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企画運営職◆科学フォーラムの企画運営などを通じて「社会のための科学」を実現/ジョブローテーションあり
国立研究開発法人科学技術振興機構
プロ取材
本部にいる採用担当の方にお話を伺いました。国の機関として研究開発プロジェクトの推進など多様な事業を実施している同機構。研究者や企業、大学などと協力しながら、革新的な技術や知識の創出を目指されています。
エン転職 取材担当者
取材担当者-南
国立研究開発法人科学技術振興機構
掲載期間24/06/0324/07/28

企画運営職◆科学フォーラムの企画運営などを通じて「社会のための科学」を実現/ジョブローテーションあり

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
企画運営職◆科学フォーラムの企画運営などを通じて「社会のための科学」を実現/ジョブローテーションありイメージ1
本募集はJST技術系総合職の業務の一例です。科学フォーラム等運営以外に、様々な異なる業務でも活躍いただきます。
企画・発信のチカラが、科学技術発展の次なる一歩に。
様々な社会問題が立ちはだかる昨今。JSTは複雑化する社会課題に、「科学・技術」で挑みます。

重要なテーマの一つとなるのが、多様な関係者が対話・協働し、それらを政策形成や課題解決、知識創造へと結び付ける「共創」の推進。技術系総合職としてその実現に向け、社会と研究現場をつなぐ橋渡しを担います。

例えば、社会問題の解決のための研究開発を支援するプログラムを運営したり、科学フォーラムや日本科学未来館での科学コミュニケーション活動の企画運営を担ったり。異なる分野、年代、国籍を超えた関係者をつなぎ、社会全体で社会のための科学技術の発展のあり方を考えるきっかけや土台づくりをします。

研究者の成果がより多くの人に伝われば、科学に対する関心や期待感を醸成できる。実生活に基づいた一般の方の声が研究現場に伝われば、新たな研究のヒントになる。多様な人々と科学の距離が縮まることで、社会問題の解決へと近づくのです。

企画や発信のチカラで、科学技術の発展に貢献する―。多様な関係者をつなぎながら、社会問題に立ち向かいます。

募集要項

仕事内容
企画運営職◆科学フォーラムの企画運営などを通じて「社会のための科学」を実現/ジョブローテーションあり
■「科学」をより身近なものに
気候変動や感染症、資源…など社会問題が多様化する昨今。研究開発機関の努力だけでなく、今後は、一般の方を含む多様な関係者を巻き込んだ「共創」が重要。そのためにも、社会と研究現場をつなぐ架け橋になってください。

■企画や発信を行なう
社会問題の解決のための研究開発を支援するプログラムを運営したり、科学に関する情報発信やフォーラム・イベントの企画運営などを担当。一般の方を含む多様な関係者と科学の距離を縮めることで、科学技術への期待感の醸成や社会に根差した研究開発の推進を目指します。

<具体的な取り組み例>
◎RISTEX(社会技術研究開発)
社会が直面する問題を、自然科学と人文・社会科学の知識の活用により解決する研究開発プログラム。科学技術の倫理的・ 法的・社会的課題(ELSI)への協働を促すなど、社会への実装を意識した取組を推進します。

◎Science Portal(サイエンスポータル)
科学技術の最新情報を届ける総合Webサイト。一般の方から学生、専門家までに役立つ情報発信をはじめ、Webマガジンや科学動画ライブラリーの提供を行なっています。

◎日本科学未来館
科学技術に対する役割と未来の可能性を考え、語り合うためのサイエンスミュージアムです。

◎未来社会デザインオープンプラットフォーム
産学官民の多様な関係者が集い、ありたい未来の社会像や、解決すべき社会問題、解決への貢献を目指すプラットフォーム。垣根を超えた共創を目指します。

◎サイエンスアゴラ
異なる分野・セクター・年代・国籍を超えた関係者をつなぎ、研究開発の進展や社会問題への貢献のあり方などを対話する科学フォーラム。多様なステークホルダーの対話・協働を促します。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎

「広報・PRに興味がある」「企画・発信することが好き」という方、ぜひご応募ください。社会人経験10年以上の方も歓迎です。

<こんな方にオススメです>
□チームワークを尊重し、周囲のメンバーと協調しながら主体性を発揮できる方
□最先端の科学技術イノベーションに携わりたい方
□科学技術全般に関心がある方
□社会貢献性の高い仕事がしたい方
□経験を活かして新たなキャリアを歩みたい方

※JSTは他にも多様な事業を実施しており、配属先はご経験や適性、ご希望をふまえて人事が決定します。数年おきにジョブローテーションがあります。
募集背景 文部科学省所管の国立研究開発法人である当機構。1996年の誕生以来、日本の科学技術・イノベーション政策の中核的な実施機関として様々な事業を展開しています。国内外のさまざまな研究領域における動向の調査、将来性のある研究プロジェクトの推進、未来の研究者の育成など、多角的に科学技術の発展を支えています。

