萩原電気ホールディングス株式会社

勤務時間・休日休暇:
フレックス等を利用して自由に勤務時間を操作できる点が非常に魅力的である。

有給休暇は取りやすく助かる。

多様な働き方支援:
フルリモートは禁止されている。週に1度の出社が必要。
現時点で副業は禁止だが、解禁される可能性はある模様。

給与制度:
賞与の割合が高い点がマイナスではあるが、年収は非常に高水準である。マイナス面である、賞与と給与の比率も見直しが行われる予定と聞いた。

手当がない分わかりやすい給与体系となっており、
ざっくり年齢＝月給となる。

評価制度:
ほぼ年功序列で係長級までは上がる。

実力主義に寄せていく方向性のようだが、当分は変わらないように感じる。

企業カルチャー・社風:
結構、何事にも挑戦できる雰囲気はあるが、当然、そのぶん、結果を出さないといけないプレッシャーはある。ある程度の裁量は持たせてもらえて、やりやすい環境だと思う。

組織体制・コミュニケーション:
結局は人による。仕事を一緒に頑張っていこうとする者もいれば、押し付けようとする者もいる。

女性の働きやすさ:
在宅勤務が可能になり、働きやすくなったと思う。部署にもよるが、仕事に支障がなければ週数回程度、在宅している方が多い。
育休は一般的だが1年。40～50代の方は少数いて、60代の方はほぼいなく女性で定年まで勤め上げる方は今まではほぼいなかったと考えられる。現在は育休後に復帰される方が増えてきている印象。

企業カルチャー・社風:
挑戦していく姿勢を感じる。それは経営者からの発信や各部署での動きによるものである。企業としての価値を高めていこうという、経営者の強い発信により鼓舞されることはある。ただ、個人の実務にどう紐付けるかを個々で考える必要があるため、実践に至っていない社員は多いと思われる。
現状を改善するためのフットワークの軽さも非常にあると思う。改善提案に積極的に耳をかたむけてくれるので、こちらも臆することなく話をすることができる。

組織体制・コミュニケーション:
社員は比較的真面目で堅実、おっとりしている方が多い。あまり感情的に怒ったりなどといった場面には出くわさない。穏やかに過ごせると思う。
反面、人によっては壁を感じることもあるかもしれない。新入社員でも自分から話しかけていくくらいの気概でいた方が早く馴染めるはず。