| 仕事内容 | 警察官 最初の6か月～10か月は警察学校で初任教養を行ないます。ここで柔道・剣道・逮捕術をはじめ、一般教養や法律など、警察官として必要な知識・能力を養っていただきます。その後は職場実習と警察学校での再教養を経て、地域部の警察官として、各交番等で勤務。その後は、希望を考慮して別部署に異動することも可能です。【具体的な仕事内容】 ■地域警察 地域のパトロールや、交番や交差点での見守り活動、地域の家庭を巡回して不安や困りごとがないかを伺う訪問活動などを行います。「おまわりさん」として地域住民の安全を守る、最も暮らしに近い仕事と言えます。他にも、110番等の通報に迅速に対応して警察署やパトカー等に対して指揮・指令を行ったり、列車内における痴漢、すり、置引き等の犯罪を取り締ったり、幅広い職務を担います。 ■総警務警察 警察官や警察職員がスムーズに職務を行えるようにサポート。住民からの相談に応じたり、犯罪被害者のケアを行うなど、担当する業務は様々です。 ■生活安全警察 県民を犯罪被害から守るために、悪質商法やサイバー犯罪の取締りを行います。また、防犯への意識を促すための広報活動等も担います。 ■刑事警察 空き巣や振り込め詐欺、殺人など様々な事件の早期解決、犯人の検挙を目指して、捜査をしていきます。 ■交通警察 パトカーや白バイを活用して、交通違反の取締りや指導などを行ないます。交通事故を無くすために、県民に向けた安全教室を開催しています。 ■警備警察 テロ対策や要人の警護警備、災害時の救出活動等を担当します。機動隊等を有している部署です。 |
|---|---|
| 応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎
■警察官（A） 年齢 昭和62年４月２日以後に生まれた人 学歴 ア 学校教育法による大学（短期大学を除く。）を卒業した人又は令和３年３月31日までに卒業する見込みの人 イ アと同等の資格があると認められる人 ■警察官（B） 年齢 平成２年４月２日から平成14年４月１日までに生まれた人 学歴 次に掲げる人は受験できません。 ア 大学を卒業した人又は令和３年３月31日までに卒業する見込みのある人 イ 申込日現在、学校教育法による高等学校に在学中の人 ウ ア又はイと同等と認められる人 ※受験資格を満たしている方であれば、特別な資格や経験は一切必要ありません！ ※詳しくは愛知県警察ウェブページ「採用情報」をご覧ください。 |
| 募集背景 | 人口約750万人を有する、日本でも有数の地方都市である愛知県。自動車をはじめとした多くの産業が発展している都市の安全を守っているのが、愛知県警察です。今後も県民の皆さんの“何気ない日常”を守るために、新たな警察官を採用します。警察官（A）採用候補者試験と警察官（B）採用候補者試験があります。具体的な人数に関しては、愛知県警察ウェブページ「採用情報」をご覧ください。 |
| 雇用形態 |
正社員
正職員 |
| 勤務地・交通 |
愛知県警察本部又は県下45ヶ所の警察署
※基本的に県外への転勤はありませんが、警察本部、警察署間の異動があります。 交通
勤務地により異なる。
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| 勤務時間 | 通常勤務の場合、8：45～17：30（実働7時間45分） ※2日で15時間30分（1週間当たり38時間45分）の特別勤務もあります。 |
| 給与 |
■高校卒／月給18万4500円＋地域手当1万5600円 ■短大2卒、専門（2年）卒、高専卒／月給19万5200円＋地域手当1万6500円 ■大学卒／月給22万200円＋地域手当1万8700円 ※学校卒業後の経験年数を有する方は、一定額が加算されることがあります。 ※上記初任給のほか、期末・勤勉手当、扶養手当、通勤手当等の諸手当がそれぞれの条件に応じて加算されます。 ※令和２年４月１日時点 |
| 休日休暇 | ■通常勤務／完全週休二日制（土・日） 特別勤務／4週8休制又は12週24休制 ※交番勤務などの場合、特別勤務になります。 ■年次有給休暇 └1年度に20日。繰り越しにより最大40日までの取得が可能。 ■夏季休暇 ■結婚休暇 ■出産休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ■時間外手当 ■扶養手当 ■住居手当 └民間のマンション等を借りる場合は、賃貸料に応じて住居手当が支給されます。 ■通勤手当 ■期末・勤勉手当 ■貸付金制度 └住宅の購入や子供の教育費など、資金が必要となった際に、警察共済組合や愛知県警察信用組合から融資を受けることができます。 ■クラブ活動 └サッカー、テニス、ラグビー、バレーボール、スキー、書道、囲碁等のクラブがあり、余暇を活用して積極的な活動を行っています。 ■職員住宅、独身寮あり ■警察共済組合直営宿泊・保養施設あり |
| 教育制度 | ▼警察学校（6～10か月） まずは全寮制の警察学校において、規律正しい生活や、職務倫理・法学・実務・一般教養・術科・体育などのカリキュラムを経て、基礎知識を学びます。 ▼職場実習（3か月） 実際に現場の先輩の指導を受けながら、仕事の進め方を学びます。 ▼警察学校（2～3か月） 職場実習の経験を活かし、さらに実戦的な訓練や座学での知識習得を行います。 ▼実戦実習（4～5か月） これまでの総復習を行い、本配属となります。 ※教養期間は、学歴によって異なります。 |
| 会社名 | 愛知県警察 |
|---|---|
| 設立 | 1954年7月1日 |
| 代表者 | 愛知県警察本部長 後藤和宏 |
| 資本金 | なし |
| 従業員数 | 14512名（警察官：13554名、一般職員：958名） |
| 事業内容 | ■地域警察 地域をパトロールしたり、交番の前や主要な交差点において警戒する見守り活動、地域の皆さんの家庭等を巡回する訪問活動、事件・事故への対応など ■生活安全警察 子供や女性、高齢者等を狙った犯罪や、住宅を狙った犯罪など、身近な犯罪の防止 ■刑事警察 殺人、振り込め詐欺、空き巣などの捜査・犯人の検挙 ■交通警察 交通違反の指導取締りや交通事故事件の捜査 ■警備警察 大規模災害時の救出救助、テロ対策、要人の警護警備など ■警務警察 警察官・警察職員がスムーズに職務を遂行できるような組織のサポート |
| 事業所 | 愛知県警察本部／名古屋市中区三の丸2-1-1 ほか、県下45ヶ所の警察署 |
| 企業ホームページ | https://www.pref.aichi.jp/police |
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