取材から受けた会社の印象
現在は、企業に経営の透明性が強く求められる時代です。コンプライアンスや内部統制の厳格化、さらには社員の働く環境に関する労務管理の徹底など、本業の事業にさえ注力していればよい時代とは違います。その一方で、社内の管理体制にリソースを割けなかったり、激しく変化する経営環境に対応したリスクマネジメントにまで目が行き届いていない企業は少なくありません。
こうしたマーケットニーズに応えるように、ARICEグループでは各種の経営課題を解決に導く多種多様なリスクマネジメントサービスを提供していらっしゃいます。専門家によるコンサルティングはもちろん、弁護士や公認会計士との連携、社員へのリスクマネジメント教育・研修までを提供することで、さまざまな企業との取引実績を築いてきた企業です。グループの連携を大きな強みとして、今後のさらなる成長が期待されています。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい今回採用する経営総務のポジションは、カバーする業務の範囲が広い点が仕事の特徴です。中でも重視されるのが、ARICEグループの今後を左右する事業計画の立案に深く関わっていく業務。グループ各社の経営層と一緒に、中長期的な経営の目標を立て、その実現に向けた具体的な計画を立案・実行していく役割を担うことになります。
いくつものプロジェクトが進んでいく中で、非常に大きな裁量を持って仕事に取り組めることが大きなやりがいになるでしょう。単なる管理部門のマネージャーという枠を超えて、会社の成長、各支店の発展、さらなる事業の拡大に大きく貢献していくことができます。それだけに周囲の期待も大きく、責任感を持って日々の仕事に臨めます。
いくつものプロジェクトが進んでいく中で、非常に大きな裁量を持って仕事に取り組めることが大きなやりがいになるでしょう。単なる管理部門のマネージャーという枠を超えて、会社の成長、各支店の発展、さらなる事業の拡大に大きく貢献していくことができます。それだけに周囲の期待も大きく、責任感を持って日々の仕事に臨めます。
厳しさ任される仕事の幅が広いため、その場・その時の状況に応じた臨機応変な対応を求められることが厳しさです。常に環境が変化していく中でベストな方法を選択し、責任を持って実行していく必要があります。過去の前例や既存のやり方にはこだわらない柔軟性と積極性が求められる場面も多いでしょう。また、経営層をはじめとした多くの人と関わっていくポジションだけに、複数の業務を同時に進めていく大変さや調整に難しさを感じるかもしれません。どんな業務にも締め切りがあり、常に各業務の進捗を把握しておくことも必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人関係各所との円滑な連携が図れて、密なコミュニケーションを心掛けられる方に向いています。関係性を大切にして、周囲からの理解を得ながら業務を進められる方が歓迎される募集です。また、社内業務の多くでシステムを活用しているため、その1つひとつにきちんと対応できる方が活躍するでしょう。
向いていない人マルチタスクへの対応が苦手な方や仕事の範囲を自分で決めてしまう方には向きません。部署や企業間の垣根を越えて、グループ全体の最適化を図っていくのが経営総務の役割です。いくつもの案件に関わるため、気持ちの切り替えを上手く図って、1人でいくつもの役割をこなしていく対応力が問われます。