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取材から受けた会社の印象
「和を以て誠実に努力する」という基本理念を掲げる同社。意味は、技術に「和」の力を加え、信頼を得られるよう何事にも「誠実」に取り組み、常に「努力」するということです。そうしたテーマのもと、お客様や社会のニーズにあったサービス、付加価値の高いサービスを提供し続けることを目指しているのだとか。
同社が手がけるのは、大学や病院などで使用される情報システムの保守やネットワーク管理。その歴史は長く、設立は1966年というから驚きです。しかも堅実な経営を続ける一方で、新たな挑戦にも積極的とのこと。その一つが、2017年に開設した「WBC高松データセンター」。この拠点をクラウドサービスの基盤とし、最近ではデスクトップ仮想化ソリューションなどにも注力しているそうです。
高い安定性に加え、チャレンジ精神を持ち合わせる同社。お客様からの信頼も厚く、今後の飛躍にも期待できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎直接感謝の言葉をいただける喜び
大学や病院などのプロジェクト先に常駐し、お困りごとを解決するのがミッションです。そのためトラブルを解決する度に、学生や先生から直接「ありがとうございます!助かりました!」と、嬉しい言葉をいただけます。自身の介在価値を感じられる機会が多いので、やりがいは充分です。時には、「こんなことがやりたいのだけど…」と相談を受け、新たに機能を追加する作業に携わることも。自分たちでシステムをつくり、無事に運用できた際は、大きな達成感があるとのことでした。
大学や病院などのプロジェクト先に常駐し、お困りごとを解決するのがミッションです。そのためトラブルを解決する度に、学生や先生から直接「ありがとうございます!助かりました!」と、嬉しい言葉をいただけます。自身の介在価値を感じられる機会が多いので、やりがいは充分です。時には、「こんなことがやりたいのだけど…」と相談を受け、新たに機能を追加する作業に携わることも。自分たちでシステムをつくり、無事に運用できた際は、大きな達成感があるとのことでした。
厳しさ△解決できない問題への対応の難しさ
まれに、現在の技術では解決不可能な難しい要望を受けることもあるそう。そんな時、自身もある程度の知識がないと、どう対応していいのかわかりません。もちろん慣れるまでは先輩がついてくれるので安心ですが、自ら積極的に学んでいく姿勢も大切です。
まれに、現在の技術では解決不可能な難しい要望を受けることもあるそう。そんな時、自身もある程度の知識がないと、どう対応していいのかわかりません。もちろん慣れるまでは先輩がついてくれるので安心ですが、自ら積極的に学んでいく姿勢も大切です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人の役に立つのが好きな方
システムの問題を解決してくれる技術者として、学生や先生たちから頼られるポジションです。人の役に立つのが好きな方には打ってつけでしょう。
◎ITスキルを磨きたい方
未経験から安心してスタートできるだけでなく、一人ひとりのチャレンジも応援してくれます。ネットワークやサーバーといったIT系のスキルを高めたい方にもピッタリの環境です。
システムの問題を解決してくれる技術者として、学生や先生たちから頼られるポジションです。人の役に立つのが好きな方には打ってつけでしょう。
◎ITスキルを磨きたい方
未経験から安心してスタートできるだけでなく、一人ひとりのチャレンジも応援してくれます。ネットワークやサーバーといったIT系のスキルを高めたい方にもピッタリの環境です。
向いていない人△臨機応変な対応が苦手な方
先生や学生など、さまざまな立場の人とコミュニケーションを取ることになる仕事です。そのため、相手に合わせて柔軟に対応することがポイント。そういったことが苦手な方にはあまりおすすめできません。
先生や学生など、さまざまな立場の人とコミュニケーションを取ることになる仕事です。そのため、相手に合わせて柔軟に対応することがポイント。そういったことが苦手な方にはあまりおすすめできません。