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
■傷病休暇
■産休・育休 ◎取得・復職実績あり!
■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・人間ドックなど) 

<有休の取得を奨励しています>
平均取得日数は年15日ほど。案件はチームで協力して進めるため、融通の利きやすい環境です。土日と合わせて5~9連休を取得するなど、先輩たちもほとんど消化しているので、気兼ねなく取得できますよ。
福利厚生・待遇 ■昇給制度あり
■賞与年2回(6月・12月)◎昨年度実績4.5ヶ月分!
■交通費支給(規定あり)
■国土交通省共済組合加入
■時間外手当(全額支給)
■出張手当(日当として支給)
■宿舎あり
■家族手当(配偶者:月6500円、子一人につき:月1万円)
■住居手当(最大2万8000円)
■地域手当
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■リモートワークOK
■作業着等貸与(配属先による) 
■時短勤務OK
■社宅あり(独身用の宿舎や、家族で住める世帯用宿舎など)


◎女性の管理職登用中!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。
教育体制 ▼入省後すぐ/新規採用職員研修
公務員制度や情報セキュリティなど、国家公務員として働く上での大切な心構えや基礎知識を学びます。

▼入省後1~2年/港湾技術基礎研修・港湾施設設計実務研修
積算や技術審査、施工・品質管理、設計など、港湾の業務遂行に必要となる分野の基礎知識を習得。また、業務を進める中で疑問点があれば上長に相談できるサポート体制を築いています。

▼入省後随時/係長クラス向けの研修(応用能力育成)
マネジメント能力・問題解決能力などのスキル向上、各分野に関わる知識・技術習得のための研修を受講します。

◎過去のプロジェクトから仕事の流れやポイント等を学べるオンライン研修、所属部署に応じた研修も多数!
配属先について 各事業所には、事務系職員を含めると20人の先輩が在籍しています。10代~50代と幅広い職員が活躍中。平均勤続年数は20年以上と長く活躍している方が多いです。仕事のやりがいはもちろん、国家公務員ならではの安定性も、長く働きやすい理由。入省後に結婚し、家族が増えてマイホームを購入した先輩も多数いますよ。

新卒で入省した先輩がほとんどですが、以前は空港で電気通信関係の仕事に従事していた方も。「幅広く、地域の人の役に立ちたい」と思いから、国家公務員を志したそうです。職場は温かい雰囲気。先輩達がサポートしますので、今回入省される経験者の方もご安心ください。
転職・求人情報イメージ1
プロジェクトを進める際は、「新たな構造形式を取り入れたい」といった技術提案することも可能。それが全国に広がっていく可能性もあります。
転職・求人情報イメージ2
こちらは、四日市港臨港道路の様子。港湾施設の整備プロジェクトとして、岸壁、臨港道路、海底トンネル、橋梁…などに携わり、生活を支えています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

>>人々の安心な暮らしを、海から支える。
取材で印象的だったのは、まちづくりに対する想い。今年の2月に策定された中部圏長期ビジョンでは、インフラの整備に加えて、人々のQOL向上を重視したまちづくりを行なうことを掲げています。

例えば、日用品や自動車、エネルギーなど、輸出入荷物のほぼ全量が港湾を介して運ばれていることから、港湾整備や道路整備をより一層強化。さらに、港湾ターミナルの脱炭素化を目指し、国や港湾を利用する方々との連携を進めているそうです。

また、高度経済成長期に建てられた設備などのメンテナンス、港湾施設の修繕は、あらゆる場所で必要になっているそう。近い将来、南海トラフを震源とする巨大地震の発生も危惧されていることから、その対策も進めていくと仰っていました。

人々が住みやすいまちづくりのために、長期的な視点でプロジェクトを運用する同局。使命感を胸に、日々やりがいを感じながら働けそうです。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■大規模プロジェクトに携わり、社会の役に立てます
国土交通省でしか経験できない、壮大なプロジェクトに携われます。より良い暮らしの実現のために、工事を発注したり、予算を管理したり。関係機関と連携を図りながら、工事が進んでいく様子を間近で感じられます。無事に工事が完了し、活気に満ちたまちを目にしたときには「沢山の人の暮らしを守っている、便利にしている」といったやりがいが得られるといいます。

