コンピューターサイエンス株式会社

福利厚生:
比較的充実しているほうだと思う。
福利厚生も見直しがされ、家族や子ども有無に、関係なく平等な福利厚生が期待できる。
　資格取得の支援やお祝い金もあり比較的良い環境だと思う。

オフィス環境:
基本的にはお客様先なのでそこに依存する。
本社はリニューアルして綺麗
テレワークに対しても支援制度が確立されている。

勤務時間・休日休暇:
基本的に客先常駐の勤務スタイルになるため、客先の勤務ルールに準ずることになる。

多様な働き方支援:
私の常駐先では、時短勤務やシフト勤務は容易に調整できた。リモートワークは週に2,3回程度だったが、他の常駐先で働く同僚はフルリモートで働いていた。
副業については、2023年2月時点では禁止にしているはずだが、会社としては解禁する方向に持っていくようだった。

企業カルチャー・社風:
全体的に風通しの良い社風である。上司に進言もしやすく、全社を通して心理的安全性の高い組織だと思う。

組織体制・コミュニケーション:
基本的にはリモートワークあるいは客先常駐の社員が多く、社員同士が対面で交流する機会は多いとは言えないが、全国（東京・札幌・仙台・大阪・福岡）にある拠点感を跨いで、案件共有、社員主導による勉強会（Webミーティングを含む）も盛んに行われるなど、組織間の交流は盛んに行われている。

ダイバーシティ・多様性:
会社全体の取り組みとして、ダイバーシティ&インクルージョンを掲げており、外国人採用にも積極的。また障害者雇用のために農園を運営するなど、多種多様な人材を許容する懐の深さがある。

仕事内容：交通費と残業代が必ずでること。
現在、どの程度運用されているかは分からないが、会社に対しての不満や意見などを言えるような場所が設けられてはいるため、よりよくしていこうと努力をしているような感じはある。
また、社内勉強会（有志）で開催を行っていたりするので、環境はあまり悪くない。

給与制度:
支店によって手当が違う。
一番多い本社と九州では評価が全く同じ社員でも手当によって給与が２万ほど違う。

昇給はあまり期待できない

評価制度:
期初にいくつかの項目に対する目標を定めそれの到達度で評価される。
それを定める面談、中間面談などが面倒。
自分の技術に直結しないことを評価のために設定させられる。
評価方法も曖昧。