株式会社KOSMO

成長・キャリア開発：
人材に関わる会社なので、労務や法律面の研修や必要な資格が多く、人事労務の知識はどのポジションでも自然についていきます。また、資格取得に向けての貸付金制度があります。自分がキャリアアップのために取得したい資格があれば、会社に申請を上げ、貸付金を受けて受講、受験することができます。貸付金という形を取っていますが、一定の条件をクリアすれば、返済は免除されます。会社が認めたものは、勤務時間内に受講できます。

女性の働きやすさ：
育休を取り、その後、子育てをしながら活躍している社員が多くいます。元々女性の多い会社でしたので、産休、育休は取るのが当たり前、子育て中の社員とともに働くのは当たり前、という風土です。状況に応じて時短勤務や時差勤務をすることもできますので、その時々で働きやすい形を取れます。一方では女性だから、男性だから、で、業務内容や昇進、責任に対する区分はありません。女性の管理職も多いです。子育て中の社員への配慮はありますが、「仕事」ということについては男女全く関係なく、個々の力が評価されるので、そういう点でも女性が働きやすい会社です。

企業カルチャー・社風：
年次が浅いからといって何も言えない、という会社ではありません。様々な意見をそれぞれが出すことができ、出た意見は検討されます。もちろん言うことが全て通る、ということはありませんが、会社をよくしていくために、仕事がやりやすくなるために、業績を上げていくために、社員が考えていることは表に出し、しっかり諮っていこう、という風土があります。管理職や役員との距離も近く、どんな小さなことも放っておかず、協議し、改善すべきものは改善し、新たに取り入れるものは取り入れる、という柔軟性があります。

勤務時間・休日休暇：
完全週休２日制で、残業も多くありません。オフィスは難波と心斎橋の間にありますので、仕事が終わってから、食事や買い物、習い事などに行くのにもとても便利です。有給休暇の取得を会社が推奨していて、旅行に行くので10日間休みます、という社員もいます。働くべき時間に生産性を上げて仕事ができれば、定時で退社してください、休みはしっかり休んでください、という会社です。

評価制度：
評価は年２回行われます。事前に目標設定をし、それをどこまで達成できたかがポイントになります。指示を受けるのではなく、自分で明確な目標を設定することを求められます。昇進や昇格については、年功序列、入社年次や年齢によらず、個々の目標達成度や能力、意欲が反映されます。チームでの仕事を大切にしているので、マネジメント能力も重要です。年功序列はありませんが、反面、ただ与えられた仕事をこなしているだけでは評価されません。