例えば、ある職員のエピソード。自身の子どもが通う学校で、“お父さんの仕事”というテーマの作文を書く課題があったそう。その際に、防波堤の近くまで子どもと一緒に行き、「お父さんは、地域に暮らす皆を守るために、あれを作っているんだよ」と伝えたのだとか。すると、「お父さんの仕事、学校で褒められたよ!」と嬉しそうに報告してくれたそう。規模の大きいプロジェクトに携わるからこそ、社会の役に立っているという誇りを感じるようです。

■常に新鮮さを感じながら、前向きに仕事ができます
5~10年は同じミッションに携わる公務員が多い中、今回のポジションは2~3年ごとに転勤が発生します。そのため、新鮮味を感じながら仕事ができると言います。居住地も変わるため、いろいろな土地を楽しめる喜びがあるでしょう。
厳しさ■関係機関と連携を図るには、専門知識の習得が必要です
スケールの大きいプロジェクトでは、100人など数多くの方々と関わります。そのため、それぞれの関係機関がどんな役割をしていて、どんなことを求めているのか、適切に理解するのに苦労するとのこと。また、大規模プロジェクトを円滑に進めるには、周囲を巻き込みながら業務を遂行しなければなりません。前提として法令や規則、行政用語を覚える必要があるため、分からないことは素直に質問するなど、主体的に学ぶ姿勢が欠かせないとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎色々な経験を積みたい方
◎地道に目の前の仕事に取り組める方
◎中部各地での仕事を望まれる方、各地での生活・文化を楽しみたい方

幅広いプロジェクトに関わるため、色々な経験を積みたい方にぴったりです。かつ、長い時間をかけてコツコツ進めるプロジェクトが多いため、地道に目の前の仕事に取り組める方にも向いています。また、今回の募集は定期的に転勤が発生。そうした環境に抵抗がない方は活躍できるでしょう。
向いていない人▲仕事への責任感がない方
▲1人で仕事を進めたい方

今回募集するのは係長クラス。仕事への責任感がない方、コミュニケーションが苦手な方には向いていません。また、スケールの大きいプロジェクトに関わるため、関係者も非常に多くなります。チームで仕事を進めるため、1人で仕事を進めたい方にも向きません。

会社概要国土交通省 中部地方整備局

設立 2001年
代表者 局長 佐藤 寿延
資本金 公的機関のため資本金はありません。
従業員数 2400名(2023年7月時点)
事業内容 中部地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、公園、官庁施設などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県の一部です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える地域づくりを支援しています。
事業所 本局:丸の内庁舎/名古屋市中区丸の内2-1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル4F
その他:静岡県、愛知県、三重県に所在する5つの事務所など

※今回の採用は、港湾整備を担当する「港湾空港部」の職員の募集内容となります
企業ホームページ https://www.pa.cbr.mlit.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
第1次選考/書類・論文選考
STEP2
第2次選考/面接1回
STEP3
内定(おめでとうございます!)
<選考のスケジュールについて>
▼応募受付期間(書類・論文の送付期間):6月21日(金)18時まで
▼第1次選考合格発表:6月28日(金)
▼第2次選考:7月3日(水)~7月12日(金)のいずれかの日程で実施予定です。
▼第2次選考合格発表:7月19日(金)
▼採用予定日:10月1日(火)

※採用予定日は採用者の事情に配慮します。お気軽にご相談ください。

<論文選考について>
第1次選考として、論文選考を実施します。どのような知識やスキルを持ち、どのように活用してきたか、これまでの経験を交えながら、ご自身の強みをアピールしてください。論文の記述にあたり、客観的な事実(いつ・どこで・誰と・何を・なぜ・どのようにして)を明確にするのがポイントです。また、志望理由や入省後取り組みたいこともあわせて教えてください。
応募受付方法 <最後までご覧いただき、ありがとうございます!>
以下URLより、様式1~3を取得・記入のうえ、ページ内記載のメールアドレスあてご応募下さい。

【応募受付URL】
https://www.pa.cbr.mlit.go.jp/3016/15569/2417a76865c9/index.html
面接地 ■本局(丸の内庁舎)
〒460-8517
愛知県名古屋市中区丸の内2-1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル
連絡先 ■本局(丸の内庁舎)
〒460-8517
愛知県名古屋市中区丸の内2-1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル
担当港湾空港部 港湾事業企画課 河合・浦野
TEL052-209-6324
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2024/6/26まで )
この求人情報に応募するには、
上記「応募受付方法」をご確認の上、
ご応募ください。
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