| 仕事内容 | 在宅医療PA（診療アシスタント） ＜完全週休2日＞ 患者様の"最期のときまで自分らしく"を叶える仕事です。＞＞在宅医療PAとは？ PA（Physician Assistant）とは、医師の監督のもと医療行為を行なえる職種で、アメリカでは国家資格にも認められています。PA制度を参考に設けたのが在宅医療PAです。やまと診療所の在宅医療を受ける患者様やそのご家族、医療介護従事者とのコミュニケーションを率先して担う、プロの医療人を指します。 ＞＞仕事内容は？ ■意思決定支援 やまと診療所の患者様の半数は、がん患者です。「症状が進む中でどう過ごしたいか」を患者様やご家族と相談します。また、患者様が言語化できない不安を引き出し、意志決定支援を行なうことも。 ■環境調整・連携 医師とPA以外にも、様々な方が患者様を支援しています。介護を受けている方ならケアマネージャーの方、訪問入浴のスタッフの方など、関わる方たちには、毎診療後に診療レポートを送信。どのような方針で医療行為を行なっているか、患者様の反応はどうかなどを詳細に伝えるコミュニケーションツールです。周囲と連携を取りながら在宅医療を進めます。たとえば「人工呼吸器は使いたくない」という要望を、医師や関わる人たちに共有。いざというとき、要望を優先できる体制をつくります。 ■医師のサポート 医師が医療に集中できるよう、診療をサポートします。具体的には、訪問の際の運転や器具の準備、診療レポートの作成やカルテの入力など。診察中はバイタルサイン（体温、酸素飽和度、血圧）の確認や採血・点滴のための準備など、医師を補助します。 ★訪問するお宅は、1日約10件。医師1名とPA2名、計3名で伺います。 ★実践を通して少しずつ技術や知識を習得できます。詳細は【教育制度】の項目をご覧ください。 |
|---|---|
| 応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
＜業種・職種未経験者・第二新卒者歓迎！＞ ■要普通自動車運転免許（AT限定可） └患者様のもとを訪問する際、社用車を運転します。そのため、運転免許が必要です。その他の経験やスキルは問いません。 └「何ができるか」という経験よりも、「今後どうしていきたいか」という意欲を重視します。人の役に立ちたい、医療に興味があるといった気持ちがある方、大歓迎です！ |
| 募集背景 | 医療法人社団焔（ほむら）が運営する『やまと診療所』は、板橋区を拠点として在宅医療を行なっています。現状、人が亡くなる場所は病院が8割で自宅は1割。しかし、最期のときを迎えたい場所として、約6割の方が自宅を挙げます。 そこでやまと診療所はPA（診療アシスタント）という職種を配置し、在宅医療の新しいモデルになることを目標にしました。まずは、院長が生まれ育ったこの板橋から、将来的には日本、世界へと新たな在宅医療を発信したい考えです。2017年10月には、代々木上原に新しいオフィスをオープンしました。診療エリアも増え、さらなる組織強化が必要となったため、医師をサポートするPAを【5名以上】採用します。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員※試用期間3ヶ月あり。その間の給与は【月給18万円～20万円】になります。 |
| 勤務地・交通 |
やまと診療所│板橋東京都板橋区東新町1-26-14
やまと代々木上原│東京都渋谷区上原1-16-2 ※転勤はありません。 交通
やまと診療所│
東武東上線「上板橋」駅から徒歩12分 東武東上線「ときわ台」駅南口から徒歩12分 やまと代々木上原│ 小田急小田原線「代々木上原駅」から徒歩5分 |
| 勤務時間 | 9:00～18:00（実働8時間） ※キャリアステップや患者様に応じて、夜間勤務が生じることもあります。※夜間手当別途支給 |
| 給与 |
月給20万円～30万円 + 残業手当 ※経験・年齢・能力を十分考慮のうえ、決定します。 ※3ヶ月間の試用期間中は【月給18万円～20万円】です。 年収例
年収350万円 ／経験2年／月給23万円+残業手当
年収500万円 ／経験3年／月給30万円+残業手当+賞与+夜間手当 年収600万円 ／経験5年／月給30万円+残業手当+賞与+夜間手当 |
