『塚田農場』や『四十八漁場』など、様々なブランドの飲食店を国内外問わず約200店舗展開しています。食材の産地や生産方法にこだわり、生産者との連携を大切にすることで、豊かな食文化の創生に尽力しています。
今後の展開としては、”人的資本”という考えのもと、組織体制を強化していきたいというところ。まずは、品質の高い食材を適正な価格で提供し、安売りすることなく飲食産業に貢献。消費単価も上げていき、働く社員に還元していきたいですね。
また、店舗経営、マーケティング、ブランド企画といった様々な場面で一人ひとりがアイデアを活かして働ける環境をつくっていきます。これが人的資本経営に繋がると判断しているのです。
代表取締役会長 兼 ファウンダー
米山 久（よねやま ひさし）
1970年、東京都八王子市出身。電話回線の代理店に入社し、営業を担当。企業で培ったノウハウをもとに、2001年に前進となるエー・ピーカンパニーを設立。
居酒屋といった飲食店の展開をメインで行ない、のちに畜産業や漁業にも挑戦。『塚田農場』をはじめ、幅広い業態で業績を伸ばし、2012年に上場を果たす。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
仕事をする上で大切にしているのは、常に課題を見つけてどのように解決していくか試行錯誤していくことです。豊かな食文化の創生にはどのように貢献できるか考えています。
その第一歩に、生産者の方が丹精込めて育てた食材を、流通を変えることにより、正しい価格で提供することがあります。そうすることで、業界全体の活性化を目指していきたいもの。たとえ今すぐに実現できなくても、5年後、10年後にどんな状態に持って行くか…と長期的なスパンで成し遂げることが大切です。
また、その上でも、自分の中でアイデアが生まれても、しっかりと腹落ちできるまで考え続けています。自社として利益に繋がる案でも、社会全体にはどんな影響があるか、損をする人はいないか…と思いつきで行動するのではなく、ALLWINとなる仕事の仕方を追求しています。
業績目標は、あくまで会社の中での話。関係者へどう還元するかが、仕事の本質だと思っています。
その第一歩に、生産者の方が丹精込めて育てた食材を、流通を変えることにより、正しい価格で提供することがあります。そうすることで、業界全体の活性化を目指していきたいもの。たとえ今すぐに実現できなくても、5年後、10年後にどんな状態に持って行くか…と長期的なスパンで成し遂げることが大切です。
また、その上でも、自分の中でアイデアが生まれても、しっかりと腹落ちできるまで考え続けています。自社として利益に繋がる案でも、社会全体にはどんな影響があるか、損をする人はいないか…と思いつきで行動するのではなく、ALLWINとなる仕事の仕方を追求しています。
業績目標は、あくまで会社の中での話。関係者へどう還元するかが、仕事の本質だと思っています。
今回入社される方に期待すること
こうした組織体制を実現するために、今回ご入社される方には「ベンチャーマインドを持って活躍して欲しい」と考えています。特にチェーンの飲食業界では、マニュアルに沿った画一的な仕事が中心となってしまうもの。ですが、当社の場合は一人ひとりがクリエイターという意識を持って、新しいことにどんどん挑戦してもらいたいですね。実際に、当社で経験を積み、社内で別ブランドを提案したり、独立した先輩社員も多い環境です。
もちろん、食に向き合う機会や研修はしっかり用意しているのでご安心ください。まずは事業の目的をしっかり理解し、実現に向けてコミットしていきましょう。
最後に、仕事を行なう上では自分で事業を設計してキャスティングするといった積極的な姿勢も大歓迎です。商品の開発や、メンバーの育成など、業界に貢献できるアイデアがあれば提案してください。自分の意見をカタチにする。そんなディレクション力を期待しています。
もちろん、食に向き合う機会や研修はしっかり用意しているのでご安心ください。まずは事業の目的をしっかり理解し、実現に向けてコミットしていきましょう。
最後に、仕事を行なう上では自分で事業を設計してキャスティングするといった積極的な姿勢も大歓迎です。商品の開発や、メンバーの育成など、業界に貢献できるアイデアがあれば提案してください。自分の意見をカタチにする。そんなディレクション力を期待しています。
