大型空調機器の製品開発（405698）（応募資格：大卒以上■開発設計業務の経験（BtoB分野の経験者歓迎）■冷…　雇用形態：正社員）｜パナソニック株式会社の転職・求人情報

大型空調機器の製品開発の過去の転職・求人情報概要（掲載期間: 2013/02/26 - 2013/03/25）

大型空調機器の製品開発

正社員上場企業

「冷熱」「エネルギー」「エンジン」がキーワードです。

2018年の創業100周年を迎えるにあたり、パナソニックは「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」というビジョンを掲げました。私たちが今後、地球環境との共存を進めていく上で必要なのは、環境エネルギー分野の技術力。家電メーカーというイメージの強いパナソニックですが、“家電以外”の技術者を求めているのはそのためです。

今回の配属先は、パナソニックのアプライアンス社と三洋電機から集まったメンバーが、お互いの技術を融合し、画期的な商品を生み出そうと切磋琢磨しており、事業再編後のパナソニックのシナジー効果を肌で実感できる部門。

入社後は、吸収冷凍機、GHP（ガスヒートポンプエアコン）、PAC（店舗用エアコン）およびVRF（ビル用マルチエアコン）のいずれかの開発をお任せしたいと考えています。「冷熱」「エネルギー」「エンジン」のうちいずれかに関心があり、意欲的にモノづくりに取り組める方からのご応募をお待ちしております。

募集要項

仕事内容	大型空調機器の製品開発先端を走るパナソニックの技術を、その手に。経験や能力等に応じて、吸収冷凍機、GHP（ガスヒートポンプエアコン）、PAC（店舗用エアコン）およびVRF（ビル用マルチエアコン）のいずれかの開発領域をお任せします。具体的な業務内容は以下をご覧ください。【吸収冷凍機】・構造および機構設計・要素開発、製品開発・制御回路設計、制御ソフトウェア開発・冷熱サイクルシミュレーション、開発・防食技術開発・技術管理業務（技術管理業務全般、技術法規、知財、環境・有害物質担当）・海外向け技術支援・技術資料作成、営業／サービス支援【GHP（ガスヒートポンプエアコン）】・構造および機構設計・要素開発、製品開発・冷凍サイクル開発・エンジン開発・海外向け技術支援・技術資料作成、営業／サービス支援【PAC（店舗用エアコン）およびVRF（ビル用マルチエアコン）】・機構（構造）設計および機能（性能・冷媒制御）設計・要素開発、製品開発、材料評価・冷熱＆空調負荷シミュレーション設計・冷凍サイクル開発・海外向け技術支援・技術資料作成、営業／サービス支援
応募資格	大卒以上大卒以上 ■開発設計業務の経験（BtoB分野の経験者歓迎） ■冷熱、エネルギー関連技術、エンジンへの関心【以下のいずれか1つでも有する方、ぜひご応募ください】 □熱流体、伝熱技術、シミュレーション技術 □3D設計の実務経験 □熱交換器技術や燃焼技術などの要素部品開発技術 □防食技術の知見 □金属材料、材料力学の知識 □制御システム技術者の経験に加え、制御技術全般の知識およびテーマ推進力・対外折衝能力 □制御ソフトの設計、コード化、品質評価の経験 □制御回路、基板設計、電気的な品質評価実験の経験 □エアコンの開発経験 □エンジンの開発経験 □パソコンなどによる機械制御ソフト開発の経験 □樹脂設計の経験
募集背景	欧米での大型空調事業の展開に向けて。当社のアプライアンス事業は、グループが持つ幅広い商品群を活かしたBtoB事業。家をはじめ、ビル、街の「まるごとソリューション」を推進するためには、大型空調分野の強化を図る必要があります。また省エネ性能を中心とする商品力の強化と、販売体制の強化によって、国内をはじめ欧米での市場開拓を目指すため、即戦力となるエンジニアの採用を積極的に推進することになりました。
雇用形態	正社員正社員
勤務地・交通	群馬県（大泉町）交通 ■電車の場合東武鉄道伊勢崎線「館林駅」にて東武鉄道小泉線に乗換え「西小泉駅」より徒歩約10分新幹線またはJR高崎線「熊谷駅」より、東武バス（西小泉行き）で三洋電機前（仙石）バス停下車（約60分）、徒歩約10分 ■お車の場合東北自動車道「館林IC」より、国道354号線を前橋方面へ西進。約17Km（約30分）
勤務時間	8:30～17:00 ※事業所によりフレックスタイム制勤務あり。（標準労働時間7時間45分／コアタイム10:00～15:00 ※事業所により多少異なります）
給与	大学院卒／月給22万8500円以上　大卒／月給20万5500円以上 ※上記は2012年4月新卒初任給実績です。経験や能力等に応じて決定します。
休日休暇	完全週休2日制（土・日）、祝日、夏季・年末年始・年次有給・慶弔・長期節目休暇　【年間休日126日】
福利厚生・待遇	給与改定（年1回）、賞与年2回、通勤交通費支給制度／各種社会保険制度、持株制度、財形貯蓄制度、退職金制度他施設／独身寮、社宅、保養施設、医療施設他
パナソニックのこれから	2012年1月、パナソニック電工、三洋電機を含む全事業を再編し、新たなグループ体制で成長戦略を加速していくパナソニック。創業100周年を迎える2018年のあるべき姿として、「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」というビジョンを掲げています。提供する製品においても、日々の事業活動においても、高いレベルで地球環境に貢献する企業でありたい。特にアプライアンス事業分野は、当社にとって大きな収益の柱であると同時に、まだまだ海外で伸ばす余地が大きいという意味でも成長分野だと捉えています。

会社名	パナソニック株式会社
設立	1935年
代表者	代表取締役社長　品田正弘
従業員数	9万7000名（2022年6月時点） ※連結：24万3540名（2022年6月時点）
売上高	3兆6476億円（2021年3月期実績）
事業内容	家電・空質空調・食品流通・電気設備・デバイス等の開発・製造・販売
事業所	本社／東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
企業ホームページ	https://www.panasonic.com/jp/about.html
採用ホームページ	https://en-gage.net/jp_career9

会社名

パナソニック株式会社

設立

1935年

代表者

代表取締役社長　品田正弘

従業員数

9万7000名（2022年6月時点）
※連結：24万3540名（2022年6月時点）

売上高

3兆6476億円（2021年3月期実績）

事業内容

家電・空質空調・食品流通・電気設備・デバイス等の開発・製造・販売