仕事内容 |
サイバーセキュリティ関連事業担当 JICAガバナンス・平和構築部STI・DX室にて実施中の事業において、以下に関連する業務を行なっていただきます。
■サイバーセキュリティ分野および関連プロジェクトの情報収集、分析、整理 ■デジタル分野関連のセミナー開催時の専門的知見のインプット ■案件準備調査への参画 【イノベーティブな業務です】 JICAガバナンス・平和構築部STI・DX室での仕事は、最新のテクノロジーをアンテナ高くキャッチし、途上国の開発課題に貢献する意義ある仕事です。最新の潮流であるデジタルトランスフォーメーションを取り扱うイノベーティブな業務です。
【途上国支援のためのクラスター活動の躍進に貢献】 国際約束に基づく実施中案件をクラスター視点と本邦社会の活性化の両観点から強化・推進するべく本邦関係組織と様々な連携を行ない、担当クラスターの広域的活動、各種イニシアティブ運営、共通コンテンツ開発、留学生プログラム、課題別研修の技術的サポート等、国内における途上国支援のためのクラスター活動の躍進に取り組むことで国際協力に貢献します。
【職員同士が支え合う風土が根付いています】 両立を支える制度に加え、途上国への赴任が必須という環境において職員同士が支え合う風土が根付いています。社内イントラへの事例掲載やランチ会、メンター制度などで経験の共有とネットワーク作りを進めています。 |
応募資格 |
大卒以上
<業種未経験歓迎> ■大卒以上 ■TOEIC(R)テスト730点以上、あるいはこれと同等レベルをお持ちの方 ■JICA専門家/企画調査員として1年以上の派遣経験もしくは同等の海外経験を有する方 ■ICT分野に関連する5年以上の実務経験を有する方
<以下の経験をお持ちの方は歓迎します> ★基本情報技術者資格または同等の資格を有している方 ★DX・IoTの知見・知識をお持ちの方
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募集背景 |
近年、開発途上国でもデジタル技術の活用が大きく進み、SDGsのあらゆる分野への貢献が期待されています。また、デジタル経済の進展に伴い、サイバーセキュリティを取りまく環境も急速に変化。IoT(Internet of Things)技術やフィンテック、デジタル通貨等の進展と普及を受け、ヒトだけでなく、様々なモノやカネもサイバー空間で繋がっています。結果、サイバーセキュリティのリスクが甚大化し、グローバルレベルに拡散。JICAにおいてもサイバーセキュリティ案件は増加しています。そこで、課題への対応をリードできる専門家人材を募集します。 |
雇用形態 |
契約社員
特別嘱託(クラスター支援型) ※2021年1月1日~2021年12月31日の契約で、委嘱期間は業務の状況等により双方の合意のもと最長2年まで延長する可能性があります。 |
勤務地・交通 |
東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル ※転勤はありません。 ※働きやすさを推進していくためにリモートワークを推進・推奨しています。
交通
東京メトロ有楽町線「麹町駅」5番出口より徒歩2分 JR線「四ツ谷駅」麹町口より徒歩7分
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勤務時間 |
9:30~17:45(実働7.5時間/休憩時間12:30~13:15) |
給与 |
月給34万円~ ※JICA規程により、前歴換算の上決定いたします。 |
休日休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇 ※暦通り ■夏期休暇 ■年次有給休暇 ■慶弔休暇 ■特別休暇 |
福利厚生・待遇 |
■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■時間外手当 ■通勤手当 |
配属部署 |
配属部署はガバナンス・平和構築部です。室長、副室長2名、企画役、職員8名のほか国際協力専門員によって構成されています。全職員の約4割が社会人採用です。日々の働き方はもちろん、キャリアパスや昇進などを含めて新卒・社採の区別は一切なく、メンバー全員が力を発揮できる土壌、組織文化があります。途上国の現場を大事にする組織のため、ボトムアップの文化が強く、職位や年齢に関わらず自由に意見を言える環境です。未経験でも大きなプロジェクトを任されるなど、一人ひとりの裁量も大きいです。 |
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