芦森工業株式会社（東証・大証一部上場）のシートベルト・エアバッグの営業（197789）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

エアバッグが作動するまで0,025秒～0,06秒。その間に、センサーが衝突を感知し、事故かどうか診断ユニットが判断。ガス発生器に点火してガスが噴射され、ようやくエアバッグが作動します。エアバッグが作動するその一瞬に、電気・制御・化学などの先進技術が駆使されているのです。

そんな自動車の安全部品を取扱う当社の営業も、緻密な過程を大切にしています。人の命を守る製品の特性上、些細な違いが安全性を大きく左右するからです。営業は自社製品の特性を理解して製品を提案し、新規開発の場合は企画段階から念入りに打ち合わせます。また、いち早くニーズを知り、要件を詳細に把握することも欠かせません。そのため、1人1社を担当し密な関係を築いていきます。「大手自動車メーカーとの億単位の直接取引」というと華やかなようですが、1案件ずつ誠実にじっくり取り組むのが当社の姿勢です。

当社は創業から130年続く安定した経営基盤を元に、今後は海外法人を積極的に展開していく予定です。成長を続ける当社で腰を据えて力を発揮しませんか。