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国家公務員(中途採用者選考試験/就職氷河期世代)
内閣官房内閣人事局
プロ取材
霞が関にある内閣官房に訪問し、内閣参事官の鈴木さんに今回の中途採用者選考試験の全体像について取材しました。また、厚生労働省では中途で入省された山野さんに取材し、入省後の感想もお聞きしました!
エン転職 取材担当者
遠藤
取材担当者-遠藤
掲載期間20/07/2720/09/06
内閣官房内閣人事局

国家公務員(中途採用者選考試験/就職氷河期世代)

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日
国家公務員(中途採用者選考試験/就職氷河期世代)イメージ1
5月に厚生労働省に入省した、就職氷河期世代の山野さん。「先を見据えて、成長を積み重ねられるのが嬉しい」と語ります。
採用予定数は157名。
就職氷河期世代の再出発が、日本を刺激します。
本試験は、”就職氷河期世代”を対象とした府省全体で行なう募集です。ただ、私たちはこれを救済措置とは考えていません。

大学卒業後も正社員になれない。だから結婚や出産に踏み切れない。年齢を重ねるほどに自信を失う。けれど、それはあなたのせいじゃない。雇用情勢から、能力があっても活かす場がなかっただけ。この機に新たな一歩を踏み出してほしいのです。

国が都合の良いことを…と思うでしょうか。しかし、その一歩が同世代に刺激と勇気を与えます。事実、厚生労働省が昨年度実施した就職氷河期世代採用で入省した元非正規雇用の女性は、入省2か月で国会答弁用の資料を作成するなど活躍しています。

採用予定の就職氷河期世代157名の活躍が目立つことで、一般企業のその世代の採用が活発化する可能性も高い。日本の雇用の現状を変えるきっかけになりえます。

埋もれてしまった就職氷河期世代の能力を、国家公務員として活かしてもらう。それは、あなたにとっても、この国にとっても、大きな可能性を秘めています。

募集要項

仕事内容
国家公務員(中途採用者選考試験/就職氷河期世代)
国家公務員として、各省庁にて幅広い職務を担います。今回の採用では「事務区分」「技術区分」「刑務官区分」「入国警備官区分」に分かれ、希望の区分を選択して受験が可能。職務において実績が認められれば、早期登用も可能。政策立案など、よりダイレクトに国を動かす仕事ができます。

<職務は、以下の4つに区分されます>
■事務区分
各官署における一般の行政事務に従事します。たとえば政策立案に必要なデータ集計や資料の作成など。自身の手がけたものにより、国が動く実感を得られるはずです。

■技術区分
地方整備局などにおける河川、道路、公園、官庁施設などの調査・計画・施工・管理等の技術的業務などに従事します。経済活動の基盤づくりや、自然災害の多い日本において人々の安全にもかかわる重要な職務です。
 
■刑務官区分
刑務所、少年刑務所又は拘置所にて、被収容者に対し、日常生活の指導、職業訓練指導、悩みごとへの指導などを担当。また、刑務所等の保安警備にも従事します。

■入国警備官区分
全国の地方出入国在留管理局、同支局、同出張所、各入国者収容所入国管理センターにて、不法入国者や不法滞在者などの違反事件の調査、収容令書又は退去強制令書を発付された外国人の摘発、違反調査、収容、護送、送還、入国者収容所入国管理センターなどにおける被収容者の処遇、施設警備に従事します。

※上記区分は、採用予定に応じて、それぞれの地域に分かれ「試験の区分」が決定されています。詳細は「受験案内」でご確認ください。
※受験申込み時に、希望区分を選択していただきます。選択できる区分は1つ。複数の申込みがあった場合、受験できない可能性があります。また、受験申込みの受理後における区分の変更は認められません。
応募資格 【学歴不問/就業ブランクや転職回数なども不問です】
■1966年4月2日から1986年4月1日までに生まれた方
※職種・業種未経験歓迎!
※詳細な応募資格については、人事院「国家公務員試験採用情報NAVI」(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/hyougaki.html)をご参照ください。
募集背景 バブル経済の崩壊後、経済・雇用環境の悪化や社会情勢の変化により、思うようにキャリアを築くことの叶わなかった『就職氷河期世代』。今回の国家公務員中途採用者選考試験ではそのような『就職氷河期世代』が対象です。しかし、それは単純な救済措置ではありません。

