回答者:40代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2021年時点の情報
評価制度:
一般職の評価は、組織目標、個人目標、能力意欲(過程評価)、チャレンジ目標(目標以外に会社の為、部署の為に尽力したことの自己申告)を中心に、等級ごとにそれぞれの割合は違いますが、評価されます。
管理職も基本的には一般職と同じ、組織目標、個人目標、能力意欲で評価されますが、部下からの評価を点数化した部分も加味されます。管理職は、組織目標の達成状況が大きく左右されます。
昇進、昇格は原則この評価を使用しますが、最終的な決定は評価会議によります。
非生産、生産部門でも評価の方法が変わります。
前期末に翌期の目標を設定し、月ごとに見直しを行い、半期収支が出た時点で評価が決定するので、可視化された評価制度だと思います。
口コミ投稿日:2021年12月09日
一般職の評価は、組織目標、個人目標、能力意欲(過程評価)、チャレンジ目標(目標以外に会社の為、部署の為に尽力したことの自己申告)を中心に、等級ごとにそれぞれの割合は違いますが、評価されます。
管理職も基本的には一般職と同じ、組織目標、個人目標、能力意欲で評価されますが、部下からの評価を点数化した部分も加味されます。管理職は、組織目標の達成状況が大きく左右されます。
昇進、昇格は原則この評価を使用しますが、最終的な決定は評価会議によります。
非生産、生産部門でも評価の方法が変わります。
前期末に翌期の目標を設定し、月ごとに見直しを行い、半期収支が出た時点で評価が決定するので、可視化された評価制度だと思います。
働き方(勤務時間・休日休暇・制度)
繁忙期と閑散期とで差はありますが、ある程度自身で仕事の進捗を管理できます。
繁忙期は残業時間も長くなりますが、その分、結果として数字が返ってくるので特に不満はありません。その分、閑散期に長期休暇を取ったりしてワークライフバランスの充実に自身で務めることができます。
所定休日や有給休暇に関しては取りやすい雰囲気はあります。
多様な働き方支援:
職種にもよりますが、このコロナ禍でリモートワーク(在宅勤務)制度の導入が進みました。
その他、時間有給や半日有給の取得も可能ですし、フレックスタイム制ではありませんが、始業終業時間を1~2時間程度ずらすシフトも可能です。前月末に希望を出せば、リーダーが調整して、休日やシフト勤務、在宅勤務などを入れてもらうことができます。
今はまだ難しいですが、コンサートや観劇、旅行や友人との約束や習い事など、仕事をしながらでも楽しめる勤務体制になっているかと思います。