取材から受けた会社の印象
社長の小林さんが大事にしている考えが、「社員の夢を実現する日本一の会社になりたい」というもの。なぜその考えを持つに至ったのか、取材の際に伺ってみました。
小林さん曰く「医療系の大学を卒業した後、小売業界に飛び込みました。しかし、やりたいことが分からなくなり、仕事を辞めてしまって。葛藤や焦りの中で見つけたのが『PRONTO』でした。カフェ&バーという業態が新しいし、かっこいいと思いましたね。そこで数々の出会いがあり、自分の店を持つチャンスをもらったんです。この経験から、“夢や目標がある人には実現できる機会を授けたい”と思うようになったんですよ」とのこと。
ご自身の体験から、社員のことを本気で想うようになったことが伝わってきました。自分の店を持つということは、それだけ責任も伴います。しかし同社であれば、夢や目標のために頑張る人の苦労や苦しみも一緒に経験してくれる経営者や仲間に出会えると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい風通しの良い風土なので、自分のアイデアを気兼ねなく発信できることが同社で働くやりがいと言えます。また、アイデアが採用される機会も多いので、自分のカタチになったときは、嬉しい気持ちになるのと同時に自信につながるということでした。例えば「接客時にこんなことに気をつけたらどうだろう?」「忙しい時間帯にはアルバイトスタッフの人数を増やしてみては?」「最近、こんなメニューが流行っているそうですよ」など、直接発信することもできますし、社内SNSなどに自由に投稿することも可能。「自分たちでお店を動かしているんだ」という充実感を味わいながら日々の仕事に取り組める環境です。
実際に『Lad’s ブランド』では、好きなことを仕事につなげているメンバーも多いとのこと。例えばダーツ好きな社員がダーツの元日本チャンピオンのダーツ選手を呼んでイベントを開催したり、音楽が好きな社員がDJのイベントを開催したり…。自らも楽しみながら、店舗経営を学び、ゆくゆくは独立や新業態立ち上げを目指せることは大きな魅力と言えるでしょう。
実際に『Lad’s ブランド』では、好きなことを仕事につなげているメンバーも多いとのこと。例えばダーツ好きな社員がダーツの元日本チャンピオンのダーツ選手を呼んでイベントを開催したり、音楽が好きな社員がDJのイベントを開催したり…。自らも楽しみながら、店舗経営を学び、ゆくゆくは独立や新業態立ち上げを目指せることは大きな魅力と言えるでしょう。
厳しさ店舗によって状況は異なりますが、例えば朝の出勤時間帯やランチタイム、週末の夜などはお店が混み合うことも多いでしょう。スピーディーに対応することはもちろん大切ですが、どんなときでも笑顔で気持ちの良い対応をすることが求められます。余裕の無さが接客態度などに出てしまうと、お客様からの不満につながり、お店のイメージダウンにもつながってしまいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人★…カフェやスポーツバー、ワインバーで働くことに興味がある方
★…自分のアイデアがカタチになる職場で働きたい方
★…飲食店の経営ができるだけの知識・スキルを身につけたい方
日々のサービスやメニュー、イベントなどにアイデアを出せるだけでなく、希望があれば新業態の立ち上げに挑戦したり、独立して自分のお店を持つこともできる環境です。夢や目標に向かって一生懸命になって頑張れる方に向いています。
★…自分のアイデアがカタチになる職場で働きたい方
★…飲食店の経営ができるだけの知識・スキルを身につけたい方
日々のサービスやメニュー、イベントなどにアイデアを出せるだけでなく、希望があれば新業態の立ち上げに挑戦したり、独立して自分のお店を持つこともできる環境です。夢や目標に向かって一生懸命になって頑張れる方に向いています。
向いていない人△…マニュアルやオペレーションに沿って、決められた仕事だけしていたい方
今回入社される方は、ゆくゆくは店長として活躍されることを期待されています。そのため、一人ひとりが「店舗をより良くしていくためには」という視点を持ち、問題点を発見し、改善していくことが求められるでしょう。
今回入社される方は、ゆくゆくは店長として活躍されることを期待されています。そのため、一人ひとりが「店舗をより良くしていくためには」という視点を持ち、問題点を発見し、改善していくことが求められるでしょう。