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「四條畷市役所/四條畷市の土木職(まちづくりの計画から立案)◆土日祝休/昨年賞与4.5ヶ月分/男女共に育休取得実績有」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、土木施工管理・工事監理者の転職・求人情報が満載です!

四條畷市の土木職(まちづくりの計画から立案)◆土日祝休/昨年賞与4.5ヶ月分/男女共に育休取得実績有
四條畷市役所
プロ取材
四條畷市役所で働く下水道河川課の野間さんにお話を伺いました。直近数年の間に民間企業から入庁されたのだそう。中途入職者ならではの感想についても、詳しく伺いました!
エン転職 取材担当者
加藤
取材担当者-加藤
四條畷市役所
掲載期間24/04/1124/05/08

四條畷市の土木職(まちづくりの計画から立案)◆土日祝休/昨年賞与4.5ヶ月分/男女共に育休取得実績有

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内転勤なし
四條畷市の土木職(まちづくりの計画から立案)◆土日祝休/昨年賞与4.5ヶ月分/男女共に育休取得実績有イメージ1
男性も育児休暇を取得するのが当たり前の風土があります。有休が取得しやすく、家庭と両立しながら働く職員が多いのも、市役所ならではの魅力です。
たとえば通学路なら、120cmの目線で安全を考えます。
四條畷市が掲げるのは、市民中心のまちづくり。中でも、道路・公園・河川などの土木の仕事は、どれも市民の暮らしと密接に関わります。

大事なのは、このまちで暮らす市民の目線を知ること。実際の現場を見に行き、市民の方々の様々なお話を伺いながら考えます。

身長120cmの子どもは、この角では車から見えにくいだろうか。あそこの公園の遊具は、サビていて雨上がりに服が汚れてしまうかもしれない。このエリアの住民は、大雨のたびに浸水の不安を抱えているだろう――。

こうして、より多くの人が安心して暮らせるまちづくりを考え、課題の発見や計画の立案、そして着工、竣工までを見届けているのです。

一貫して携わるからこそ、すべてを終えた時の達成感は非常に大きなもの。一つひとつの仕事が自分の記憶にも、まちづくりの歴史にも残る仕事だと言えるでしょう。

時には、「整備してくれてありがとう」「子どもの通学時も安心」と市民の方々から感謝の言葉を寄せらることも。人々が住み続けたいと思える場所にすべく、このまちの変革を共に進めていきませんか。

募集要項

仕事内容
四條畷市の土木職(まちづくりの計画から立案)◆土日祝休/昨年賞与4.5ヶ月分/男女共に育休取得実績有
<四條畷市について>
大阪府東北部に位置する四條畷市。人口は約5万5000人、豊かな歴史と自然に恵まれたコンパクトシティーです。より魅力と活気にあふれる市をめざして【都市計画マスタープラン】を策定しています。

<仕事内容>
市民の快適な暮らしやインフラを支える【都市整備部】に配属。道路・公園・下水道のほか、防災の観点で重要となる河川・水路・ため池事業、公共交通などを担当。あなたには、土木工事に関する計画の立案、施工会社の手配、市民対応などをお任せします。

<主な配属先について>
・都市政策課…都市全体の方向性を決定
・建設管理課…道路や公園などを管理
・建設整備課…道路整備事業を実施
・下水道河川課…下水道・河川などを管理
・危機管理課…防災や災害対策を実施

<たとえば、こんなことをやっています!>
■歩道が整備されていない通学路が危険
→「路側帯を緑色に着色し、ドライバーが一目で通学路だとわかる『グリーンベルト』」を、実際に現場を見た職員が提案しました。

■遊具の古い公園が多い
→公園全体を見て修繕の指針を考え、優先度をつけて取り掛かりはじめました。

■大雨で浸水が発生する可能性がある
→浸水を防ぐために地中に管を入れる工事を職員が提案し、予算を獲得しました。

<四條畷市で働くポイント>
◆改革を推し進める市長のもとで意見を発信
当時、現役最年少で当選した東市長のもと、慣習にとらわれない変革と改革を続ける四條畷市。職員からの積極的なアイデアを歓迎します。

