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特長
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職種×勤務地
職種×特長
| 仕事内容 | 分析化学技術者 主体的な姿勢で、研究開発に取り組むことができます。国際臨床化学連合（IFCC）、日本臨床検査標準協議会（JCCLS）などの医療組織と連携をとる当センター。 お任せするのは、「医療分野のものさし」と呼ばれる標準物質を供給するための研究開発です。 近年、標準物質による測定値のトレーサビリティの確保が不可欠。また、施設間差を是正するためにも役立っていることを考慮すると、非常に社会的な意義の高い仕事です。これまでの化学系・薬品系・生化学系での分析経験を、大いに活かすことができる環境となるでしょう。 【大まかな仕事の流れ】 ▼標準物質の作製。 ▼標準値を求めるための測定及び認証。 ▼そして、市場へと供給されていきます。 ※既存の標準物質のほか、新製品の開発を手がける場合もあります。 【たとえば、以下の基準値を測る際に標準物質が用いられています】 コレステロール、脂質、電解質、血清鉄、尿酸など。 ※つまり、ヒトの健康に直結する重要性の高い物質だといえます。 ◎実際に研究開発を行なっている標準物質に関しては、下記会社概要欄にある当センターのホームページをご覧ください。 |
|---|---|
| 応募資格 |
大卒以上
大卒以上 年齢不問 ■化学系・薬品系・生化学系で分析経験をお持ちの方（目安として3年以上） |
| 募集背景 | 医療分野における標準物質のニーズが高まっています。 これまで医療団体や医療機関を中心として標準物質の供給を行なってきた当センター。しかし近年、基準値の変動などにより、標準物質へのニーズが増加。新たに分析化学技術者を募集する運びとなりました。今後は、国際レベルでの測定値の整合性を確保し、国際ルールに合った標準物質の供給を目指していきます。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員 |
| 勤務地・交通 |
神奈川県川崎市高津区坂戸
KSP（神奈川サイエンスパーク）R&D内 交通
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」・東急田園都市線「溝の口駅」より
■直通シャトルバス（無料）5分 ■徒歩12分 |
| 勤務時間 | 9：00～18：00 |
| 給与 |
月給20万円～40万円 ※経験、能力を考慮の上、決定します。 |
| 休日休暇 | ■完全週休2日制（土・日）、祝日 ■夏季（5日）、年末年始（10日）、GW（暦どおり）、有給、慶弔 ※年間休日120日！ |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給年1回（6月）、賞与年2回（6月・12月） ■交通費全額支給、社会保険制度完備（雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金） ■時間外手当（制限なし）、社員旅行（過去にはインドネシア、オーストラリアへ行きました！） ■私服通勤可（白衣の下は私服です） |
| 配属部署・教育制度 | 研究室には現在、男性5名、女性1名が在籍中です。これまで食品容器の化学分析を行なっていたメンバーがいるなど、中途入社者も活躍しています。あなたもすぐに馴染み、研究開発を行なうことができるでしょう。 たとえば、標準物質の基準が変更になるなど、新たな情報が入ってくると勉強会を開催。メンバー同士で自主的に知識習得に励んでいます。基本的には先輩メンバーから、さまざまな知恵を学んでください。そのほかに、当センター負担での専門書や技術書の購入制度もあります。 |
| 会社名 | 有限責任中間法人HECTEF スタンダードレファレンスセンター |
|---|---|
| 設立 | 1995年7月7日 |
| 代表者 | 梅本 雅夫 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 18名（2007年3月現在） |
| 事業内容 | 医療分野における標準物質に関する研究開発 ほか 【認証資格】ISO/IEC 17025 （試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項） |
| 事業所 | 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP（神奈川サイエンスパーク）R&D棟 A-205 |
| 関連会社 | 日本臨床検査標準協議会（JCCLS） 日本糖尿病学会 国家計量標準総合センター 日本臨床化学会 国際標準化機構（ISO） 国際臨床化学連合（IFCC） 日本医師会 日本臨床検査薬協会 |
| 主要取引先 | 第一化学薬品株式会社 旭化成ファーマ株式会社 株式会社テクノメディカ 全国各地の医療機関 他 |
| 企業ホームページ | http://www.hectef-src.or.jp/ |
有限責任中間法人HECTEF スタンダードレファレンスセンターの分析化学技術者（90116）の転職・求人情報は掲載を終了しています。