『就職氷河期世代』の中には能力がありながら、それを活かす機会が得られなかった人々が多くいます。特に様々な苦労があったからこそ、他の人にはない経験をお持ちのはず。そうした方々をお迎えすることで行政の多様化が促進され、よりよい国へ変えていけるのではないかと期待しています。採用枠は計157名。ぜひ、新たなスタートを切る機会にしてほしいと願っています。
雇用形態 正職員
※6か月間の試用期間(条件付任用期間)があります。その間の給与や福利厚生などの待遇に変動はありません。
勤務地・交通
東京都千代田区霞が関もしくは各47都道府県に所在する国の行政機関が所在する庁舎
※職務により海外勤務の可能性もあります。
※全国および海外への転勤の可能性があります。

採用予定の府省および採用予定数については、人事院「国家公務員試験採用情報NAVI」(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/hyougaki.html)内の、府省別の採用予定数に関するPDFよりご確認ください。
交通
勤務先により異なります。
勤務時間 1日7時間45分
※フレックスタイム制度あり(標準勤務時間:7時間45分、コアタイムは9:00~16:00の間で5時間ですが、育児・介護を行う職員等には特例があります。)
※業務により交替制勤務の場合もあります。
給与 月額15万円以上
例/月額17.2万円~23.6万円(高校卒業後、35歳で採用された場合)
※経歴に応じ変わります。また、区分により変動があります。

■賞与年2回(6月、12月/昨年度実績:年間計約4.5月分)
■通勤手当(1か月当たり最高5万5千円)
■超過勤務手当
■地域手当(東京特別区内勤務の場合/俸給月額の100分の20)
■扶養手当(子月額1万円等)
■住居手当(月額最高2万8千円)
■単身赴任手当
※その他、各種手当あり
※額等は2020年4月1日現在の「一般職の職員の給与に関する法律」の規定によるもの。
休日休暇 ■完全週休2日制(土日)※職種により交替制勤務の場合もあります。
■祝日
■年末年始(6日間)
■育児休業制度 ★取得・復帰実績あり
■年次有給休暇(年20日(4月1日採用の場合、採用の年は15日)。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。)
■介護休暇
■特別休暇(夏季、産前・産後、結婚、出産、忌引、ボランティア等)
■病気休暇
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■健康保険、厚生年金保険
■職員宿舎あり
■財形貯蓄制度
■退職手当制度
■健康診断
■人間ドック一部補填あり
■ワークライフバランスに係る制度充実
■研修制度充実
転職・求人情報イメージ1
すっかり厚労省の仲間に溶け込む山野さん。入省2か月ですでに頼りにされています。こうした就職氷河期世代の方々のポテンシャルに期待しています。
転職・求人情報イメージ2
国家公務員の中途採用広報を取り仕切る、内閣参事官の鈴木さん。「多様な経験を持つ皆さんに公務での活躍を期待しています」と語ります。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck! 職場風景
取材から受けた会社の印象

取材では、昨年度に厚生労働省が独自に行なった就職氷河期世代対象の中途採用試験に合格し、5月に入省した山野さんにもお話を伺いました。やはり気になったのは、試験の難しさ。国家公務員となるからには、試験も相当難しいはず…と思い質問してみたものの、「いや、そんなに難しかった記憶はないですね」とあっけらかんと答えます。聞けば、基礎的な能力や知識を問う問題がメインなのだと言います。

ちなみに山野さんに入省後の感想をお聞きしてみると、「毎週、自分のできることが増えている感覚があって、どんな仕事をしていても楽しいんです」ときっぱりと答えます。現在手がけている業務はデータ集計や資料作成といったものが中心だそうですが、「もっとExcelの勉強しなきゃと思ってるんです」と意欲的な姿勢に、こちらの襟が正される思いのした取材でした。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■国を動かすような仕事をしている実感が得られます。
中途入省した山野さんに仕事のやりがいについてお聞きすると、最初に出てきたのは「間接的にであっても、自分の仕事が国に何かしらの影響を与えていることを感じられます」という答え。先日山野さんは国会答弁で使われる資料作成に一部携わったそうで、職員の皆さんでその国会中継を見たのだとか。その際に、自分のしている仕事の重要性を改めて感じたといいます。