◆計画段階からまちづくりに携われるやりがい
民間企業の場合は受注後から携わるのが一般的ですが、行政の場合は計画段階から携わることが可能。目の前の工期や工事数、自社の利益だけを追うのではなく、市全体、市民全員にとっての良い形を考えながら働き、まちづくりを行なえます。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK

昭和54年4月2日以降に生まれた方のうち、次の1~3のいずれかを満たす方。

【1】「土木専門課程」を修了・卒業した方
(高校、高等専門学校、短期大学、大学のいずれか)

【2】「土木施工管理技士」の1級もしくは2級の資格をお持ちの方

【3】「施工管理者」としての経験をお持ちの方
(納期管理、予算調整、見積もり作成など)

◎上記のどれか1つ以上に当てはまればOKです。
◎地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方。

\ 幅広い方からのご応募を歓迎!/
いわゆる「公務員試験」と呼ばれるようなテストは実施しません。面接・マッチングを図る適性検査・エントリーシートにて選考を行ないます。
募集背景 「日本一前向きな市役所」を目指し、市民サービス向上に向けた取り組みを積極的に行なう四條畷市。2017年に「国内最年少の現役市長」として東市長が就任。以降、主体性・独自性を活かした施策を企画・実行することで、ビジョンに掲げる「市全体」が「自然体」に暮らせるまちをめざしています。

そうした中、昨今は高度経済成長期に整備した公共施設が更新の時期を迎えたり、災害に備えたまちづくりを一層進める必要があったりと、土木関連業務の必要性が高まっている最中。市民との対話をもとに公共施設再編を進めるなど、様々な取組を推進しています。そこで、今回は土木職を広く公募することとなりました。
雇用形態
正社員

※市役所内では行政職(正規職員)と呼称しています。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇は変わりません。
※入庁日は令和6年8月1日の予定です。
勤務地・交通
■四條畷市役所(本庁)
大阪府四條畷市中野本町1番1号

◎転居を伴う転勤はありません。腰を据えて働いていただけます。
◎市内のプロジェクトのみですので、遠方への出張や転勤がほとんどなく、働きやすい環境です。
◎UIターンの方も歓迎いたします。「これまで四條畷市になじみがなかった」という方でもご応募いただけます。

\四條畷市ってこんなところ/
市の3分の2を占める北生駒山地に見守られ、暮らしの中にどこか懐かしい自然が息づくまち。大阪駅まで電車で30分弱という大都市近郊にありながら、豊かな自然や歴史遺産に恵まれた住宅都市です。大型ショッピングモールや昔ながらの人情あふれる商店街もあり、生活も便利。キャンプ場やハイキングコース、公園も充実しており、子育てもしやすい環境です。
交通
★マイカー通勤が可能です!(駐車場代は自己負担)

<公共交通機関>
JR学研都市線「四条畷駅」より徒歩15分
JR学研都市線「忍ヶ丘駅」より徒歩10分
京阪「大和田駅」より京阪バス乗車、「四條畷市役所停留所」下車、徒歩すぐ
勤務時間 8:45~17:15(実働7時間45分、休憩45分)

◎お子様の発熱などで、時間単位で有休を取得する職員も多いです。
◎平日もプライベートの時間を大切にできます。
給与 月給18万円~+各種手当+賞与年2回 ★昨年度支給実績4.5ヶ月分!

※上記は最低保証額です。能力や経験などを考慮して決定します。
※残業が発生した場合は、時間外手当を別途全額支給いたします。
年収例
350万円/22歳
420万円/30歳

※前歴による加算あり。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土曜・日曜)
└緊急時には土日や祝日の出勤が発生する可能性あり。その際は代休を取得いただくことができます。
■祝日
■夏季休暇 (最大6日)
■GW休暇(カレンダー通り)
■年末年始休暇(最大6日)
■有給休暇
■介護休暇
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(男性の育児休業取得率71.4% ※2023年度実績)
■子看休暇
■服喪休暇
※ほか特別休暇あり

