取材から受けた会社の印象
成熟産業ともいわれているカラオケ業界で、売上高の昨年対比が120%以上という、急成長を続けている同社。その原動力は、現場の社員に大きな裁量を委ねた地域密着型のサービス展開にあるようです。ひとりカラオケ専門店の『ワンカラ』、『カラオケまねきねこ』の代名詞でもある「ZEROカラ」(高校生対象の0円カラオケ)も、現場からの声で導入されたのだとか。その他にも飲食物の持ち込みOKや、「朝うた」(平日も休日も年末年始も、朝の室料が30分10円)など、業界の常識破りな新サービスも積極的に展開。採用担当者より、「お客さまからの満足と強い企画力、この根底にあるのは社員一人ひとりの力。だからこそ社員を大切にした制度を整えています」と力強く仰っていただきました。今後も出店を増やすという同社。店長や上席店長のポストも増え、未経験入社でも早期で昇格が可能です。ここなら人生を変える転職ができるのでは、と思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいお客さまから本当に満足してもらえるような接客を行なうことで、お店自体に魅力を感じてくださる常連さんが増えていくそうです。たとえば、「◎◎さんに会いにきたよ」と来店されるお客さまがいらっしゃったり、お客さまから「いつもありがとうね」と感謝の言葉をかけられたり。久しぶりにお見えになったお客さまから「やっぱり楽しい時間を過ごせるのはここしかないね!」と言われることも。そんな関係性の良いお客さまがどんどん増えていくので、働くことが楽しく感じられるのだそうです。
厳しさ店長になれば、店舗の運営がミッションです。通常の接客はもちろん、売上管理やアルバイト採用などの人的管理の業務があります。労務管理など様々な知識習得が求められますし、他のスタッフと信頼関係を築き、仕事を任せることができるようにならなければなりません。お客さまからの満足度を高めて、店舗の売上をあげるためには、各方面での努力が必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客さまが喜ぶ顔を見て、やりがいを感じられる方
同社で働く上で最も大切なのは「お客さまに目線を向けた仕事をする」という点。効率や利益ももちろん大切ですが、それが“お客さまのためになっているのか”という観点が重要です。お客さまに楽しんでもらえそうな企画を生み出したり、お客さま目線で日々の行動を改善したり。そのような観点で仕事に取り組むことを面白いと思える方に向いているでしょう。
同社で働く上で最も大切なのは「お客さまに目線を向けた仕事をする」という点。効率や利益ももちろん大切ですが、それが“お客さまのためになっているのか”という観点が重要です。お客さまに楽しんでもらえそうな企画を生み出したり、お客さま目線で日々の行動を改善したり。そのような観点で仕事に取り組むことを面白いと思える方に向いているでしょう。
向いていない人◎チームワークを大切にできない方
複数のアルバイトやパートと連携して、店舗を運営していく仕事です。担当のシフトには責任を持って入る、周りを見て行動するなど、チームワークを大切にできない方は難しいかもしれません。
複数のアルバイトやパートと連携して、店舗を運営していく仕事です。担当のシフトには責任を持って入る、周りを見て行動するなど、チームワークを大切にできない方は難しいかもしれません。