株式会社東芝のSSD（Solid State Drive）開発（164848）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

半導体メモリを記憶素子とするストレージデバイス、SSD。
東芝はかねてより、HDDからSSDへの転換を進めてきました。
現在ではMLC（多値化）技術とパッケージ技術により、
すでに512GBという大容量SSDの商品化に成功しています。

その背景にあるのは、東芝の総合力。
NAND型フラッシュメモリ、システムLSI、ノートパソコン、HDD、光ディスクドライブ…。
全てにおいて高いシェアを誇る東芝だからこそ、実用に耐えるSSDを生み出せるのです。

これから本格的にSSDの時代がやってきます。
例えば、クラウドコンピューティングの進展に伴い、拡充を迫られているデータセンター。
そこで使われるHDDをSSDに置き換えれば、高速化・高信頼性の実現とともに、
消費電力と熱発散を大幅に軽減し、CO2削減に大きく貢献することもできるでしょう。

SSDが秘めた可能性を追求することは、メモリ開発のパイオニア・東芝の使命。
新世代ストレージ開発の先駆者となれるチャンスを、ぜひその手で掴んでください。