◎5日以上の連続休暇もOK!
◎お盆や年末年始は建設会社さんが大型連休を取ることが多いため、あわせて長期休暇を取りやすいです!
◎子育てやプライベートと仕事を両立している職員が多数。有休を取得しやすい環境です!
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月) ★昨年度支給実績:4.5ヶ月分!
■交通費全額支給
■大阪府市町村職員共済組合(健康保険、厚生年金)
■時間外手当
■役職手当
■家族手当(配偶者:月6500円/子ども1人につき:月1万円支給)
■住宅手当(最大で月2万8000円支給)
■資格取得支援制度(自主研修活動:1会計年度内において1人1万円まで ※資格の場合は合格した場合のみ)
■財形貯蓄制度
■退職金あり
■市役所内禁煙
■マイカー通勤OK(駐車場代は自己負担です)
■私服可
■定期健康診断
■レクリエーション(ボウリング大会)
■職員旅行(日帰り)
■ベネフィット・ワン
■給付事業
■地方公務員災害補償基金
配属部署 <都市整備部に配属します>
5つの課、40名で構成されています。職員は20~40代が中心で、中途入職の社員も多数。市役所全体の中途入職者比率は2割を超えており、入職1年以内の定着率は100%です!

■人数
都市政策課…10名
建設管理課…11名
建設整備課…7名
危機管理課…5名
下水道河川課…7名

■組織風土
小規模組織のため上司との距離感は近く、アイデアはいつでも出せる環境。職員が部長と話をしたり、部長から職員に声をかけたりするのも珍しくありません。市長や副市長との距離感も近いです。

■教育制度
中途入職者の全体研修あり。「民間出身あるある」や「公務員の基本用語」を教わるなど、手厚いフォロー体制があります!
先輩社員インタビュー ■都市政策課/3年目・中途/30歳(男性)
前職は民間の施工管理。東京で働いていましたが、四條畷市にIターンしてきたんです。前職では同時に何十件も現場を持つのが当たり前で、常に忙しく働いていましたね。今はもっと長期的な目線で計画を立てるので、時間の使い方が全然違います。公私共に、前より心にゆとりを持てていると感じます!

■下水道河川課/2年目・中途/34歳(男性)
私は民間で土木施工管理の資格を取得し、活かせる場所を探していました。転職して印象的だったのは、仕事をする上で「市民の皆さんが安心して暮らせる環境かどうか」を常に念頭に置いていること。考える視点の違いに面白さを感じています!
転職・求人情報イメージ1
市全体で中途入職者の受け入れ体制を強化。足りない知識があれば外部講習を受ける時間を設けるなど、仕事に馴染みやすい環境を整えています。
転職・求人情報イメージ2
「市全体」が「自然体」で暮らせるまちをビジョンに、公共施設の再編や都市計画の立案を進めていきます。ぜひあなたの声も聞かせてください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

“日本一前向きな市役所” をめざす四條畷市。就任当時「現役最年少市長」であった東市長のもと、様々な取り組みをしています。

たとえば、2017年には民間出身の女性副市長を公募で採用。同じく民間出身のマーケティング監のもと、2018年2月にはLINE@アカウントの運用も開始。市民の方が「道路が破損している」などと簡単に問い合わせできる仕組みを整備しました。場所や写真を投稿してもらうことで、市役所側も現地に行かず状況把握ができるようになったのだそう。既に市民の方々に広く認知されており、月2~3件ほど問い合わせが寄せられるとのことです。

他にも住民票をインターネット請求できるように整備し、公式SNSも開設。職員の期待度や満足度を数値化する「モチベーションクラウド」も導入するなど、先進的な取り組みを進められています。革新的な意見が評価される環境だからこそ、土木職が感じるまちづくりの醍醐味も大きそうです。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい<大きな達成感が得られます>
市役所の仕事は、スケールが大きいのも特徴です。たとえば過去に四條畷市には下水処理場がありましたが、人口減少や施設老朽化に伴い、ポンプ場に運用転換するという大規模な工事を行ないました。金額も大きく、市民の方への影響度も高い工事です。そうした工事をする周辺地域の自治会などと何度も話し合い、時間をかけて進めていきました。規模が大きいからこそ、最終的にすべての工事を安全に終えられた時は、大きな工事をやり遂げられたという達成感が得られました。

<市民と接する機会が多くあります>
「道路の舗装に穴があいている」「側溝が詰まっている」など、市役所の窓口には問い合わせが多く寄せられます。また、工事前などに現場を見に行き、周囲にお住まいの方からお話を伺ったり、工事内容を説明したりする機会も多いです。関わりが多いからこそ、工事後に電話でお礼を言われることも頻繁にあるのだそう。感謝をいただくと、人々の役に立てている実感を得られると伺いました。

