- 【事業内容】
- ■世界各国の観葉植物、鉢花、種子、苗等の輸入販売 海外育種会社との品種開発、国内外による生産
勤務地
特長
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職種×勤務地
仕事内容 | 花苗の培養管理 <出荷に合わせて、培養苗を育てていく仕事です>全国の花の生産農家様やホームセンター様、園芸店様へ、種苗や園芸資材をお届けしてきた当社。あなたにお任せするのは、培養苗を育てる役目です。決められた生産計画に基づいて、人員や培養苗の管理を行なっていただきます。 <まずは、培養苗を増やすところからスタート> 花苗の培養は、苗を増殖させるところからはじまります。最初に植物を培養するための培地を調合。薬品の分量などはマニュアルに沿って行ないます。培地が完成したら、次は株分けと呼ばれる工程へ。株分けとは、親株である本体を2~3株ずつ分けていく作業のこと。ピンセットとメスを使用して行ないます。株分けしたものを、培地に置いて完了です。 <植物の成長スピードに合わせて育てていきます> 扱っているものが植物だからこそ、生産をコントロールするのは簡単なことではありません。植物の成長が遅ければ、出荷に間に合わず。成長が早すぎたら、出荷までにピークを迎えてしまう。そのため、「この時期までに根が出た状態にする」など細かなスケジュール管理が重要。また、日々の植物の変化にすぐ気付くことで、大幅なズレを防げます。 <増殖を行なうパートさんの管理も行ないます> 培養苗の植えかえや培地の作成は、基本的にパートさんが行ないます。扱う植物の品種が多いため、行なう作業も様々。パートさんの熟練度なども考慮して、出荷に間に合うように、シフトを組んでいくこともあなたの大事な仕事の一つです。 ◎ゆくゆくは、生産計画の作成や新規培養品目の開発にも携われます。詳しくは【教育制度】をご覧ください。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
学歴不問<職種&業界未経験、第二新卒、歓迎します> ■応募資格は【英語に抵抗がない】だけ。 ⇒基本的な英語の読み書きができるレベルを想定。業務内において、海外の自社農場や取引先とメールでのやり取りが発生するためです。 ■そのほか特別な資格や経験は不要です。 ⇒人物重視のため、転職回数や就業ブランク、文理などもいっさい問いません。独り立ちまでに3~4年かかるため、コツコツと知識やスキルを身につけていく姿勢のある方、歓迎します。「植物が好き」「何かを育てることにやりがいを感じる」「新しいことを学びたい」という方、ぜひご応募ください。 |
募集背景 | 1981年に園芸種苗資材の輸入商社として設立されたハクサン。設立から30年以上にわたって、信頼の高い種苗や園芸資材を全国の農家やホームセンターへとお届けしてきました。1992年にはアメリカやドイツ、オーストラリアなどといっしょにPW(PROVEN WINNERS)グループと呼ばれる植物の国際ブランドを発足。世界各国の種苗会社とのネットワークから新品種、新商材を日本に広めてきました。 そんな当社が今後注力していくのは、より多くの品種・商材を全国のお客様にお届けしていくこと。そのためには、種苗の出荷に欠かせない培養部の組織強化が必要不可欠。そこで今回、新たな仲間をお迎えする運びとなりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員(試用期間:3ヶ月)※試用期間中の給与・待遇に変わりはありません。 |
勤務地・交通 |
長久手研究室/愛知県長久手市砂子631番地
※転勤はありません。腰を据えて働けます。 交通
愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)「長久手古戦場駅」より徒歩10分
※マイカー通勤OK(駐車場完備) |
勤務時間 | 8:00~17:00(実働8時間) ※残業は月8時間程度。残業手当は全額支給します。 |
給与 |
月給19万2000円~30万円 ※別途、年2回の賞与や住宅手当、家族手当などを支給します。 ※経験や能力を考慮の上、給与額を決定します。 年収例
420万円(28歳/入社6年)
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休日休暇 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日(ハクサンカレンダーに基づく) ■夏季休暇(8~10日) ■年末年始休暇(8~10日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■産休・育休(取得実績あり) ※年間休日:120日以上 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回 ■賞与年2回(7月・12月)※昨年度実績:4ヶ月分 ■交通費全額支給 ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■残業手当(全額支給) ■住宅手当 ■家族手当 ■役職手当 ■マイカー通勤OK(駐車場完備) ■私服勤務OK |
教育制度(1) | ▼入社後はまず、培地の調合やパートさんと一緒に苗の植えかえを行なっていきます。薬品の種類や調合の仕方、器具の使用方法などを一つずつ覚えていきましょう。数ヶ月かけて、ベテランのパートさんと同じくらいできるように育てていきます。 ▼並行して、植物に関する知識も一つひとつ覚えていきましょう。「成長が早い時は、温度を下げる」「葉が変色していたら、原因を探り、光量や薬品の分量を変更する」など、植物の状態を見守るだけでなく、それに対する打ち手を学ぶことが重要です。 ▼どの培養苗がどれくらいの出荷量なのかを1年かけて教えていきます。その年の出荷量は翌年の生産計画にも関係するため、一つずつ覚えていきましょう。 |
教育制度(2) | ▼シフトの組み方に関しても、数ヶ月かけて、パートさんの技量やどれくらいのペースで進めていけばいいかなどを教えていきます。 ▼一通りの作業ができるようになったら、生産計画の立て方も教えていきます。営業へのヒアリングやマーケット調査に関する知識も覚えていきましょう。常に約20品種の培養を行なっており、植物によって育て方はさまざま。3~4年かけて一人前に育てていく予定です。 ▼ゆくゆくは、新規培養品目の開発や花苗のエリート化に関する業務もお任せしていきます。エリート化とは、病気にかかっていない健全な苗を作ること。より専門的な知識・スキルを身につけられます。 |
会社名 | 株式会社ハクサン |
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設立 | 1981年6月 |
代表者 | 代表取締役 高中 淳壮 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 47名(2018年2月時点) |
売上高 | 21億円(2017年8月期実績) |
事業内容 | ■世界各国の観葉植物、鉢花、種子、苗等の輸入販売 海外育種会社との品種開発、国内外による生産 |
事業所 | ■本社/愛知県日進市岩藤町三番割321-1 |
関連会社 | ■ハクサンホールディングス株式会社 ■株式会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン ■株式会社セイロン・フォーリエッジ(スリランカ) ■株式会社フローリテックジャパン ■ハクサンインターナショナル株式会社 |
企業ホームページ | https://www.hakusan1.co.jp/index.html |
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