| 休日休暇 | ◆完全週休2日制(土日) ※土曜・日曜に出勤する可能性があります（その場合、他の曜日に振替） ◆有給休暇 ◆夏季休暇（5日） ◆冬期休暇（5日） ◆育児休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ◆昇給年1回 ◆賞与年1回（法人業績連動） ◆各種社会保険完備 ◆ユニホーム代年間2万円補助 ◆交通費支給（2万円まで／月） ◆残業手当 ◆育休産休制度 ◆夜間手当 |
| 教育制度 | テレビ番組『カンブリア宮殿』で特集が組まれたやまと診療所の教育制度。医療の知識はもちろん、人間教育という点にも注力しています。 ▽社内研修 初めは、診療器具の扱い方、電話対応、カルテの書き方などを社内で教えます。医師による勉強会では、医学知識や診療補助について学びます。また週1回の研修では、自分の意志を把握し、仕事に向き合う姿勢を突き詰めて考えます。 ▽実務研修 医師、先輩PAと患者様の自宅を訪問します。患者様やご家族との接し方を学びます。 ▽課題解決 入社3年ほどで、患者様10名を担当します。先輩PAのサポートのもと、それぞれの課題に対する解決方法を考え、調整を行なう練習をしましょう。 |
| 配属部署＆キャリアステップ | ■配属部署 在宅医療PA部には22名在籍。平均年齢は30代前半で、異業種出身者や新卒入社者もいます。医療業界経験者は「決まった範囲のサポートではなく、患者様と真剣に向き合いたい」、未経験者は「資格がなくても本質的な医療に携わりたい」といった動機で入社しています。 ■キャリアステップ 3段階のキャリアステップがあり、それぞれ給与額が異なります。“自分らしく生きる”をプロデュースできるようになることが、最終的な目標です。 ステップ1：在宅医療の基本を学ぶ。 ステップ2：医療チームに配属。現場で学ぶ。 ステップ3：患者様を受け持ちコーディネートをする。 定期開催している説明会にて、事業や仕事を詳しくお伝えします。 |
| 会社名 | 医療法人社団焔 |
|---|---|
| 設立 | 2013年4月 |
| 代表者 | 理事長・院長 安井佑 |
| 資本金 | 医療法人のため、資本金はありません。 |
| 従業員数 | 100名（2019年4月現在） |
| 事業内容 | 【在宅医療事業】 通院困難な方が最期までご自宅で過ごせるよう訪問診療を行ない、患者様・ご家族の生活に寄り添い、”その人らしい生き方”を支えます。 【教育・研修事業】 医療人の育成を通じてやまとが築き上げた人材育成のノウハウを、広く一般に広めるためのセミナー「やまとオープンカレッジ」を開催しています。その他、在宅医療普及のため、在宅医療を勉強したい医師のための勉強会や体験会も開催しています。 【病院事業】 在宅医療者が主体となって運用する日本で初めての病院の設立を予定しています。自宅で自分らしく暮らし続けるための「必要に応じて入院や処置ができる病院」という新たな選択肢によって、在宅医療を補完します。 |
| 事業所 | 【やまと診療所】 〒174-0074 東京都板橋区東新町1-26-14 【やまと代々木上原】 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-16-2 【やまと荒川】 〒116-0012 東京都荒川区東尾久5-27-12 |
| メディア出演 | ・テレビ東京「カンブリア宮殿」 ・NHK「クローズアップ現代」 ・ロイター通信 ・ニューヨークタイムズ ・週刊東洋経済 ・ヘルスケアビズ ・読売新聞 ・産経新聞 ・サンデー毎日 ・介護ビジョン ・テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 |
| 代表者経歴（理事長・院長 安井佑） | 1980年生まれ。東京都板橋区出身。 2005年東京大学医学部(形成外科)卒業後、 国保旭中央病院で初期研修を行う。 2007年NPO 法人「ジャパンハート」としてミャンマーの国際医療支援に従事 。 2009年～杏林大学病院、2011 年～東京西徳洲会病院に勤務。 2013年4 月「やまと診療所」を開業。 看取りに力を入れた在宅診療を東京都板橋区で展開し、現在年間250名以上の在宅での看取りに携わる。医療資格を持たない人を2～3年の研修を通して在宅医療PA(Physician Assistant)として医療人に育て上げる仕組みはタスクシフトの一例として業界内外で注目を集めている。 |
| 企業ホームページ | http://yamato-clinic.org/ |
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