| 仕事内容 | 下水道管理技術の研究及び機器開発（年間休日125日） 官公庁や鉄道会社などとの取引や、日本全国の下水道管の調査・メンテナンスなどを手掛ける当社。技術開発部門の一員として、国土交通省のニーズに応える技術の研究開発を手掛けます。下水道管の効率的な管理やメンテナンスを実現する、社会的に意義のある仕事です。入社後の教育に関しては、下記【入社後の流れ】をご覧ください。【具体的な仕事内容】 ■メンテナンス機器の研究開発 効率的な下水道管の調査・メンテナンスを実現するための技術を研究開発します。過去には下水道管を無人で調査できる「グランドビーバーシステム」や、日本全国の下水道管が配管されてから何年経過しているのか、どのくらい老朽化が進んでいるのか分かるシステムなど、革新的な技術を用いたロボットやメンテナンス機器を開発。研究の成果がカタチになるまで、3～5年かかることもあります。 ■メンテナンス メンテナンス機器の研究開発に活かすため、実際に下水道管のメンテナンス作業を行ないます。TVカメラを使った目視での調査や音波でのテスト、スモークテスト、注水テストなど様々な方法で調査を実施。その後、欠陥・損傷・老朽化が見られる場所を最適な工法で補修します。 ■展覧会の準備や運営 年に5回ほど、下水道技術やインフラ整備、環境、エコプロダクツ関連の展示会などに出展している当社。研究開発の成果や新技術等について、世の中に広めることが目的です。この展覧会の準備や運営を行ないます。 ■今後ますます必要とされる仕事です。 下水道の普及率は78％。日本の管路は47万kmに達しました。地球から月までが36万キロであることを考えると、膨大なメンテナンスニーズがあることをおわかりいただけるかと思います。私たちの技術に対するニーズは、水が必要とされ続ける限り決してなくなることはありません。 |
|---|---|
| 応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎
学歴不問【職種・業界未経験者、歓迎！】 ◎機械・ロボットの開発や設計に興味がある方を歓迎します。 |
| 募集背景 | 1962年の設立以来、半世紀以上もの間、下水道管の総合維持管理を手掛けている当社。海外の高度な技術を取り入れ下水道機器を開発・販売する日米産業株式会社（現：株式会社カンツール）の工事部門から独立した私たちは、その高い技術力から官公庁や鉄道会社などからも数多くの依頼が寄せられています。現在は国土交通省の掲げる新下水道ビジョンに沿った研究開発を行ない、効率的な管理やメンテナンスに注力している状況です。そこで、国のニーズに応えるため、新しい仲間をお迎えして技術開発部門を強化することになりました。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員※入社後3ヶ月間は試用期間になります。 |
| 勤務地・交通 |
【横浜技術センター】神奈川県横浜市旭区川井本町66
※転勤はありません。 交通
相鉄本線「鶴ヶ峰駅」「三ツ境駅」よりバスで15分
※自転車・バイク通勤可。車通勤（要相談） |
| 勤務時間 | 8：30～17：30（実働8時間） ※月の平均残業時間は30時間程です。 |
| 給与 |
月給20万円以上+賞与年2回＋各種手当 ※経験や能力などを考慮の上、決定します。 年収例
500万円／30歳・主任・経験8年
600万円／35歳・係長・経験13年 700万円／40歳・課長・経験18年 |
| 休日休暇 | ＜年間休日125日＞ ■完全週休2日制（土・日） ■祝日 ■年末年始休暇（7日） ■夏季休暇（5日） ■GW ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■特別休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給年1回（7月） ■賞与年2回（7月・12月 ※昨年度実績7ヶ月） ■交通費（社内規定による） ■各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■時間外手当 ■出張手当 ■扶養手当（配偶者：2万円／月） ■役職手当 ■制服貸与 ■保養所 ■退職金 ■社員持株会 ■報奨金 ■現場手当（5千円～2万円／月） ■資格取得支援制度あり ■倶楽部活動（野球部、自転車部、釣り部など） ■マイカー・バイク通勤可 ■駐車場完備 |
| 入社後の流れ | まずは1週間、座学での研修で、仕事で用いる言葉や「そもそも下水道とは？」というところから学びます。その後は、約3ヶ月間、メンテナンス機器の研究開発に活かすため、メンテナンス作業を経験。もちろん、先輩社員と一緒に行なうのでご安心ください。その後はあなたのスキルに応じて、できるところから研究開発に加わっていただきます。あなたの上司となるのは、トップレベルの技術を持つ係長。分からないことは気軽に質問してください。先輩も皆、未経験からスタートしています。 |
| 配属部署 | あなたが配属されるのは、最先端技術を用いた研究開発を行なう技術部及び生産技術部。年齢層は30代～40代が中心の落ち着いた雰囲気の組織です。総勢22名、部署内の多くが新卒採用で入社し、10年、20年と長く活躍しています。 |
| 会社名 | 管清工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1962年10月4日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 長谷川 健司 |
| 資本金 | 2億5000万円 |
| 従業員数 | 470名（2019年11月時点） |
| 売上高 | 133億5691万円（2019年6月期実績） 121億3000万円（2018年6月期実績） 114億1804万円（2017年6月期実績） 105億1691万円（2016年6月期実績） |
| 事業内容 | ◆建築物排水管および下水道管路施設の総合維持管理業 ・調査 目視調査、テレビカメラ調査、送煙調査、流量調査、注水試験、圧気試験、報告書作成 他 ・清掃 建築物屋内外排水管清掃、管路施設清掃、河川・湖沼清掃、浚渫、貯水槽清掃 他 ・補修 管路施設非開削工法 オールライナー工法（人孔間補修） パートライナー工法（部分補修） SZ工法（人孔間補修） サイドライナー工法（取付管補修） MLR工法（マンホール補修） ダンビー工法（中大口径管きょ部分およびマンホール間補修） パルテムフローリング工法（大口径管路人孔間補修） 他 ・その他 防臭対策、防虫対策、他 |
| 事業所 | 本社／東京都世田谷区上用賀1-7-3 ＜営業所＞ 三田オフィス、東京本部、横浜技術センター、横浜研修センター、神奈川営業所、西東京営業所、青梅作業所、千葉営業所、南信営業所、東北営業所、北関東営業所、茨城営業所、静岡営業所、静岡中央営業所、小笠原出張所、北海道営業所、名古屋支店、小牧営業所、四日市営業所、岐阜営業所、大阪支店、大阪テクニカルヤード、神戸営業所、中国営業所、京滋営業所、四国営業所、奈良事業所、九州営業所、熊本事業所 |
| 関連会社 | 株式会社カンツール →http://www.kantool.co.jp 株式会社スワレント →http://www.swr-rent.jp |
| 主要取引先 | 各都市の官公庁機関・団体、鉄道関連会社、高速道路、ホテル、マンション、ビル、工場、一般住宅の管理者など |
| 企業ホームページ | https://www.kansei-pipe.co.jp |
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