共立航空撮影株式会社

・『オンとオフの切り替え・・』
向き・不向きは確かに存在しますね。
週末はお休み！という約束が出来ず苦労を掛けていますが、突然舞い込んでくる休日を上手に使って
プライベートを充実させている社員は多いと思います。
柔軟に時間を使うことができる、それも一つの才能だと思います。
一方、社員個人の臨機応変さに会社は頼りすぎている・甘えている部分もあります。
人員配置や担当ローテーションをもっと効果的に行うことができれば、
今以上に、計画的な休暇を取れる体制を組んでいけるものと考えます。
採用活動において迎え入れる新入社員も、その体制造りに欠かせない社員になるでしょう。
皆で知恵を出し合って、メリハリのある働きやすい職場環境を作っていきましょう。

・『定期的に仕事が確保・・』
安定的に撮影が（仕事が）舞い込んでくる有難さを当たり前のように捉えないようにお願いします。
新型コロナ感染拡大は、幸いにも当社の業績に大きく影響を及ぼすことはありませんでしたが、
社会全体に蔓延した負の遺産は、当社にどのような形で禍をもたらすか予想できません。
気を引き締め、まずは目の前のミッションを正確にこなしていってほしいと思います。
目の前のミッションの次は、将来を見据えてください。
与えられた業務をやり遂げるだけの受け身体質からの脱却も必要です。
航空機を使って何ができるのか、撮影に留まることなく情報へのアンテナを張り一緒に考えていきましょう。
昨秋、ホームページをリニューアルしたことで、一般の方からの業務依頼等のコンタクトも増えました。
また、撮影以外のミッションの打診もあり、業務拡充のヒントにも繋がるものと期待している所です。
先ずは、自社で測量センサーを運用、データ解析できる強みを活かし、顧客数増加に繋げていけるよう、
会社も営業努力をしていきます。

就職活動をお考えの皆さま、
おかげさまで、当社は今年創立５０周年を迎えます。
国内の航空測量の創成期から今日まで、業界のトップを走り続けて参りました。
その50年において、航空測量機材（センサ）の技術革新は、IT技術がそうであるように、日々進化し続けています。
今回、技術の進歩、環境の変化に対応できる素養を備えた方を迎えたいと考えています。
応募広告、当社ホームページをご覧いただき、我こそは！と思われる方のご応募、お待ちしております。