回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
企業カルチャー・社風:
スポーツ競技団体なので、経験者や運動好きな方が多い。ラグビー文化がそのまま組織にも反映されれいる。一方で、企業経験者からの転職組も多く、カルチャーや社風はその企業経験により違うので、その感覚が違いやりづらいことが多い。誰がイニシアチブを取ってこの会社(組織)を変革していくのか、昔と何ら変わっていないように思う。
組織体制・コミュニケーション:
人材育成が出来ていないため、管理職への研修もなく、かなり中途半端な組織である。
経営トップから経営者層、その下の管理職などのヒエラルキー構造が構築されていない。また、経営者の意向が下には全く見えないし、説明もないため職員が何を目標にやっていくのかが明確ではないため、社員同士のコミュニケーションは希薄だと思う。縦割りの組織で情報の共有化がなされていない。
口コミ投稿日:2020年08月31日
スポーツ競技団体なので、経験者や運動好きな方が多い。ラグビー文化がそのまま組織にも反映されれいる。一方で、企業経験者からの転職組も多く、カルチャーや社風はその企業経験により違うので、その感覚が違いやりづらいことが多い。誰がイニシアチブを取ってこの会社(組織)を変革していくのか、昔と何ら変わっていないように思う。
組織体制・コミュニケーション:
人材育成が出来ていないため、管理職への研修もなく、かなり中途半端な組織である。
経営トップから経営者層、その下の管理職などのヒエラルキー構造が構築されていない。また、経営者の意向が下には全く見えないし、説明もないため職員が何を目標にやっていくのかが明確ではないため、社員同士のコミュニケーションは希薄だと思う。縦割りの組織で情報の共有化がなされていない。
事業展望・強み・弱み
各カテゴリーの日本代表が世界で活躍すれば、事業は大きく上向く。スポンサーの獲得や入場料などに期待が持てるが、逆に結果が出ないと収入は大きく減少する。職員の頑張りとチームの結果は紐づかないので、通常の企業における事業とは大きく違う。代表チームの結果が全てであり、その結果に携わっている方々以外は事業に貢献している感覚にならないのではないか。
事業展望:
昨年のラグビーワールドカップで日本がラグビー一色となり、今までにはない盛り上がりを見せたが、日本代表以外の国内リーグ(社会人、大学、高校)のステイタスをいかに上げていくかによる。
国際試合にはある程度の期待は持てるが、企業に委ねていたリーグ運営を、どのように変えていくかが大きなポイントである。失敗すれば永遠にラグビー人気は戻らない。