株式会社福田工業

女性の働きやすさ：
比較的歴史がある会社ですが、女性でも「挑戦する」ことを積極的に応援する社風があります。
それは、社長の方針でもあります。また、会社を通じて自分がやりたいことを主体的に取り組んでゆく方針でいます。
業界的に男性が多い業種でありますが、当社の場合女性であっても尊重し、主体的に働ける環境にあります。
そして、特に女性の積極的な取り組みについて応援する環境であり、伸び伸びと仕事できると考えます。

企業カルチャー・社風：
当社は１代で立ち上がっている会社であるため、社長の影響が強く出ている社風は否定できません。
それは一般的にネガティブに受け取られますが、当社の場合はポジティブな意味となります。
社長の意見が全てではなく、自身がやりたいと考えたことは積極的に応援したいという社長の意向があります。結果的にそれで本人が成長し、会社も成長できれば良いという考え方です。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制として小規模であるため、コミュニケーションは密と考えます。
いわゆる「古株」や「お局様」がいる環境ではなく、フラットな環境です。
傾向として、いわゆる「古株」や「お局様」というようは「派閥」の存在は許さない、社員は役職とわず平等という社風があります。
役職や肩書きで仕事をしているのではない、それは単に責任や指揮命令系統上のことであり、それぞれ個人のスキルで仕事をしていると考えられています。
わからないことがあれば、とりあえず上長にぶつければ解決策は必ず提示されます。

勤務時間・休日休暇：
勤務開始時間は、事務職としては少し早いかもしれません。
早い理由は工事現場の開始時間が早いからです。実際現場は勤務開始時間より早く始まっています。
残業は奨励する社風ではありません。むしろ、勤務時間内で終えることが奨励されています。
もし誰かが残業になりそうになった時は、お互いフォローする環境があります。
以前は休日に連絡が入ることはありましたが、現在はありません。
今後は会社全体として、ワークライフバランス向上に取り組んでいます。

多様な働き方支援：
何か事情があれば、業務に支障がない範囲で当日であったとしても、上長と相談し承認があれば早帰りできます。
また、残業が落ち着いたので、業務に支障がない場合は早く上がることもあります。
会社が就業員を時間で拘束するというよりも、基本的に本人の業務と周囲に与える影響を鑑みて本人の自由裁量による傾向が強いと考えます。

福利厚生：
当社規模での企業としては、充実している部類に入ると考えています。
社長の方針として、それは少しでも社員に還元したいとの考えに基づいています。
ドリンクはウォーターサーバが設置され、自由に利用することができます。
また、紅茶なども無料です。
差し入れやおやつが支給（？）されます。定期的ではないですが、頻度は高い印象です。
昼食は定期的に無料となります。

オフィス環境：
JR線以外にも東京メトロも乗り入れていますので、都内近郊を含め近県からの通勤もアクセスは良好と考えます。
立地的に神田駅より徒歩2分程度ですので、通勤はとても楽です。
ランチは安くて美味しいいろいろな種類のお店を選ぶことができます。
近所には老舗のお店や新しいお店もありますので、退勤後のショッピングや食事なども楽しめます。

給与制度：
給与制度の特徴は手当で支給額が上がるのではなく、基本的に基本給が上がることと考えます。
支給額については当社規模の平均的な水準以上が支給されていると考えます。
給与考査は年に１度実施されます。
手当については当社規模の一般的な水準を満たしていると考えます。
賞与については、各期毎の決算により支給額が増減されます。社長の方針として、会社の利益は最大限社員に還元するとの考えに基づいています。

評価制度：
業界的に昇進昇格は年功序列の傾向が見られますが、評価は本人が出した結果に基づきます。
そのため、入社まもない方であったとしても、昇進や昇格は珍しいことではありません。
評価は上長と役職者、社長を交えて総合的に行われます。
そのため、社長の一存で行われることはありません。
社長の方針としては、当社を通じていろいろな可能性に挑戦して成長ほしいと考えており、積極的に評価する傾向があります。