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金融庁サイバーセキュリティ対策担当官(1081660)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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サイバーセキュリティ対策担当官の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2021/06/07 - 2021/07/04)

サイバーセキュリティ対策担当官
契約社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日転勤なし
“知識”だけじゃ、この国の金融機関を守れない。
大前提、銀行・証券会社などの金融機関はトップクラスのセキュリティを誇ります。それでも安心はできません。なぜなら、サイバー攻撃は日々進化し、防衛に失敗すれば影響は計り知れないからです。

そこで金融庁は、国内の金融機関に対してセキュリティ強化を日々指導しています。しかし、時間や費用の負担を強いるため、経営陣の理解を得るのは容易ではありません。「そんなにコストをかける必要があるの?」と意見をいただくこともあります。

ですから、対策担当官はサイバーセキュリティの知識があるだけでは務まりません。潜在的なリスクや対策の必要性について熱意を持って語り、経営者や現場社員の理解を得ることが最も重要。交渉の末に、ようやく対策プロジェクトが始動するのです。

日々の立入検査や脆弱性のチェック、リスク管理態勢のモニタリングは地味な作業の連続。現場からはいい顔をされないかもしれない。それでも、金融機関のセキュリティ、ひいては国を守る重要な仕事。その誇りを胸に、今日も人知れず目の前のリスクと向き合うのです。

募集要項

仕事内容
サイバーセキュリティ対策担当官
<日本の金融システムを、サイバー攻撃から守ります>
銀行・証券会社・信用金庫・保険会社といった国内金融機関に対して、立入検査やヒアリング、サイバー攻撃を受けたときの演習などを行なうことで、サイバーセキュリティ管理態勢の強化を促します。金融機関におけるテレワークの活用等が進む中、今後益々必要とされる仕事です。

▼モニタリング(情報収集)
立入検査や各金融機関の経営者・セキュリティ担当者への定期的なヒアリング、アンケートなどにより、サイバーセキュリティ管理状況について情報を収集。各地域の金融機関を対象とするため、財務局とも連携をとり進めます。

▼データの分析
収集したデータを分析し、脆弱な箇所がないかを洗い出します。業態やサービス内容、ネットワーク構成によって“狙われやすい穴”は変わってくるため、一律ではなく個別に検討していくことが重要。サイバー攻撃も日々巧妙化しているため、最新の事例も参考にしながら分析を進めます。

▼課題の指摘、改善策の提案
分析結果を踏まえ、セキュリティ管理態勢の課題を各金融機関へ伝達。セキュリティシステムや業務フローの改善などの取り組みを促すことで、管理態勢の強化を目指します。指摘した内容については、適切に運用できているかその後もモニタリングします。

◎金融分野における環境の変化(クラウドサービスの利用等)も踏まえ、国内外のサイバー攻撃の事例・新たなリスク・対策について常に情報を収集します。

◎サイバー攻撃検知後に迅速な対策ができるよう、セキュリティ演習も実施。演習内容の企画や結果のレビューなども行ないます。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎

<職種・業界未経験の方、歓迎します>
■情報セキュリティについての知見をお持ちの方
└ITコンサルで活躍されていた方、企業の情報セキュリティ部門で働かれていた方、セキュリティエンジニアの方などを想定しています。

■大卒以上かつ通算7年以上の社会人経験をお持ちの方
※経験のある業界は問いません。

~下記のような方、歓迎いたします~
□民間企業での経験を活かし、より影響度の大きい仕事がしたい方
□サイバーセキュリティについての関心を持ち、自己研鑽を続けられる方
□専門資格保有(情報処理安全確保支援士、CISSP、CISA、CISM 等)
募集背景 金融サービスの安定的な提供や、金融システムの安定稼働に責任を持つ金融庁。金融を取り巻く環境が急激に変化する中であっても、企業・経済の持続的成長と国民の安定した生活を実現するため、日々邁進しています。

