株式会社JSOL

福利厚生:
住宅補助は首都圏の独身3万円/既婚世帯主4万円。4年目までは家賃8000円の独身寮に住める。大阪転勤の場合は補助がさらに割り増しとなる。財形貯蓄あり。

オフィス環境:
2022年10月より新築ビルにオフィスが移動したため、非常に綺麗な環境で働ける。カフェのようなスペースもあり、フリーアドレス。ただ、席数が社員数に対してかなり少ない。立地は最寄駅から徒歩1分。

成長・キャリア開発:
若いうちから、リーダーを任されることが多く、担当チームのリーダーやPMへの成長スピードは早いと思います。

女性の働きやすさ:
産休を取得される方も多かったと思います。男性でも取得されていましたので、そのあたりの調整はしやすい環境だったと思います。

勤務時間・休日休暇:
完全フレックスなので勤務時間はかなり融通が効きます。朝が苦手な人は11時ごろから働いたりもしていました。また、自分の所属する部署では定時退社を月4回程度するという施策があり、上司も定時で上がることがあるので仕事を切り上げにくいと感じたことは少ないです。休暇についても比較的取りやすいと感じます。絶対に休みを取りたい日は前々から上司や周りの人に伝えておくとほぼ確実に休ませてもらえています。本番稼働などが重なると年末年始やお盆中も出勤しなければならない方もいましたが、これはどこの会社でも同じだとは思います。会社全体を通して働きやすい仕組みが整っていると感じます。

多様な働き方支援:
リモートワーク可能です。リモートと出社の比率は特に厳しく定められていません。自分は50:50くらいの比率でしたが、1ヶ月丸々リモートワークをしていたという同期もいたため部署によるのかなと思います。リモートワークをする上で特に不便を感じた事はありません。

勤務時間・休日休暇:
JSOLは１日の勤務時間が8時間ではなく7.5時間であるため、１日30分残業すると1月10時間程度の残業時間になる。もし、他社と残業時間を比べるならば、その点を注意してほしい。個人的には、ワークライフバランスは非常に良いと思う。ここ数年は、残業時間減少や有給取得率増加を目標に掲げており、2015年ごろと比べると、その成果が出ていると感じる。

多様な働き方支援:
リモートワークは、上司と相談すれば可能だが、部署によるかもしれない。開発職はテレワークに向いていることもあり、出社しても大半のメンバーがオフィス内にいないケースはよくある。出社時間や退社時間だけでなく、昼休みをずらしたり、休憩時間を増やしたりすることも可能。ただし、裁量労働制ではないため、正確に時間を記録しなければならない。副業も申請すれば可能。