■積み重ねがあることの実感が得られます。
山野さんはそれまで1年更新の非正規雇用だったそうです。その際は次の年も働けるかわからないという状態だったため、長期的な視点を持ちづらかったといいます。しかし、国家公務員となってからは正規雇用となるため、できるようになったことや成長したと思えることが積み重なっていくことが嬉しいのだといいます。短期的にはもちろんですが「来年はこうなっていたい」という展望が持てることが、非常に嬉しいと語ってくださいました。
厳しさ■確認事項は非常に細かく、多いです。
国として仕事をするわけですから、たとえばそこで作成されたデータ・書類などは公文書ということになります。そのため、ミスが許されないのは当然ですが、完成までにいくつもの確認事項があったり、非常に細かい点まで修正が入ったりして、その修正作業に追われる…ということもあるようです。

■ときには遅くまで作業をすることも。
特に国会答弁などでの資料作成を行なう際には、遅くまで作業がかかることも。山野さんは一度、資料作成のために日付が変わる時間帯まで業務がかかったことがあるようでした。職務によっても状況は異なりますが、それでも「公務員だから毎日定時に帰宅」といったイメージのままでは、入省後に大きなギャップを感じることになるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■問題意識をきちんと持っている方
入省後にどのようなことがしたいか、どんな問題に取り組みたいか…といった問題意識が問われます。仕事に対して甘えはゆるされず、常に仕事に対して真摯に向き合うことが求められます。

■チームワークを意識して仕事ができる方
国家公務員の仕事は、基本的に誰かと協力して行なうことが不可欠です。そのため、一人で行動するよりも、周りと協力しながら仕事を進められる方が歓迎されます。
向いていない人■受け身な方
あくまで中途採用という位置づけのため、あれこれ手取り足取り教えてもらえるわけではありません。自分で資料を探し、理解し、それでもわからなければ自分から相談する…といった動きを取る必要があります。黙っていれば誰かが助けてくれる…というわけにはいかないでしょう。

会社概要内閣官房内閣人事局

設立 2014年5月30日(内閣官房内閣人事局の設立日)
代表者 内閣総理大臣 安倍晋三
資本金 公的機関のため、資本金はありません。
売上高 公的機関のため、売上はありません。
事業内容 内閣人事局は、国家公務員の人事管理に関する戦略的中枢機能を担う組織として、関連する制度の企画立案、方針決定、運用を一体的に担っており、具体的には国家公務員の採用に関する広報活動のほか、3つの分野に関する取組を協力に推進しています。
(1)国家公務員の人事行政 (2)国の行政組織 (3)幹部職員人事の一元管理
企業ホームページ https://www.cas.go.jp/
採用ホームページ 内閣官房内閣人事局 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/cas_saiyo1

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
インターネット申し込み:2020年8月19日(水)9:00~8月28日(金)※受信有効
STEP2
第1次選考日:2020年11月29日(日) ※第1次選考通過者発表日:2020年12月25日(金)
STEP3
第2次選考日:2021年1月25日(月)~2月5日(金) を予定(各府省で実施。注意事項は第1次選考時にお知らせ)
STEP4
合格者発表日:2021年2月25日(木)
選考プロセスの詳細および申込み上の注意点などについては、人事院「国家公務員試験採用情報NAVI」(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/hyougaki.html)をご確認ください。
応募受付方法 人事院「国家公務員試験採用情報NAVI」(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/hyougaki.html)より、「中途採用者選考試験(就職氷河期世代)」の詳細をご確認の上、受験案内にしたがってインターネットよりご応募ください。

【応募受付URL】
http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html
面接地 【第1次選考試験地】
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
※試験の区分にかかわらず、受験に便利な1都市を選んでください。原則として上記都市内に試験場を設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。なお、申込後の受験地の変更はできません。

【第2次選考試験地】
各府省の採用予定機関において個別面接等
連絡先 〒100-8968
東京都千代田区永田町1-6-1
担当内閣官房内閣人事局任用第二係
TEL03-5253-2111 ※受験申込に関する問合せは、人事院事務総局人材局試験課(03-3581-5311(内線2331))
個人名の表記について
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