<一貫して携わるからこその達成感>
依頼された仕事を担当するだけではなく、自分たちで市に必要なことや課題を考え、工事の提案から行なうこともあるのだそう。数年後、数十年後を見据えた計画を立てて予算を獲得し、工事実施のための手配などを進めるからこそ、無事に工事を終えた時には大きな達成感を得られるでしょう。
厳しさ<すぐに理解を得られないことも>
規模にもよりますが、基本的に工事を進める上では市民の方への説明会などを行ないます。中には「その工事には反対です」と忌憚のない意見が寄せられることも。市民の方の気持ちに寄り添いながらも、工事の必要性や安全性などを辛抱強く説明し、理解してもらうまで何度でも足を運び続けることもあります。

<知識の習得に苦労するかもしれません>
市役所の仕事は、法律や条例に則って進めるものも多いのだそう。土木関連の知識だけでなく、そうした決まりごとについての知識も習得しなければいけないため、民間企業との違いにギャップを感じる方が多いと伺いました。

<部署が変わると、仕事内容が変わります>
土木職の中には複数の課があるため、たとえば「河川」を担当していた方が「公園」の担当に異動になると、まったく別の仕事を覚え直さなければいけなくなるのだそう。もちろん土木職以外の職種に移ることはありませんが、部署移動が発生するのは、市役所ならではの大変さかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人々の安全・安心な暮らしを守りたい方
◎影響の大きい仕事をしたい方

今回募集する土木職は、都市計画から深く携わり、四條畷のまち、そして市民の暮らしを変えていくポジションです。まちづくりに関わるというスケールの大きな仕事に挑戦したい方、市民のために最後までやり遂げる責任感をお持ちの方に向いています。
向いていない人△人々の話に耳を傾けられない方

いくら行政の慣習に囚われないアイデアを出したとしても、市民満足度の向上や市の活性化につながらなければ意味がありません。市民の方々が置かれている状況や様々な考え方を理解しようとせず、自分中心に物事を考える方は活躍が難しいでしょう。

会社概要四條畷市役所

設立 1970年
代表者 四條畷市長 東 修平
資本金 官公庁のため、資本金はありません。
従業員数 337名(2023年4月時点)
事業内容 四條畷市における各種行政サービスの提供
事業所 本庁所在地/大阪府四條畷市中野本町1番1号
下記URLについて 下記URLは、四條畷市役所のホームページとなります。
企業ホームページ http://www.city.shijonawate.lg.jp
採用ホームページ 四條畷市役所 「市民中心のまちづくり」を私たちと一緒に
https://en-gage.net/shijonawate_saiyo2018

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
当ページよりエントリー
STEP2
一次選考(ビデオ面接)
STEP3
適性検査・市指定のエントリーシートの提出
STEP4
二次選考(Web面接)
STEP5
最終選考(対面面接)
STEP6
内定
【1】当ページよりエントリー
■受付期間:令和6年4月11日~5月8日

【2】一次選考
■実施期間:令和6年5月10日~5月17日
■選考方法:ビデオ面接を上記期間内に実施、提出。
■結果発表:令和6年5月27日

【3】適性検査・エントリーシート提出
■実施期間:令和6年5月27日~6月3日
■選考方法:Web適性検査の受検&市指定のエントリーシートの作成、送付。

【4】二次選考
■実施日:令和6年6月8日・9日
■選考方法:Webでの面接を実施。
■結果発表:令和6年6月14日

【5】最終選考
■実施日:令和6年6月22日・23日
■選考方法:対面面接を実施。
■結果発表:令和6年6月26日

【6】内定
※ビデオ面接や適性検査、エントリーシート提出に関しての方法は、別途こちらからご連絡させていただきます。
※適性検査は、皆さまとのマッチングを図るためのテストです。いわゆる「公務員試験」と呼ばれるような筆記テストは実施しません。
応募受付方法 当ページよりエントリーしてください。
面接地 〒575-8501
大阪府四條畷市中野本町1番1号
連絡先 〒575-8501
大阪府四條畷市中野本町1番1号
担当総務部人事課
TEL072-877-2121
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、加藤の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。