今後も、社会課題の解決に資する科学技術イノベーションを創出し、日本や世界の未来により貢献していくために、当機構を支える技術系総合職を新たに募集することになりました。
雇用形態
正社員

※6ヶ月間の試用期間があります。
※試用期間中の給与や待遇などに変更はありません。
勤務地・交通
以下いずれかの勤務地に配属します。
◎週に2回までリモートワーク(在宅勤務)も可能です。※条件あり

<本部>
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル

<東京本部>
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
東京都千代田区五番町7 K’s五番町

<九段オフィス>
東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル

<四番町オフィス>
東京都千代田区四番町4-2 BANビル4階

<日本科学未来館>
東京都江東区青海2-3-6
交通
<本部>
・JR京浜東北線「川口駅」より徒歩2分

<東京本部>
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」(6番出口)より徒歩5分
・JR・東京メトロ各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」(5番出口)より徒歩10分

<東京本部別館>
・JR中央線・総武線「市ケ谷駅」より徒歩3分
・都営新宿線、東京メトロ南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」(2番出口)より徒歩3分

<九段オフィス>
・JR中央・総武線「市ケ谷駅」より徒歩5分
・都営新宿線、東京メトロ南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」(A4番出口)より徒歩1分

<四番町オフィス>
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」(6番出口)より徒歩5分
・JR・東京メトロ各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」(5番出口)より徒歩10分

<日本科学未来館>
・新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」より徒歩4分
・新交通ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」より徒歩5分
勤務時間 固定時間勤務制(実働7.5時間 休憩60分)
以下6パターンから勤務時間を選択可能。 
■7:30~16:00
■8:00~16:30
■8:30~17:00
■9:00~17:30
■9:30~18:00
■10:00~18:30
※休憩はいずれも12:00~13:00

◎残業は月平均22時間程度(23年度実績)。
給与 月給21万8100円以上+各種手当+賞与年2回

※上記給与額は最低補償金額です。経験、年齢を考慮して決定します。
※残業代は全額支給します。

■月給・年収例(30歳係長・扶養親族なしの場合)
月給:約31万円、年収:約520万円
※別途、時間外手当や通勤手当、住居手当などを加算支給します。

<賞与や手当など充実!>
昇給年1回、賞与年2回に加え、各種手当も整備されています。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年末年始休暇(6日)※12月29日~1月3日
■夏季休暇(7日)
■有給休暇(年20日/採用月に応じて調整 ※10日以上)
⇒2023年度取得実績:11.6日
■病気休暇
■慶弔休暇
■創立記念日
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(7月)
■賞与年2回(6月、12月)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■役職手当(課長代理級以上)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■時間外手当
■扶養手当
■住居手当
■地域調整手当
■フレックスタイム制度あり(適用条件あり)
■育児時短勤務制度(子どもの中学校入学まで)
■退職金制度
■企業年金基金制度
■国内長期研修制度
■海外短期・長期研修制度
■私費留学制度(休職)
■配偶者同行休業制度(最長3年)
■育児休業制度(子が3歳になるまで) ◎取得実績あり!(男女問わず)
■出生時育児休業(産後パパ育休)制度
■産前・産後休暇制度 ◎取得実績あり!
■介護休暇・介護休業制度 ◎取得実績あり!
■オフィス内禁煙 ※屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室有 <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室有 他
入職後の流れ <スキルや経験に合わせて教育>
基本的には、配属先にてOJT研修を実施します。並行して、Eラーニングや各種研修などで、業務に必要となる基本的な知識などを学ぶことが可能。意欲さえあれば「専門知識がない」という方もご安心ください。

<多彩なキャリアパス>
総合職として採用するため、3~5年ごとにジョブローテーションを実施。スキルや年次に応じた形で、様々な職種にて経験を積んでいただく想定です。各種企画や情報発信に関する分野だけでなく、研究開発支援分野など、様々なキャリアパスが広がっています。
転職・求人情報イメージ1
業務で必要な知識やスキルは入職後に学べるのでご安心を。困ったことがあれば、積極的に質問・相談してください。
転職・求人情報イメージ2
フレックスタイムやリモートワークを導入するなど、時代に即した働き方を実践。随時働き方改革を進め、誰もが末永く活躍できる環境を目指しています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食糧の問題…現代には、さまざまな社会問題が立ちはだかっています。そうした困難に「科学技術」で挑んでいるのが、文部科学省所管の国立研究開発法人であるJSTです。

