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「デジタル庁/テック領域担当(プロダクトマネジメントなどシステムエンジニアリングを推進)◆正職員採用/土日祝休み」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

テック領域担当(プロダクトマネジメントなどシステムエンジニアリングを推進)◆正職員採用/土日祝休み
デジタル庁
もうすぐ掲載終了(2024/10/30)
プロ取材
デジタル庁にいらっしゃる採用担当の方に取材しました。補助金申請プラットフォーム『jGrants』など、注目度の高いプロジェクトが多数。仕事の魅力についてお聞きしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
エン転職 取材担当者
西村
取材担当者-西村
デジタル庁掲載終了間近
掲載期間24/10/0324/10/30

テック領域担当(プロダクトマネジメントなどシステムエンジニアリングを推進)◆正職員採用/土日祝休み

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日転勤なし
テック領域担当(プロダクトマネジメントなどシステムエンジニアリングを推進)◆正職員採用/土日祝休みイメージ1
「自分の経験・知識を日本全体のDXに役立てられる」「多様な社会課題の解決に携われる」など、職員がデジタル庁を選んだ理由は様々です。
例えば、マイナンバーカードの利用推進。
システムの観点で、何ができるか。
他にも、各府省庁の業務効率化を実現し、国家公務員の業務負担を軽減する――デジタルを軸に、あらゆる社会課題の解決を目指す。それが、デジタル庁の基幹的なポジションであるテック領域担当です。

政府全体のシステムに関連する予算を統括し、適切にプロジェクトを進行します。1つの省庁だけに関わるプロダクトもあれば、全国約1800の地方自治体が使うプロダクトや全国民が使うプロダクトも。プロダクトマネジメントやプロジェクトマネジメント、調整事務、プロジェクト推進などを行い、成功に導きます。

成功の暁には、「マイナンバーカードが健康保険証や運転免許証として、当たり前のように利用されている」「国家公務員の生産性を高められた」など、社会課題の解決に大きな影響をもたらすのです。

テック領域担当のミッションは、モダンなテクノロジーに寄り添い、サービスの品質向上に繋がるよう、エンジニアリングを遂行すること。多様な経験が活きる仕事を、一生ものの仕事として選びませんか。

募集要項

仕事内容
テック領域担当(プロダクトマネジメントなどシステムエンジニアリングを推進)◆正職員採用/土日祝休み
デジタルを軸に、広く社会課題を解決する政策を推進するデジタル庁。あなたにはその一員として、モダンなテクノロジーに寄り添い、サービスの品質向上に繋がるよう、エンジニアリングを遂行していただきます。

~幅広い分野で職務経験を発揮~
現在、政府全体で1000ほどのシステムがあります。それらをすべて管轄するほか、予算を踏まえた施策の優先順位付けもテック領域担当の役割です。採用後、スキルセットを鑑みてプロジェクトを決定。また、入庁後もプロジェクトの状況などにより変更する可能性があります。

【プロジェクト例】
■行政手続のオンライン窓口『マイナポータル』
■法人・個人事業主向け共通認証システム『GビズID』
■補助金申請プラットフォーム『jGrants』
■社会の基本データ『ベース・レジストリ』
■政府共通の標準的な業務実施環境『ガバメントソリューションサービス』
■政府共通のクラウドサービス『ガバメントクラウド』

【主な業務内容】
■プロダクト提供にあたっての課題整理・解決方策に係るプロダクトマネジメント
■短期・中長期プロジェクト計画策定・遂行に係るプロジェクトマネジメント
■システムの開発・運用に係る調整事務(仕様書策定、予算要求、ベンダーコントロール等)
■関係省庁や自治体などステークホルダーとの合意形成等を経たプロジェクト推進

◎リリースまでやり遂げる達成感があります。
1つのプロダクトで複数のプロジェクトが存在する場合もあり、プロジェクトは豊富。複数のプロジェクトを並行して担当し、リリースされるたびに達成感を味わえるのも醍醐味の一つです。

◎説明力や調整力が活かせます。
システムが与える影響力を分かりやすく伝える説明力や、先回りした対応でトラブルを未然に防ぐ調整力などが活かせる仕事です。

※海外勤務・出張あり。
応募資格
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

※高卒から大卒まで幅広く募集を行いますが、学歴によって条件が異なります。

【必須要件】
■大学を卒業した方
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)8年以上

■短期大学、高等専門学校を卒業した者
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)11年以上

■高等学校を卒業した方
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)13年以上

【歓迎要件】
□QCDに対して知見を有し、かつ実績・成果を出した経験を有する者

□事業会社などで、PM経験があり、以下のいずれかの成功体験を有する者
└開発費10億円以上の案件(外注、内製の別は問わない)
└トラブルプロジェクトのリカバリーや収束(外注、内製の別は問わない)
└外注と内製のハイブリッド案件