今回募集する「サイバーセキュリティ対策担当官」は、金融庁の中でもここ数年特に重要視されるポジション。近年世界中で問題となっている金融機関へのサイバー攻撃に対応するべく、常に新たな知見・ノウハウを必要としています。そこで今回民間を含め培ってきた経験・知識を活かし、日本のために共に歩んでくださる方を募集します。
雇用形態
契約社員

任期付職員(原則2年)
※任期満了後、勤務実績等を踏まえ、契約更新の可能性があります(最長5年)。
勤務地・交通
【金融庁】
東京都千代田区霞が関3-2-1 中央合同庁舎第7号館
※転勤はありません。
※業務状況に応じて、リモート勤務も可能です。
交通
東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩5分
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分)
※フレックスタイム制をご利用いただけます。
└標準労働時間7時間45分/コアタイム 10:00~16:00
給与 月給25万円以上+各種手当
※これまでの経験等を考慮の上、国家公務員の給与規定(任期付職員法又は一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)等)に基づき決定します。
年収例
550万円/30代前半
600万円/30代後半
休日休暇 <年間休日120日>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(12月29日~1月3日)
■有給休暇
■慶弔休暇
■介護休暇
福利厚生・待遇 ■賞与年2回(6月・12月)
■国家公務員共済組合へ加入
■国家公務員災害補償法制度
■通勤交通費(月5万5000円まで)
■退職金制度
■財形貯蓄
■在宅勤務・リモートワーク可
■職場内禁煙
■食堂あり(庁舎内に食堂、コンビニがあります)
教育体制について 入庁後は、現場でのOJTで業務を覚えていきます。上司や教育担当のほかチームメンバーとの距離も近いため、業務や知識面でわからないことがあればすぐに質問し、教えてもらえる環境です。スキルアップのため個別で専門資格の勉強をする人も多く、毎日の朝礼で各々が学んだことを共有し合う風土もあります。金融庁全体でも毎週のように講演会が開かれたり、e-ラーニングで必要な知識を学べたり、各フェーズ・専門分野ごとの研修もあり、学ぶ機会に恵まれています。
配属部署について 2015年に設立された、「サイバーセキュリティ対策企画調整室」への配属となります。現在全体で約30名、サイバーモニタリングチームで約10名のメンバーが在籍。企画調整官の直属でご活躍いただけます。

企画調整官をはじめ民間出身者も多く、全体の6~7割が中途での入庁。コンサル・ベンダー・金融機関など様々な業界出身者が活躍しています。Skypeなどを用いた情報共有が活発で、意見も発信しやすい風土です。フリーアドレスを採用しているため、本庁へ出勤した際も様々なメンバーと意見を交換しやすい環境があります。

会社概要金融庁

会社名 金融庁
設立 2000年7月
代表者 内閣府特命担当大臣(金融) 麻生 太郎
資本金 公共機関であるため、資本金はありません。
従業員数 1622人(2021年4月現在)
事業内容 金融庁は、我が国の金融機能の安定を確保し、預金者、保険契約者、有価証券の投資者その他これらに準ずる者の保護を図るとともに、金融の円滑を図ることを任務としています。

◆ 金融制度の企画立案
◆ 銀行、保険会社、金融商品取引業者などの民間金融機関や金融商品取引所などの市場関係者などに対する検査・監督
◆ 金融商品市場における取引ルールの設定
◆ 企業会計基準の設定その他企業の財務に関すること
◆ 公認会計士、監査法人等の監督
◆ 国際的に調和のとれた金融行政の確立に向けた国際機関における作業や二国間・多国間金融協議への参加
◆ 金融商品市場のルール遵守状況等の監視 等
事業所 金融庁/東京都千代田区霞が関3-2-1 中央合同庁舎第7号館
企業ホームページ http://www.fsa.go.jp
個人名の表記について
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  • サイトに登録すると非公開求人も含め、企業からのスカウトが多数
  • 書類選考や面接対策に役立つ無料サービスが充実。
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