『交通新聞』の記者(交通・運輸業界の総合専門紙/1943年創刊)◎フレックスタイム制・土日休みの過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2021/07/08 - 2021/08/04)
『交通新聞』の記者(交通・運輸業界の総合専門紙/1943年創刊)◎フレックスタイム制・土日休み
正社員業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内
速さより、奇抜さより、深さを追求する。
『交通新聞』は、交通や運輸に関わる業界関係者向け専門紙です。JR各社および公民鉄をはじめとする鉄道会社や国土交通省の施策、式典や会見、調査や統計、災害情報など、幅広い切り口から日々のニュースを伝えます。また、専門紙ならではの踏み込んだ特集も特徴です。
例えば「新幹線開業」というトピックなら、JR各社はもちろん、駅ナカ施設の運営会社・第3セクター・建設や整備を担う会社・車両メーカーなどにも取材が可能。開業への知られざる苦労、終電後に線路を整備する方々の仕事ぶりなど、ニュースの奥にある事実に切り込んだ特集を組めるのです。
どんなトピックにおいても、速報や特ダネばかり競うのではなく、奇抜な見出しで煽るのでもなく、正確な情報を丁寧に伝えることに心血を注いできました。
多くの情報や協力を得られるのは、老舗業界紙として高いシェアを持つからこそ。デスクにすぐ相談できる環境も、記者自身の企画を発信しやすくしています。深さの追求により、取材先や読者に喜ばれ、さらに信頼関係が強まる──そんな姿勢を貫ける仕事です。
募集要項
仕事内容 |
『交通新聞』の記者(交通・運輸業界の総合専門紙/1943年創刊)◎フレックスタイム制・土日休み 当社が発行する『交通新聞』について、取材から記事の執筆までお任せします。記者クラブに常駐して情報収集を行ない、日々のニュースの発信・特集記事の企画制作などを幅広く担当してください。紙とWebの双方で、専門紙ならではの深い情報提供をしていきましょう。
■1943年創刊・総合専門紙『交通新聞』とは 鉄道・バス・航空などの交通機関に加え、観光・旅行・経済といった交通・運輸業界に関わる情報を提供する日刊紙。交通業界をはじめ、官公庁・不動産・金融・保険・サービスといった業界の方々にもご購読いただいています。日々のニュース2面・特集2面で構成され、年末年始を除く平日に発行します。
■「信頼できる情報をもらさず伝えること」を重視 大手鉄道会社の動向から、新施設のオープン情報、事故の調査報告、心温まるコラムなどまで幅広い切り口で伝えます。特ダネを追うのではなく、正確な事実を伝えることが大切です。
--仕事内容-- ■デイリーの情報発信 各社のプレスリリースをもとに記者クラブで広報担当に取材する場合と、JR各社やグループ各社から情報提供を受けて取材する場合があります。それらをもとに日々の記事を執筆します。
■特集の企画制作 デスクに提案・相談し、OKが出ればアポイントを取って取材へ。各社の経営陣から縁の下の力持ちとして働く方々などまで取材し、特集記事として掲載します。積極的な提案が歓迎されます。
--仕事のポイント-- 1つのトピックに対しても、様々な角度から踏み込んで情報をピックアップします。開業情報ならばただ「オープンしました!」と伝えるだけでなく、その裏側にある秘話をキャッチ。万一、鉄道運行に関するトラブルなどが発生した際にも、批判のための取材ではなく「原因と対策」を捉え、読者の方々に役立つ情報を発信します。 |
応募資格 |
学歴不問業種未経験歓迎
■取材と記事の執筆ができる方 ⇒ 何らかの新聞で記者を経験された方を想定しています(前職の業種・雇用形態は不問)。
※TV・ラジオ・雑誌・Webメディアなどで取材~制作を経験し、新聞記者に挑戦したい方も歓迎します。Web履歴書または応募時のアンケートにて、実績をアピールしてください。
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募集背景 |
JRグループの関連会社として、『JR時刻表』『散歩の達人』などの各種メディア制作を手がける交通新聞社。取り扱っているコンテンツのひとつが『交通新聞』です。1943年に『陸輸新報』として創刊し、鉄道・バス・航空をはじめ観光・旅行・経済などの様々な情報を提供しています。2018年からはWeb版もスタート。交通業界にとどまらず、幅広い業界の方々から注目されてきました。紙面をさらに充実させるべく、記者の増員募集を行ないます。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 ※3ヶ月間の試用期間があります。その間、雇用形態や待遇などに差異はありません。 |
勤務地・交通 |
本社/東京都千代田区神田駿河台2-3-11 NBF御茶ノ水ビル
※研修後は記者クラブ(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・高松・福岡)に常駐します。 ※全国転勤があります。その場合の転居費用などは会社が負担します。また、借り上げ社宅制度もあります。 ※取材のための出張も発生します(オンライン取材も行なっています)。
交通
[本社] JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口より徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」2出口より徒歩5分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩6分 JR総武線「水道橋駅」東口より徒歩6分 都営三田線「水道橋駅」A1出口より徒歩7分
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勤務時間 |
フレックスタイム制(コアタイムはありません)
・フレキシブルタイム=始業5:00~15:00/終業11:00~22:00 ・標準労働時間=8時間/1日、最低労働時間=4時間/1日
※残業は月13時間程度です。 ※深夜・早朝勤務は原則ありません。 |
給与 |
月給25万円~25万7000円
※上記のほか、時間外手当を全額支給。年2回賞与も支給します。
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休日休暇 |
<年間休日125日> ■完全週休2日制(土日休み) ※土日に行われる式典やイベントなどの取材をする場合もありますが、振替休日を取得可能です。 ■祝日 ■年末年始休暇 ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■特別休暇 ■介護休暇 ■看護休暇
※5日以上の連休取得も可能です。 ※産休・育休の取得、復帰実績があります。 |
福利厚生・待遇 |
■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(7月・12月/2020年度実績:4.4ヶ月分) ■各社会保険完備 ■交通費(全額支給) ■時間外手当(全額支給) ■役職手当 ■転勤の場合の転居費用会社負担 ■借上社宅制度あり ■財形貯蓄 ■報奨金制度あり ■社員旅行 ■保養所あり(出版健保組合の福利厚生施設を利用可能です) ■フリードリンク |
入社後の流れ |
3ヶ月間の試用期間は、『交通新聞』についての理解を深め、当社における記事制作の基本を知っていただく期間です。経験やスキルをふまえ、1人で任せられる状態であれば早期にお任せしていきます。
「記者」という肩書ですが、取材~記事制作を行なうだけではなく「新聞全体でどのように利益を上げるか」を考え提案することも歓迎されます。現場で経験を積んだ後には、デスクへの昇進も可能です。また、ゆくゆくは会社の事業全体を見渡し、『交通新聞社』を支える存在として、長くご活躍いただけることを期待しています。 |
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