現在、東京都内に『ファミリーマート』のフランチャイズ(FC)店を15店舗展開しています。私たちの特徴は、直営店ではなくFC店だからこそ、自社独自の工夫を色々と試していること。たとえば、地域に愛されるお店にするため、常連のお客さまと世間話をするなど、「+αの接客」にチカラを入れています。
コンビニの需要は落ちませんから、不況をものともせず、店舗数は年々拡大。売上も安定しているんです。ただ、店舗数を増やすことが目的ではありません。今後は当社で働く従業員の待遇を増やしていくためにも、店舗を増やしていけたらと思っているんです。
5年後までに20店舗展開したいと考えていますが、それ以降は従業員たちで会社の展開を考えてもらいたくて。私も50歳を目前にして、10年後を目安に後釜になっていただける方を探しています。そのためにも、ぜひ次世代を担う方を採用したいと思って、今回の募集になりました。
代表取締役社長
櫛笥 智玄(くしげ ともはる)
大阪府出身、広島育ちの今年49歳。前職は自動車の販売営業などで、営業成績に悩んだり、上司と価値観が合わなかったり…など挫折経験も多数。過去に自身が部下を守れなかった経験から、「これからは自分で直接社員を守りたい」という想いで、2012年に「春日屋」を1人で設立。そのため、同じような経験がある方も大歓迎。コンビニにした理由は、よく利用していたからといった些細なものではあるが、経営の経験を積むには絶好の場だから、という。趣味はプロジェクターや車、メダカ育成など多彩である。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
大切にしていることは、地域に愛されるお店になることです。というのも、前職でもコンビニを10店舗経営する会社で店長として働いていたのですが、コンビニ運営はもっと伸びしろがあると感じていて。自分たちでコンビニという場所を、もっとお客様に笑顔と安心を届けられる場所にしたいと思ったんです。
そのためにも、まずはお客様への声掛けなど、「+αの接客」を実践。たとえクレームが来てしまったとしても、レジでひと言掛けることが売上にも大きくつながってきます。実際に、『ファミリーマート』のスマートフォンアプリ「ファミペイ」では、東日本で売上1位になったこともあります。
そしてお客様からは、「よく頑張ってるね~」と声を掛けていただくこともあるんです。中には近くにあるコンビニではなく、わざわざウチのコンビニまで来てくれるお客様もいます。これからも、地域の愛されるお店を目指して、精進していけたらと思います。
そのためにも、まずはお客様への声掛けなど、「+αの接客」を実践。たとえクレームが来てしまったとしても、レジでひと言掛けることが売上にも大きくつながってきます。実際に、『ファミリーマート』のスマートフォンアプリ「ファミペイ」では、東日本で売上1位になったこともあります。
そしてお客様からは、「よく頑張ってるね~」と声を掛けていただくこともあるんです。中には近くにあるコンビニではなく、わざわざウチのコンビニまで来てくれるお客様もいます。これからも、地域の愛されるお店を目指して、精進していけたらと思います。
今回入社される方に期待すること
先程もお伝えしましたが、ぜひ当社の次世代を担う方を採用したいと思っています。「ゆくゆくはオーナーになりたい」という方はもちろんですが、「独立して自分でお店を持ちたい」という方も歓迎です。
というのも、コンビニ運営はアルバイトだけでも成立するほど完成された仕組みがあり、素晴らしいものだと思っていて。極端な話、しっかりとコンビニ運営を学べば、誰でも経営者になれる登竜門のような場所だと考えています。
そのため、「将来の独立のために、ウチを踏み台にしたい」という志望動機だってOK。仕事は、人生の中で1番長い時間を占めるものですし、働く目的は何だって構いません。社員の人生を預かるからには、私も全力で社員の夢を叶える所存です。
ぜひあなたの夢を応援させてください。
というのも、コンビニ運営はアルバイトだけでも成立するほど完成された仕組みがあり、素晴らしいものだと思っていて。極端な話、しっかりとコンビニ運営を学べば、誰でも経営者になれる登竜門のような場所だと考えています。
そのため、「将来の独立のために、ウチを踏み台にしたい」という志望動機だってOK。仕事は、人生の中で1番長い時間を占めるものですし、働く目的は何だって構いません。社員の人生を預かるからには、私も全力で社員の夢を叶える所存です。
ぜひあなたの夢を応援させてください。