大王製紙株式会社（東証一部上場）の生産管理（化学系）（108449）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

日本を代表する総合製紙メーカー、大王製紙。ティシューをはじめとする家庭紙から、
新聞、雑誌、書籍や段ボール紙等の一般紙まで、ありとあらゆる“紙”を作っています。

これらを、安定供給していくためには、“紙”を作り出す生産設備や技術が必要です。そこで出番となるのが、生産管理。設備の安定操業はもちろん、新しい生産ラインの確立や品質改善に向けて、日々努力をしています。例えば、新製品の量産化を図るとき、生産計画を立て、新しい設備を開発。品質や環境にも意識を向けながら、新しい生産プロセスを構築していくのです。

実際、業界に先駆けて、古紙配合率100％の新聞用紙や印刷用紙の開発に成功したのも、ひとえに生産管理の活躍があったからこそ。品質の高い紙製品や画期的な新商品を生む、重要な役割を果たしているのです。

日常生活のあらゆる場面で欠かせないモノとなり続けてきた“紙”。
その生産現場の担い手は、生活そのものを支えているといっても過言ではありません。