研究開発戦略の立案、研究開発の推進や実用化の支援、情報インフラの構築、次世代の人材育成などあらゆる角度から、科学技術の発展に貢献しています。

過去には世界的な評価を獲得した実績もあるとのこと。2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中教授の「iPS細胞研究」や、2014年にノーベル物理学賞を受賞した赤崎・天野・中村教授による「青色LED研究」にも、JSTの事業が関わっているそうです。

JSTでは、各種事業を通じて「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にも主体的に貢献していきたいとのこと。社会貢献度の高さを感じながら働けそうです。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■科学技術の発展に寄与するつながりの"きっかけ"になれたとき。
研究者が一堂に会する場を提供することで、科学技術の発展に寄与するようなきっかけにつなげられることも。例えば、まったく異分野の研究者同士のコミュニケーションが生まれ、そこから新たな共同研究が始まったり、ネットワークができたりすることもあるとのこと。もちろん、科学フォーラムやイベントを開催しただけでは科学技術は発展しません。しかし、その実現に向けて少なからず貢献できていることは確かでしょう。
厳しさ■社会と研究現場をつないだ成果が出るには時間がかかります。
情報を発信したり、フォーラムやイベントを企画したりするなど、華やかに見えるかもしれません。しかし、どのような取り組みが、社会と研究現場をつなぐのに有効か定かではありません。「なにが、どのような成果につながっているのか分からない…」というなか取り組みを続けるには根気が必要で、モチベーションを保つことも簡単ではないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に行動できる方
「どうすれば科学技術に興味を持つ方が増えるだろうか」「どうすれば研究現場の成果がより多くの方に伝わり、社会問題の解決につながるだろうか」などと考え、情報を発信したり、各種フォーラムやイベントを企画したりします。科学技術の発展に向けた様々な課題に向き合い、主体的に行動することが大切です。
向いていない人△コミュニケーションを大事にできない方
社会と研究現場をつなぐ橋渡し役として、研究者だけでなく多種多様な関係者と関わります。価値観が異なる方同士の関係構築などを図るには、自ら主体となってコミュニケーションを取ることが欠かせません。また、いかなる意見もきちんと受け止めるなど、傾聴することも大切です。

会社概要国立研究開発法人科学技術振興機構

設立 1996年
代表者 理事長 橋本 和仁
資本金 1兆3143億1381万円(2023年6月時点)
従業員数 1396名(2023年4月時点)
事業内容 国内外の大学・研究機関、産業界と連携した多様な事業を総合的に実施し、社会の持続的な発展と科学技術・イノベーションの創出に貢献していきます。

■社会変革に資する研究開発戦略の立案と社会との共創
■社会変革に資する研究開発による新たな価値創造の推進
■新たな価値創造の源泉となる研究開発の推進
■多様な人材の支援・育成
■科学技術・イノベーション基盤の強化
■大学ファンドによる世界レベルの研究基盤の構築
事業所 <本部>
〒332-0012
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル

<東京本部>
〒102-0081
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
〒102-0076
東京都千代田区五番町7 K’s五番町

<九段オフィス>
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル

<四番町オフィス>
〒102-0081
東京都千代田区四番町4-2 BANビル4F

<日本科学未来館>
〒135-0064
東京都江東区青海2-3-6

※そのほか、パリ・北京・ワシントンDC・シンガポール・インドに海外事業所があります。
企業ホームページ https://www.jst.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
書類選考【7月中旬頃に合否連絡予定】
STEP2
筆記試験【7月中旬~下旬予定】
STEP3
一次面接【8月3日(土)、4日(日)予定】
STEP4
最終面接【8月16日(金)、17日(土)、18日(日)予定】
STEP5
内定【8月下旬予定】
※応募締切は2024年7月3日(水)です。

■筆記試験について
当機構指定様式の履歴書と、職務経歴書(A4、記述自由)をご提出いただきます。

■1次面接について
最終学歴の学業成績書・卒業成績書をご提出いただきます。
(修士・博士課程修了者は学部時~最終学歴のものをすべてご提出ください)

■入職について
入職は、10月1日を予定しております。

★現在、本応募と同じく「技術系総合職・事務系総合職」として、他に4本募集を掲載しております。JSTでは幅広く事業を展開しており、配属先はご経験や適性、ご希望をふまえて人事が決定します。また、ジョブローテーションの中でこれらの業務を担っていただくこともございますので、他募集もご確認いただいた上でご応募いただきますようお願いいたします。
※JSTの複数求人へ同時に応募することはご遠慮いただいております。
応募受付方法 こちらのページよりご応募ください。追ってご連絡を差し上げます。

※選考内容に関するご質問は一切お答えしかねます。
※提出書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
面接地 以下のいずれかを予定しております。
<東京本部>
〒102-0081
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
〒102-0076
東京都千代田区五番町7 K’s五番町
連絡先 <本部>
〒332-0012
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル15F
担当採用担当
E-MAILsaiyou@jst.go.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、南の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。