仕事内容 |
事業計画に決定的な影響を与える「土壌汚染調査のコンサルティング」 土地所有者やディベロッパー、不動産仲介会社、信託銀行などからのご相談・ご依頼に対し、土壌汚染調査や汚染リスクマネジメント、浄化方法や土地運用コンサルティングなどの提案を行なっていただきます。土壌の専門家として、お客様企業の事業拡大や発展を支援していけるのがやりがいです。
<仕事の流れ> ▼ご相談・ご依頼のあったお客様にアポイントを取ります。 ⇒リピートや紹介での引き合いがメインとなります。 ⇒電話アポや訪問件数を追いかけるような営業ではありません。 ▼打合せを通じて、お客様の状況や課題のヒアリングを行ないます。 ▼内容を整理し、社内で打ち合わせを行ないます。 ⇒土地調査の際には、古地図や登記簿から過去の土地利用を調べる地歴調査も行ないます。 ⇒実際の土壌汚染の有無を調べるため、土壌調査の計画を立てます。 ▼見積もりを作成し、お客様に最適なソリューションをご提案します。 ▼調査の受注 ⇒調査・浄化の実施後は、報告書の作成を行なっていただきます。
※まずは、できるところから少しずつお任せしていきます。
<ゆくゆくは…> ■調査だけでなく、その後の汚染対策の提案から実施までをお任せしていきます。 ⇒汚染が判明した場合、コスト・スケジュール・跡地利用を踏まえた合理的な汚染対策を提案。社内の専門技術者とともに最適な解決策・処方箋を検討します。お客様や取引関係者のニーズにより、保証を組み合わせた提案を行なうことで、他社との差別化を実現できるのも当社の特徴です。
■専門知識が求められるからこそ、入社後は勉強からスタート。 ⇒土壌だけでなく、保険から土地活用まで幅広く専門知識を身につけることが必要です。そのため、入社後は先輩社員からしっかり指導を受ける必要がありますが、結果としてどこでも通用する知識を身につけられます。 |
応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎
■大卒以上 <職種・業界未経験、第二新卒、歓迎!> ■環境問題での社会貢献、土壌汚染の分野でプロを目指したい、という意欲をお持ちの方を歓迎します。
※もちろんすでに土壌汚染調査技術管理者・土壌環境監理士の資格をお持ちの方は優遇します。
|
募集背景 |
<今後ますます活躍の場が増えていく専門職を、あなたも目指しませんか?> 土壌汚染の調査・浄化だけでなく、国内でいち早く土壌汚染専門の保険を考案し、独自の汚染リスクマネジメントや保証、土地活用コンサルティングまでをトータルに手がける当社。他社に先駆けて体系化したこのビジネスモデルが支持され、ディベロッパーや仲介会社、信託銀行等から厚い信頼を獲得しています。
2010年に改正された“土壌汚染対策法”も追い風となり、2010年に14億円だった売上高は2016年には60億円に急拡大。そこで今後の依頼増加に備え、組織強化のための増員募集を行なうことになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員(試用期間3ヶ月あり) |
勤務地・交通 |
■東京本社/東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー10F ※入社後2~3年は東京本社勤務となりますが、その後はあなたの希望や会社の状況により大阪支店(大阪府大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル9F)に異動することも可能です。
交通
■東京本社/東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩1分 ■大阪支店/地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」より徒歩3分
|
勤務時間 |
9:00~18:00(実働8時間) |
給与 |
年俸制360万円以上 ※会社業績により別途賞与を支給します。
年収例
25才・1年目/年収400万円(年俸320万円+賞与80万円) 30才・5年目/年収590万円(年俸430万円+賞与160万円) 40才・マネージャー/年収900万円(年俸700万円+賞与200万円)
|
休日休暇 |
■完全週休2日制(土曜・日曜) ■祝日 ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■有給休暇 |
福利厚生・待遇 |
■昇給年1回(11月) ■賞与年2回(5月・11月 ※昨年度実績:4.3ヶ月分) ■交通費全額支給 ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■図書費支給(月5000円) ■資格取得補助・取得祝金制度あり(5万円) ※もちろん入社段階で資格をお持ちの方も支給対象です。 ■確定拠出企業型年金制度(401k)加入 ■会社負担による生命保険加入 |
一緒に働くメンバー |
▼現在、コンサルティング営業として活躍中のメンバーは10名。20代~40代のメンバーが活躍しています。
▼社内には経験豊富なメンバーが多く揃っていますので、「こんなときどうしたら?」というときは気軽に相談することができます。入社後は積極的にコミュニケーションを取っていくことを意識しましょう。 |
教育制度 |
▼入社後は、基本的にOJTで仕事の進め方をお教えしていきます。なお、現在はOJTによる教育が中心となっていますが、今後新たな研修制度を構築していく予定です。
▼また、個人のスキルアップには「社外研修」と「通信教育」を活用しています。これらは自分の受けたい研修を自分のタイミングで受けていただきます。上記以外でも受けたい研修を自己申告すれば受けることができます。
▼年に数回、各部門の担当者が講師となり、それぞれの業務分野について新入社員や他部門の方に説明をする社内研修も実施しています。学習意欲の高い社員が集まっています。 |
株式会社フィールド・パートナーズの事業計画に決定的な影響を与える「土壌汚染調査のコンサルティング」(814717)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。