□テクノロジー領域に直接的には関係しない業務(予算管理・要求、対外説明等)を積極的に取り組む姿勢を有する者
募集背景 【庁内初ポジションの募集】
2021年9月1日の発足以来、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。」というミッションを掲げ、着実に改革やサービスを前進させてきたデジタル庁。「生活者、事業者、職員にやさしい公共サービスの提供」「デジタル基盤の整備による成長戦略の推進」「安全安心で強靭なデジタル基盤の実現」を取組の柱とし、デジタル社会の実現を目指しています。

2024年6月21日、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定されました。継続的に必要な体制整備を行い、職員数を現状のおよそ1.5倍となる1500人規模にまで拡充することに。その一環として今回、テック領域担当を募集します。
雇用形態
正社員

※正職員としての採用です。
※試用期間が6ヶ月あります。期間中の給与・待遇に差異はありません。
勤務地・交通
【転勤なし】
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町

※リモートワークOKです。業務内容に応じて選択できます。
交通
東京メトロ各線「永田町駅」9a出口直結
東京メトロ各線「赤坂見附駅」D出口より徒歩1分
勤務時間 以下のコアタイムのいずれか(実働7時間45分)
■7:30~16:15
■8:00~16:45
■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15
■10:00~18:45

※勤務時間は入庁時に選択可能です。
※昼休みは基本12:00~13:00、10時出社のみ13:15~14:15となります。
給与 月給30万6580円以上+各種手当
※上記はあくまでも最低月給です。経験や能力等を考慮し、支給額を決定します。
※超過勤務手当は別途支給します。
※上記金額には、一律支給の地域手当・本府省業務調整手当を含みます。
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■産前産後・育児休業(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇(年20日 ※4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)
■病気休暇
■結婚休暇
■出産休暇
■忌引休暇
■介護休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇 等
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月)※1年間に俸給等の約4.40ヶ月分(2024年4月時点)
■社会保険完備(健康・厚生年金)
■交通費支給(月5万5000円まで)

【各種手当】
■時間外手当(全額支給)
■出張手当
■家族手当
■住宅手当(月2万8000円まで)
■単身赴任手当

【その他・制度】
■社宅制度
■出産・育児支援制度
■託児所・育児サポートあり(「経済産業省保育園」を併設)
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■職場内禁煙
■海外研修・海外出張あり
■国家公務員災害補償法制度
■服装自由(私服可)
入庁後の受け入れ体制 入庁後は、全庁で実施しているオンボーディング研修を受けていただきます。その後、デジタル庁の組織や政策についての理解を深めていただく流れです。

各プロジェクトでは、実際の業務を遂行しながらキャッチアップ。複数のプロジェクトを並行して担当しつつ、経験を積んでいきます。任される役割は、プロジェクトによって様々。例えば、プロジェクトAではリーダー、プロジェクトBではメンバーとして動くこともあります。

様々な役割を経験し、役職ごとに求められる役割を全うしながら、昇格・昇進のタイミングを通じてキャリアアップしていく流れ。例えば主査級から課長補佐級など、キャリアアップを目指すことが可能です。
フラットで成長できる組織づくり 出身や立場を問わず、様々な人材がオープンでフラットに働きやすい文化の構築と浸透を目指しています。

■オールハンズミーティング
職員全員が参加でき、政務や幹部と直接対話できる全庁会議。月に一度程度のペースで開催しています。

■1on1
上長から月に一度実施。一人ひとりの職員の業務状況、悩みやキャリアを共に考えます。

■デジタルツール
常に職員の約半数がテレワークで、チャットベースでコミュニケーションを取っています。庁内の国会対応もデジタル完結です。

■政策勉強会
ICT政策をはじめとしたテーマで、官民様々なノウハウをもった職員が互いに学び合っています。
転職・求人情報イメージ1
一緒に働く職員の中には、民間企業の第一線で活躍していた人材も多数。「リアルな教本」がすぐそばにあるのも、魅力の一つです。
転職・求人情報イメージ2
「効率的な働き方」「自由がある働き方」「業務で学ぶ働き方」ができるデジタル庁。人材としての価値を上げることができます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

現在、1000人規模の組織であるデジタル庁。実は、自治体含む省庁出身者が約5割、民間出身者が約5割の職員構成です。総務省や経済産業省、財務省など様々な省庁からも出向しているそうで、他の省庁と比べても多様なバックグラウンドを持つ人材が多数活躍しているといいます。

