富士重工業株式会社（東証一部上場）のボディ設計（102121）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　　　　　SUBARUのマシンには、2つの独創性がある。
　　　　　ボクサーエンジン。そして、シンメトリカルAWD。
　　　　　数多の国産車を見渡しても、同じようなクルマはない。

　　　　　富士重工業の開発思想は、ただ一つ。走りの追求である。
　　　　　コストダウンを進めるのは、欠かせないミッションの一つ。
　　　　　だが同時に、細かな部品の一つにも、手を抜きたくはない。
　　　　　SUBARUは、あくまでも完成度の高さで勝負する。
　　　　　いたずらに、部品の質を下げる行為はしない。
　　　　　もちろん、車体やシャシーにおいても、そうだ。

　　　　　SUBARUのアイデンティティは、走りの追求であり、
　　　　　走りを楽しめないクルマに、SUBARUブランドは似合わない。
　　　　　そして、ユーザーが望むのもまた、走りなのだと信じている。