取材から受けた会社の印象
採用担当者から伺って驚いたのが、昨年の採用人数は50名以上にのぼるということ。今年度はさらなる採用数を受け入れていく方針だそうです。同社が積極採用を実施している背景には、取引先からの引き合いが増えていることが理由にあるようです。現在その取引社数は40社以上、その約7割が大手製薬メーカーで、稼働率もほぼ100%。これまでの実績が信頼関係を築いているとのこと。
臨床開発職といっても携わる業務は様々。同社であれば、どんな業務に関わっていてもきっとその経験を活かせる環境を用意してもらえると思います。職種経験者は前職の給与を考慮。さらに、年間休日126日や、完全週休2日といった環境面の良さはもちろんのこと、定期的な面談を通じて「仕事の希望」を伝えられるサポート制度が整っているのも、同社の魅力です。
臨床開発職の経験を活かす環境としては、満足のいく転職ができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいより多くのキャリアや経験を積みたいという方へのサポートは惜しみません。定期的な研修やキャリアアップに向けた教育などをご用意しているので、成長のスピードも早く、「自身のキャリアを育てる」やりがいが実感できることでしょう。
厳しさ同社が担当するのは、医療という多くの人の健康に関わる仕事。受託・派遣といった業務の種類にかかわらず、「責任ある仕事」だと理解して仕事を続けなければならない厳しさがあるといえるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人同社の最大の特徴は、担当営業との面談を通して、豊富な案件の中から「適性のある」仕事が選べること。だからこそ、医療分野に興味を持ち、「いずれはこんな仕事がしたい」「こんな風に成長したい」といった、将来の希望がある方に向いています。
向いていない人1つの案件に携わる期間は、平均3年程度。様々な業務に挑戦していく環境だからこそ「1つの仕事を極めたい」と考える方には向かないかもしれません。