株式会社カインドウエア

事業の強み:
店舗数が多い。あと自社縫製工場を持っている。
宮内庁御用達でもある。
フォーマルとオーダースーツ以外にもヘルスケアや、物流等している。
オンラインショップにも力を入れている。

事業の弱み:
百貨店以外に路面店が１店舗あるだけ。
今後路面店も増やした方がよいのでは？

事業展望:
会社として日本国外にも進出していく方向なのでその点は評価できる。
今のCEOは日本以外でのビジネス経験があり英語をしゃべることができるのはプラスだと感じる
販売トレーニングにもここ最近力を入れるようになっていてよく見てくれているのかな？っと感じる

事業の強み:
フォーマルウェアのパイオニアとしての強みがあり、以前はフォーマルコーナーに2・3社入っていたが、現在は独占しているので競合他社はブランドショップで略礼服を扱っているところが少しあるくらい。
ケア用品の売上は好調。

事業の強み：
礼服事業と介護用品の２軸を展開しております。介護用品は需要・売上げが伸びていてコロナ渦の中でも好調です。特にEC部門は前年比（コロナ前）の１，５倍という異常な伸びをしていたので成長中の事業ではあります。

事業の弱み：
アパレル方面は、礼服事業を展開しておりますがコロナの影響により非常に厳しい状況です。ただ最近はビジネススーツの展開を進めていています。今後伸びるか否かはまだ分かりません。スーツ自体も売れるか否かまだ分からないのが現状です。

事業展望：
数年前からの事業計画の様子を振り返ると、今後は海外展開も視野に入れているのではないかと思います。それが成功するか否かは分かりませんが、コロナ渦の厳しい中でも、前向きに頑張っていると思います。今ある資産（人材・商品・歴史など）を今後どう活かすかで、今後の会社の命運が決まるでしょう。

女性の働きやすさ：
育休取得をされている方は多く復帰もし易い会社です。現在男性の育児休暇も整備中との噂は聞きました。他社より女性の働きやすい会社だと思います。現在人事制度を整備中らしいので、今後は更に働き易くなるかと思われます。また昇進・登用の面では男女差はあんまり無い企業だと思います。

企業カルチャー・社風：
積極的に発言・行動する人材には良い会社です。受け身なタイプの方は弊社と合わないかもしれません。現在は同族の３代目？３０代半ばの社長（以前までは副社長だった）が、頑張って会社を引っ張っていて、社員もそれに応えようと一致団結し協力しています。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士・部署同士の仲は良いです。組織体制は完全なトップダウン方式です。それはメリット・デメリット両方の意味を持ち合わせているので、それが一概に良い・悪いとは言えません。ただトップと合わない人・考え方に賛同できない人は働き続けるのが厳しいと思います。反対にトップの考え方や、会社の理念・ビジョンに共感できる方は働きやすと思います。

独裁国家なわけではありません。トップの考え方や方向性を理解し、どう貢献するかを考える事が出来る人材は重宝されると思います。

ダイバーシティ・多様性：
社長（同族３代目？）がアメリカ育ちな為か、偏見差別など殆ど無いです。人材の多様性については良い意味でキャラが濃い人が多いので、良い意味で多様性はあると思います。各人材の強みがハッキリしているので、各々の強みを活かして各部署が働いている印象はあります。