新卒で入庁した20代の若手から、数々の経験を積んできた60代のベテランまで、幅広い年齢層の方が在籍。工学系を学んでいた方、経営学系を学んでいた方、法学系を学んでいた方など、学生時代の専攻も様々です。広く社会課題を解決するために、多様な人材を迎えているとのお話でした。

今回の採用活動においては、「民間企業や自治体などで得られた知見・ノウハウを発揮するほか、社会人経験を経て行政サービスのDXなどにモチベーションをより高く持ってほしい」ということが期待されています。そんなデジタル庁だからこそ、これまでの職務経験を遺憾なく発揮できるでしょう。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■テック領域担当の業務範囲が広いこと
行政機関の縦割りを崩し、横串でデジタル化を進めているデジタル庁。政府全体のシステム関連予算をすべて担っています。広く社会課題を解決する政策を推進している分、責任が大きい一方で、仕事のやりがいも大きいそうです。担当するプロジェクトにおいては、自ら手を動かしてプロダクトを作ることはありませんが、上流工程から下流工程まで一貫して関わる中で意見を反映していけます。そうした影響力の大きさが、この仕事の魅力とのことでした。
厳しさ■関係各所との調整が多くなること
デジタル庁内で完結するプロジェクトもあれば、各府省庁と連携して進めていくプロジェクトもあります。後者の場合、プロジェクトメンバーのほか、ベンダー、各府省庁のシステム担当、各府省庁の職員など、関係者が多岐にわたるそうです。プロジェクトを進めていくにあたって関係者それぞれの立場や事業に配慮し、物事を一つひとつ調整していかなければなりません。言葉で言うのは簡単ですが、実際に実行していくのは想像以上に難しいとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人■幅広い物事に興味や関心が持てる方
デジタル庁は特定の分野だけでなく、広く社会課題を解決する政策を推進しています。幅広い物事に興味や関心が持てる方は、活躍できる可能性が高いです。

■様々な関係者とコミュニケーションを取り、業務を行える方
「業務の目的は何で、どの関係者にどう説明すれば次に進めるのか」を考え、動いていくことが重要です。様々な関係者とコミュニケーションを取り、業務を行える方は向いています。
向いていない人■自分の意見に固執する方
自分の意見をしっかり持つことは大切ですが、周りの職員の声を聞き、時にはディスカッションをしながら合意形成をすることも重要となります。自分の意見に固執する方は、テック領域担当として活躍するのが難しいかもしれません。

会社概要デジタル庁

設立 2021年
代表者 デジタル大臣 河野 太郎
資本金 省庁のため、資本金はありません。
従業員数 1000名(2024年4月現在)
事業内容 デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指します。

徹底的な国民目線でのサービス創出やデータ資源の利活用、社会全体のDXの推進を通じ、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現すべく、取組を進めてまいります。
事業所 〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
企業ホームページ https://www.digital.go.jp

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー ※今回の中途採用では通常の公務員試験は実施いたしません。
STEP2
【第1次選考】応募フォーム入力及び必要書類提出(履歴書・職務経歴書、小論文)
STEP3
【第2次選考】適性検査+面接
STEP4
内定
・今回の中途採用においては、通常の公務員試験は実施いたしませんので、幅広い方からのご応募をお待ちしております。

【第2回選考採用試験応募受付期間】
2024年8月1日(木)15時00分から10月31日(木)23時59分(受信有効)まで
└応募フォーム入力及び必要書類提出(履歴書・職務経歴書、小論文)の両方をもって、応募完了となります。

【第1次選考合格発表】
2024年11月6日(水)まで
└応募された方全員に、結果をメールで通知します。

【第2次選考合格発表】
土日は除く第1次選考合格発表から11月28日(木)までで、指定する日と変更いたします。

【最終合格発表】
2024年11月29日(金)
└合格発表日に合格者のみに、メールで通知します。

※第1回選考採用試験は受付終了いたしました。
※説明会に参加を希望される場合は、お申し付けください。別途、ご案内します。
※採用予定時期:原則2025年4月1日(具体的な時期は個別に調整。選考日程が変更となった場合には採用予定時期も変更の可能性があります)
応募受付方法 まずはエン転職よりご応募ください。その後、下記ページより応募フォーム入力及び必要書類提出をご対応いただけますと幸いです。

https://herp.careers/v1/digitalsaiyo/requisition-groups/60b1eda3-8a2c-4b3b-9374-15d16514fe8b
面接地 ※第2次選考は、デジタル庁での対面実施、またはオンラインでの実施を予定しています。

【デジタル庁】
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町
連絡先 【デジタル庁】
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町
担当デジタル庁採用担当
TEL03-6771-8180
E-MAILsaiyo@digital.go.jp
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2024/10/30まで )
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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