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取材から受けた会社の印象
バラ積貨物、コンテナ、自動車、大型重量貨物、長尺貨物などの積み降ろしや、倉庫作業、通関代行、大型トレーラーによる陸上輸送など、「港湾物流」に関する幅広い事業を手がけている同社。設立から60年以上にわたって磨かれた熟練の技術とノウハウは顧客から高く評価され、大手企業とも長期の取引を継続しているといいます。
これは『フジトランスグループ』の一員として、安定した基盤を持つ同社ならではの強み。近年では、名古屋港内でも12社のみとなる「無限定一種」にも指定されており、業界でも有数の安定性を誇っているのだと語っていただけました。
決して需要の尽きることの無い「海運」を支える仕事は、市況の影響を受けにくく、ビジネスとしての将来性もかなりのもの。「手に職をつけて、長期のキャリアをスタートしたい」と考える方には、これ以上ない環境といえるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎「スケールの大きな仕事」ならではのやりがい
業務で関わる貨物船は、30万t~40万tと世界最大級。扱う貨物も大型のものになるため、積み降ろしや入出庫が完了した際には、大きな達成感が味わえるのだそうです。また、こうした海運に関わる仕事は、日本の産業に不可欠な存在。確かな「社会的意義」のある仕事だからこそ、日々の業務に対するやりがいも、より大きなものになるのだと語っていただけました。
業務で関わる貨物船は、30万t~40万tと世界最大級。扱う貨物も大型のものになるため、積み降ろしや入出庫が完了した際には、大きな達成感が味わえるのだそうです。また、こうした海運に関わる仕事は、日本の産業に不可欠な存在。確かな「社会的意義」のある仕事だからこそ、日々の業務に対するやりがいも、より大きなものになるのだと語っていただけました。
厳しさ▲大型貨物を扱う大変さ
扱う貨物は、鉄鋼材などの重量物がほとんど。だからこそ、作業をする際には「安全」への意識が不可欠です。また、空調の効かない場所での作業や、長時間同じ姿勢で重機を操作するといった業務も発生するため、体力的な負担も大きくなってしまうかもしれません。
扱う貨物は、鉄鋼材などの重量物がほとんど。だからこそ、作業をする際には「安全」への意識が不可欠です。また、空調の効かない場所での作業や、長時間同じ姿勢で重機を操作するといった業務も発生するため、体力的な負担も大きくなってしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎体を使う仕事が好きな方
チームのメンバー全員で協力して業務に当たり、みんなで「心地よい疲れ」を分かち合えるのが、港湾作業の醍醐味。こうした「いい汗をかける仕事」が好きな方ならば、より楽しみながら働けることでしょう。
チームのメンバー全員で協力して業務に当たり、みんなで「心地よい疲れ」を分かち合えるのが、港湾作業の醍醐味。こうした「いい汗をかける仕事」が好きな方ならば、より楽しみながら働けることでしょう。
向いていない人▲自分一人で仕事をしたい方
入社後は、先輩のサポートを受けながら仕事を覚えていくとのこと。その後もチームで作業を行なう機会は多くなるため、「人とのコミュニケーションが苦手」という方では、活躍は難しいかもしれません。
入社後は、先輩のサポートを受けながら仕事を覚えていくとのこと。その後もチームで作業を行なう機会は多くなるため、「人とのコミュニケーションが苦手」という方では、活躍は難しいかもしれません。